- ティア白子オープン見学会
- ティア鳩ヶ谷オープン見学会
- ティア本陣 2013年秋オープン
- ティア甚目寺リニューアルオープン
- 決算発表!+増配&分割
- ティア越谷オープン見学会2
- ティア越谷バーチャルオープン見学会1
- ティア越谷見学会
- 上方修正発表!
- ティア道徳オープン見学会
- 葬儀会館ティア美原が5月オープン
- 葬儀会館ティア新瀬戸オープン見学会
- ティア岡崎中央が7月オープン!
- 葬儀会館ティア津が2011年4月にオープン!
- お客様の個人情報紛失に関するお知らせについて
- 葬儀会館ティア養老オープン見学会!
- 葬儀会館ティア桑名オープン見学会!
- 葬儀会館ティア岡崎北オープン見学会!
- 葬儀会館ティア新瀬戸が2011年春オープン!
- 葬儀会館ティア住之江オープン見学会
- 5円増配&株主優待券廃止を発表!
- ティア養老の続報!
- 葬儀会館ティア桑名(桑名市星川)が今秋オープンします!
【プレスリリース】 の一覧
2013年09月10日
ティア白子オープン見学会
9月7日(日)は雨模様の天気のなか、近鉄に乗りティア白子のオープン見学会に行ってきました。
ティア白子は、ティアの葬儀会館で警備や車の誘導などを行っている協力会社のアルファが運営しているフランチャイズ会館になります。
アルファが運営しているのは、ティア津に続いて2会館目になります。
ティア白子は近鉄の白子駅から200mほどのところにあり、歩いて15分ほどです。
もともとピアノ倉庫として使われていた建物を改装して葬儀会館にしたそうで、葬儀会館として使うのは1階部分で、2階はアルファの事務所として使用するそうです。居抜き出店は関東2号会館のティア鳩ヶ谷と同様ですが、居抜きだと出店費用を安く抑えることができ、さらにオープンまでのスピードも短縮できるので有効な手法だと思います。
正面から見ると普通の建物という感じですが、内部はかなり斬新で驚きました。
三重県のオープン見学会ではいつもメロンパンの移動販売車が来ているように感じますが、三重県人はメロンパン好きが多いのでしょうか?私も好きですが(笑)
今回はメロンパンに加えて、白子の和菓子屋さん大徳屋長久のかりんとう饅頭も入っていました。地元密着という感じでいいですね!
ふつう入り口を入ると、受付になるロビーのような空間が広がっていますが、ティア白子の場合入り口を入るとおしゃれなカフェに来ちゃった!?と見間違うような空間になっていました。
上記の写真は会館の中から外を写したものですが、テーブルと椅子が置かれていてコーヒーのサービスもありました。ティア白子は女性が支配人なので、内装などには女性としての視点も活かしながら作られたそうです。テーブルや椅子などもティアの標準的な会館と比べると落ち着いた感じで高級感もあり、葬儀会館に来たという緊張感を感じることなく、寛ぐことができました。
普段もコーヒーをサービスするそうで、近所の方々が気軽に立ち寄れるサロンのような場所になればいいな〜と考えているそうです。
葬儀の事前相談というとまだまだ抵抗感がある人も多いと思いますが、こういった場所であれば気軽に相談にも立ち寄れそうです。殺風景な応接室で相談するよりこういったスペースの方が相談しやすいですよね!
カフェスペースからホール側を眺めると、床は木のぬくもりが感じられ、天井にはおしゃれなライトで葬儀会館という感じより、ちょっと豪華な邸宅に招かれたという感じです。
今までのティアにはない雰囲気の葬儀会館ですね。
居抜きで建築コストを抑えられた分、内装にお金をかけたようです。
ホールも内装、調度品、雰囲気とも従来のティアにはないような、少し豪華で落ち着いた感じです。
家族葬や小規模な葬儀だとこのような温かみのある自宅にいるような雰囲気も大事だなと感じました。
ティアでも小ホールはこんなイメージにしても良いのではないかと思いますね。
大ホールは様々な用途で利用されるので、あまり主張しない無難な内装でいいのかもしれませんが、家族葬向けの小ホールは機能性だけでなく、住み慣れた家に戻ったような温かさがあってもいいと思います。
ティア白子はFC会館ですが、様々な可能性を感じさせる葬儀会館でした。
今後地域の方々に愛されて、気軽に立ち寄ってもらえるサロンのようなスペースになるといいですね!
ティアは葬儀業界の革命児と言われていますが、あくまでも葬儀業界の中の革命児であり、葬儀業界の常識に捕らわれている部分もあると思います。
ティアのフランチャイズ先は異業種からの参入なので、そういった業界の常識にとらわれない発想も出てきます。葬儀を執り行うのは一般の喪主の方々であり、葬儀業界の常識など関係ないので、ハード面・ソフト面も含めて様々な葬儀会館があってもいいと思います。
FC企業の方々にはそれぞれの発想を活かした特徴のある葬儀会館作りに取り組んでほしいと思います。
問題があれば手直ししていけばいいだけですし、様々なチャレンジの中からより顧客ニーズに合致した葬儀会館のモデルが出来上がってきます。
ティアでも本陣のような小さな会館や、ティア味美の家族葬向けホールでは、ティア白子のような落ち着いた雰囲気の会館を作ってもいいように感じます。こういった会館が好みでないお客様には近くの旗艦店を紹介できるのもドミナント展開の強みなので、FC先の知恵も借りながらもう少し従来のティアらしくない葬儀会館作りにもチャレンジしてほしいと感じました。
それが様々なFC企業を迎え入れている強みの一つになりますし、ティアらしさにつながっていくと思います。
アルファの運営する葬儀会館を見に来たのは初めてですが、色々と参考になる葬儀会館でした。
三重県内でもティアの知名度が高まり、3店目、4店目と出店していけるといいですね!
ティア白子の今後に期待しています!
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ティア白子は、ティアの葬儀会館で警備や車の誘導などを行っている協力会社のアルファが運営しているフランチャイズ会館になります。
アルファが運営しているのは、ティア津に続いて2会館目になります。
ティア白子は近鉄の白子駅から200mほどのところにあり、歩いて15分ほどです。
もともとピアノ倉庫として使われていた建物を改装して葬儀会館にしたそうで、葬儀会館として使うのは1階部分で、2階はアルファの事務所として使用するそうです。居抜き出店は関東2号会館のティア鳩ヶ谷と同様ですが、居抜きだと出店費用を安く抑えることができ、さらにオープンまでのスピードも短縮できるので有効な手法だと思います。
正面から見ると普通の建物という感じですが、内部はかなり斬新で驚きました。
三重県のオープン見学会ではいつもメロンパンの移動販売車が来ているように感じますが、三重県人はメロンパン好きが多いのでしょうか?私も好きですが(笑)
今回はメロンパンに加えて、白子の和菓子屋さん大徳屋長久のかりんとう饅頭も入っていました。地元密着という感じでいいですね!
ふつう入り口を入ると、受付になるロビーのような空間が広がっていますが、ティア白子の場合入り口を入るとおしゃれなカフェに来ちゃった!?と見間違うような空間になっていました。
上記の写真は会館の中から外を写したものですが、テーブルと椅子が置かれていてコーヒーのサービスもありました。ティア白子は女性が支配人なので、内装などには女性としての視点も活かしながら作られたそうです。テーブルや椅子などもティアの標準的な会館と比べると落ち着いた感じで高級感もあり、葬儀会館に来たという緊張感を感じることなく、寛ぐことができました。
普段もコーヒーをサービスするそうで、近所の方々が気軽に立ち寄れるサロンのような場所になればいいな〜と考えているそうです。
葬儀の事前相談というとまだまだ抵抗感がある人も多いと思いますが、こういった場所であれば気軽に相談にも立ち寄れそうです。殺風景な応接室で相談するよりこういったスペースの方が相談しやすいですよね!
カフェスペースからホール側を眺めると、床は木のぬくもりが感じられ、天井にはおしゃれなライトで葬儀会館という感じより、ちょっと豪華な邸宅に招かれたという感じです。
今までのティアにはない雰囲気の葬儀会館ですね。
居抜きで建築コストを抑えられた分、内装にお金をかけたようです。
ホールも内装、調度品、雰囲気とも従来のティアにはないような、少し豪華で落ち着いた感じです。
家族葬や小規模な葬儀だとこのような温かみのある自宅にいるような雰囲気も大事だなと感じました。
ティアでも小ホールはこんなイメージにしても良いのではないかと思いますね。
大ホールは様々な用途で利用されるので、あまり主張しない無難な内装でいいのかもしれませんが、家族葬向けの小ホールは機能性だけでなく、住み慣れた家に戻ったような温かさがあってもいいと思います。
ティア白子はFC会館ですが、様々な可能性を感じさせる葬儀会館でした。
今後地域の方々に愛されて、気軽に立ち寄ってもらえるサロンのようなスペースになるといいですね!
ティアは葬儀業界の革命児と言われていますが、あくまでも葬儀業界の中の革命児であり、葬儀業界の常識に捕らわれている部分もあると思います。
ティアのフランチャイズ先は異業種からの参入なので、そういった業界の常識にとらわれない発想も出てきます。葬儀を執り行うのは一般の喪主の方々であり、葬儀業界の常識など関係ないので、ハード面・ソフト面も含めて様々な葬儀会館があってもいいと思います。
FC企業の方々にはそれぞれの発想を活かした特徴のある葬儀会館作りに取り組んでほしいと思います。
問題があれば手直ししていけばいいだけですし、様々なチャレンジの中からより顧客ニーズに合致した葬儀会館のモデルが出来上がってきます。
ティアでも本陣のような小さな会館や、ティア味美の家族葬向けホールでは、ティア白子のような落ち着いた雰囲気の会館を作ってもいいように感じます。こういった会館が好みでないお客様には近くの旗艦店を紹介できるのもドミナント展開の強みなので、FC先の知恵も借りながらもう少し従来のティアらしくない葬儀会館作りにもチャレンジしてほしいと感じました。
それが様々なFC企業を迎え入れている強みの一つになりますし、ティアらしさにつながっていくと思います。
アルファの運営する葬儀会館を見に来たのは初めてですが、色々と参考になる葬儀会館でした。
三重県内でもティアの知名度が高まり、3店目、4店目と出店していけるといいですね!
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2013年08月24日
ティア鳩ヶ谷オープン見学会
8月18日(日)は朝4時起きで、ティア鳩ヶ谷のオープン見学会に行ってきました。
翌日は4時起きなのに2時過ぎまでネットゲームに嵌っているとは^_^;な感じですが、なんとか目覚ましで起き上がり、またしても少しゲームを嗜み(笑)5時47分発の電車で東京に向かいました。
日曜日の早朝ですが、お盆休み最終日の影響なのか意外と混雑していました。青春18切符で関東方面に戻る人が多いのかもしれません。
東京でデラックスホテルにチェックインして(嘘ですwデラックスカプセルの間違いだ)荷物を置き、ティア鳩ヶ谷を目指しました。川口駅で埼玉高速鉄道に乗り換えましたが、川口元郷駅までの20分くらいの歩きと、鳩ヶ谷駅からティア鳩ヶ谷までの15分ほどの歩きが強烈な暑さでした。普段は自転車移動が多くてあまり歩かないので、余計に暑さが堪えたのかもしれませんが、埼玉県の暑さは異常ですね〜熱中症患者が激増しているのもよく分かります。
そうして14時過ぎに、無事ティア鳩ヶ谷にたどり着きました!
ティア鳩ヶ谷は靴屋さんの跡地に居抜き出店しています。建物は居抜き利用していますが、中はほとんど作り直したそうです。80人ほど入ることができる1ホールの葬儀会館ですが、入り口を入ってすぐのロビーも広いので、参列人数は柔軟な対応ができそうです。
外に受付があり、一般の方、同業者の方、関係者の方という3つがあり、どこに並べばいいんだろう?と迷いましたが、素知らぬ顔で一般受付に並んでみました(笑)一応株主なので関係者なのかな〜と迷いました。
が、すぐに素性がばれて(笑)VIP対応して頂きました。いつもありがとうございます。
ロビーではティアは東証上場企業ということもさりげなく(笑)アピールしていました。
東証上場企業ということで知名度がアップしたり、取引先やお客様にも安心感を感じてもらえているようです。花祭壇やお料理、各種サービスを提供してもらっている協力企業の方々にとっては、東証上場企業で業績なども開示されているのは、支払い面などで大きな安心感につながるようで、特に関東圏では東証上場企業というのはメリットが大きいようです。
ロビーにはメモリアルコーナーもありましたが、関東ということでドアラではなくジャビットが飾られていました。埼玉とはいえ西武ライオンズではな読売ジャイアンツなんですね!
故人様を紹介する手作り感いっぱいのメモリアルコーナーは関東でも評判が良いようです。
ホールではティアの説明やティアの会の制度などの説明が行われていました。
関東では圧倒的に花祭壇が多いようで、そのぶん花祭壇を扱う業者も多くて競争が激しく、技術力も高いそうです。
ティア越谷はオープンしてほぼ1年になりますが、ティアの会の会員数は計画以上に順調に集まっているものの、葬儀件数はまだ月ごとのばらつきが大きく、安定していないようです。知名度がほとんどない中でのオープンですから長い目で見守る必要があると思います。
越谷は人口の移動も多くて転勤などで引っ越す人も多いですが、すでに関東・中部・関西に展開していて、今後全国展開を目指すというティアは、引越し先でも利用できる可能性が高いので会員に入るメリットを感じてもらえるようです。今後も着実に店舗展開を進めていってほしいですね。
実際に葬儀を依頼されたお客様には、ティアの手間をかけた感動葬儀はとても好評のようです。
まだ葬儀件数が少ないこともあり、葬儀の相談から最後までずっと同じ担当者が担当することができ、社員全員でお世話することもできるので、お客様の満足度が高いようです。葬儀後に実施しているアンケートでも、ティア越谷はティアの全会館の中で顧客満足度トップを続けているそうです。
お金をかけて大がかりな演出をするような感動葬儀を提供している会社はありますが、ティアのような手作り感いっぱいの感動葬儀を提供している会社は周りにないので、顧客の葬儀に対する期待値自体が低く、余計にティアの葬儀を実際に体験すると喜んでいただけるようです。
残念なのは越谷での葬儀は会葬者が少ないので、ティアの葬儀を体感してもらえる方が少ない点です。
葬儀を依頼してくれた方の中には、ティアの葬儀を本当に気に入っていただいて、ティアのサポーターのように口コミで周りに紹介してくれる方が何人もいるそうで、なによりリピーター作りや口コミを重視している冨安社長もきっと喜んでいるでしょうね!
社長の講演会があると知人を動員してくれたり、冨安社長の本をまとめ買いして周りの人に配ってくれたりしているそうです。こういったサポーターの方々は本当にありがたいことですし、定期的にご意見を伺うような場を作ったりして、この関係を大事にしていってほしいですね。
こういった話を聞くと、関東でも期待以上に順調に推移しているようで安心ですね!
関東では価格にシビアなお客様もいて、ネットなどで葬儀価格を調べてこの値段でできませんか?と自ら価格提示をする人もいるそうですが、高い葬儀価格に慣れている他社では値段を下げてまで受注する必要もないので、ティアさんなら安い値段でもやってくれるんじゃないですか?などとティアを紹介してくれるありがたい葬儀会社もあるそうです(笑)
関東は葬儀件数自体も多いので、無理して価格を下げて受注しなくても一定の葬儀件数は確保できるのかもしれませんね。たぶん安かろう悪かろう的にティアを紹介いただいているんだと思いますが、お値打ち価格にも関わらず心のこもった葬儀が行えることから、お客様には喜んでいただけているようです。
関東でもティアの葬儀がデファクトスタンダードになるように、まずは1件1件の葬儀を大事にしながら、着実に会館網を広げていってほしいですね!
早起きして、熱中症になりそうな猛暑の中を鳩ヶ谷まで見学会に来ましたが、色々とお話を聞くこともでき来てよかったと思いました。写真もたくさん撮って、ブログでティア鳩ヶ谷を紹介してくださいね!と温かく言ってもらえて、心置きなく写真を撮ってきました(笑)
ティア越谷とともにティア鳩ヶ谷も地域に愛される葬儀会館になるといいですね!
まだまだ暑さが続きますが、顧客満足度上位を独占できるように、お客様に感謝される葬儀をこれからも提供していってくださいね!期待しています。
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翌日は4時起きなのに2時過ぎまでネットゲームに嵌っているとは^_^;な感じですが、なんとか目覚ましで起き上がり、またしても少しゲームを嗜み(笑)5時47分発の電車で東京に向かいました。
日曜日の早朝ですが、お盆休み最終日の影響なのか意外と混雑していました。青春18切符で関東方面に戻る人が多いのかもしれません。
東京でデラックスホテルにチェックインして(嘘ですwデラックスカプセルの間違いだ)荷物を置き、ティア鳩ヶ谷を目指しました。川口駅で埼玉高速鉄道に乗り換えましたが、川口元郷駅までの20分くらいの歩きと、鳩ヶ谷駅からティア鳩ヶ谷までの15分ほどの歩きが強烈な暑さでした。普段は自転車移動が多くてあまり歩かないので、余計に暑さが堪えたのかもしれませんが、埼玉県の暑さは異常ですね〜熱中症患者が激増しているのもよく分かります。
そうして14時過ぎに、無事ティア鳩ヶ谷にたどり着きました!
ティア鳩ヶ谷は靴屋さんの跡地に居抜き出店しています。建物は居抜き利用していますが、中はほとんど作り直したそうです。80人ほど入ることができる1ホールの葬儀会館ですが、入り口を入ってすぐのロビーも広いので、参列人数は柔軟な対応ができそうです。
外に受付があり、一般の方、同業者の方、関係者の方という3つがあり、どこに並べばいいんだろう?と迷いましたが、素知らぬ顔で一般受付に並んでみました(笑)一応株主なので関係者なのかな〜と迷いました。
が、すぐに素性がばれて(笑)VIP対応して頂きました。いつもありがとうございます。
ロビーではティアは東証上場企業ということもさりげなく(笑)アピールしていました。
東証上場企業ということで知名度がアップしたり、取引先やお客様にも安心感を感じてもらえているようです。花祭壇やお料理、各種サービスを提供してもらっている協力企業の方々にとっては、東証上場企業で業績なども開示されているのは、支払い面などで大きな安心感につながるようで、特に関東圏では東証上場企業というのはメリットが大きいようです。
ロビーにはメモリアルコーナーもありましたが、関東ということでドアラではなくジャビットが飾られていました。埼玉とはいえ西武ライオンズではな読売ジャイアンツなんですね!
故人様を紹介する手作り感いっぱいのメモリアルコーナーは関東でも評判が良いようです。
ホールではティアの説明やティアの会の制度などの説明が行われていました。
関東では圧倒的に花祭壇が多いようで、そのぶん花祭壇を扱う業者も多くて競争が激しく、技術力も高いそうです。
ティア越谷はオープンしてほぼ1年になりますが、ティアの会の会員数は計画以上に順調に集まっているものの、葬儀件数はまだ月ごとのばらつきが大きく、安定していないようです。知名度がほとんどない中でのオープンですから長い目で見守る必要があると思います。
越谷は人口の移動も多くて転勤などで引っ越す人も多いですが、すでに関東・中部・関西に展開していて、今後全国展開を目指すというティアは、引越し先でも利用できる可能性が高いので会員に入るメリットを感じてもらえるようです。今後も着実に店舗展開を進めていってほしいですね。
実際に葬儀を依頼されたお客様には、ティアの手間をかけた感動葬儀はとても好評のようです。
まだ葬儀件数が少ないこともあり、葬儀の相談から最後までずっと同じ担当者が担当することができ、社員全員でお世話することもできるので、お客様の満足度が高いようです。葬儀後に実施しているアンケートでも、ティア越谷はティアの全会館の中で顧客満足度トップを続けているそうです。
お金をかけて大がかりな演出をするような感動葬儀を提供している会社はありますが、ティアのような手作り感いっぱいの感動葬儀を提供している会社は周りにないので、顧客の葬儀に対する期待値自体が低く、余計にティアの葬儀を実際に体験すると喜んでいただけるようです。
残念なのは越谷での葬儀は会葬者が少ないので、ティアの葬儀を体感してもらえる方が少ない点です。
葬儀を依頼してくれた方の中には、ティアの葬儀を本当に気に入っていただいて、ティアのサポーターのように口コミで周りに紹介してくれる方が何人もいるそうで、なによりリピーター作りや口コミを重視している冨安社長もきっと喜んでいるでしょうね!
社長の講演会があると知人を動員してくれたり、冨安社長の本をまとめ買いして周りの人に配ってくれたりしているそうです。こういったサポーターの方々は本当にありがたいことですし、定期的にご意見を伺うような場を作ったりして、この関係を大事にしていってほしいですね。
こういった話を聞くと、関東でも期待以上に順調に推移しているようで安心ですね!
関東では価格にシビアなお客様もいて、ネットなどで葬儀価格を調べてこの値段でできませんか?と自ら価格提示をする人もいるそうですが、高い葬儀価格に慣れている他社では値段を下げてまで受注する必要もないので、ティアさんなら安い値段でもやってくれるんじゃないですか?などとティアを紹介してくれるありがたい葬儀会社もあるそうです(笑)
関東は葬儀件数自体も多いので、無理して価格を下げて受注しなくても一定の葬儀件数は確保できるのかもしれませんね。たぶん安かろう悪かろう的にティアを紹介いただいているんだと思いますが、お値打ち価格にも関わらず心のこもった葬儀が行えることから、お客様には喜んでいただけているようです。
関東でもティアの葬儀がデファクトスタンダードになるように、まずは1件1件の葬儀を大事にしながら、着実に会館網を広げていってほしいですね!
早起きして、熱中症になりそうな猛暑の中を鳩ヶ谷まで見学会に来ましたが、色々とお話を聞くこともでき来てよかったと思いました。写真もたくさん撮って、ブログでティア鳩ヶ谷を紹介してくださいね!と温かく言ってもらえて、心置きなく写真を撮ってきました(笑)
ティア越谷とともにティア鳩ヶ谷も地域に愛される葬儀会館になるといいですね!
まだまだ暑さが続きますが、顧客満足度上位を独占できるように、お客様に感謝される葬儀をこれからも提供していってくださいね!期待しています。
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2013年07月05日
ティア本陣 2013年秋オープン
2013年6月21日(金)に東証2部に無事上場したティアですが、株価の反応は限定的で期待していたようには上がりませんね!
東証に上場すれば注目度も上がり、出来高も増えて株価も上がると期待していましたが、ちょっと甘かったようです(笑)
夏にオープンする関東2号店のティア鳩ヶ谷(埼玉県川口市)も発表され、秋には名古屋にティア本陣もオープン予定と続けて発表されているのに、株価はまったく無反応という感じです。
これだけ材料が出れば2,000円くらい軽く超えていってもおかしくないと思うんですが^_^;
まあ長い付き合いですし、気長に見守って行こうと思っています。
7月1日は毎月開催しているキャッシュフローゲーム会の会場予約日だったので、中村生涯学習センターに行きましたが、秋にオープンするティア本陣の近くなので、現地を見てきました。
名古屋キャッシュフローゲーム会については下記をご覧ください。今月は7月13日(土)に開催します!
名古屋キャッシュフローゲーム会のご案内
ティア本陣は地下鉄の本陣駅からも近いですし、ティア中村とティア栄生の中間に位置していて、大型葬儀会館である2つの間を埋めるという点でとても良い場所への出店だと思います。
ティアホームページでパースが公開されていますが、平屋建ての小規模会館で、ティア中村とティア栄生を補完する会館になりそうです。
本陣駅周辺は住宅街で人口も多そうですので、稼動率の高い葬儀会館になりそうですし、キャパがオーバーしたら近隣のティア中村やティア栄生へ送迎可能なので、受注件数の増加に寄与してくれそうです。このくらいのサイズの会館をもっと柔軟に出店していけばいいのに!と思っていましたが、ちゃんと1年前から準備していたんですね!
現時点ではまだ基礎工事中という状況です。上記写真で直進すると地下鉄の本陣駅になります。
大通りに面していて角地でもあり、分かりやすい場所です。
秋のオープンなので冬の繁忙期に間に合い、来期の業績に寄与してくれそうです。
オープンが楽しみですね!
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東証に上場すれば注目度も上がり、出来高も増えて株価も上がると期待していましたが、ちょっと甘かったようです(笑)
夏にオープンする関東2号店のティア鳩ヶ谷(埼玉県川口市)も発表され、秋には名古屋にティア本陣もオープン予定と続けて発表されているのに、株価はまったく無反応という感じです。
これだけ材料が出れば2,000円くらい軽く超えていってもおかしくないと思うんですが^_^;
まあ長い付き合いですし、気長に見守って行こうと思っています。
7月1日は毎月開催しているキャッシュフローゲーム会の会場予約日だったので、中村生涯学習センターに行きましたが、秋にオープンするティア本陣の近くなので、現地を見てきました。
名古屋キャッシュフローゲーム会については下記をご覧ください。今月は7月13日(土)に開催します!
名古屋キャッシュフローゲーム会のご案内
ティア本陣は地下鉄の本陣駅からも近いですし、ティア中村とティア栄生の中間に位置していて、大型葬儀会館である2つの間を埋めるという点でとても良い場所への出店だと思います。
ティアホームページでパースが公開されていますが、平屋建ての小規模会館で、ティア中村とティア栄生を補完する会館になりそうです。
本陣駅周辺は住宅街で人口も多そうですので、稼動率の高い葬儀会館になりそうですし、キャパがオーバーしたら近隣のティア中村やティア栄生へ送迎可能なので、受注件数の増加に寄与してくれそうです。このくらいのサイズの会館をもっと柔軟に出店していけばいいのに!と思っていましたが、ちゃんと1年前から準備していたんですね!
現時点ではまだ基礎工事中という状況です。上記写真で直進すると地下鉄の本陣駅になります。
大通りに面していて角地でもあり、分かりやすい場所です。
秋のオープンなので冬の繁忙期に間に合い、来期の業績に寄与してくれそうです。
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2013年01月08日
ティア甚目寺リニューアルオープン
2012年12月22日にティア甚目寺が改装され、家族葬専用ホールを新設してリニューアルオープンしました! 冨安社長も一押しのリニューアル(笑)ということで、12月23日に早速見学に行ってきました。
ティア甚目寺は名古屋市内と津島方面を結ぶ主要幹線道路沿いにあります。
ティア甚目寺 ホームページ
今日はティア中村で行われた冨安社長講演会に参加し、その際にぜひリニューアルされたティア甚目寺を見てください!と案内されたので、自転車を飛ばして庄内川を越えて見学に行ってきました。
昼時だったので途中にあるステーキの宮で、こんがりチキングリルランチを楽しんでから見学してきました。
こんがりチキングリルランチ写真は → ステーキ大作戦2.0
昼過ぎに到着したティア甚目寺ですが、天気が良い日曜日のお昼時ということで見学者は少なめでした。その分ゆっくり見学することができました。
早速冨安社長もお気に入りの家族葬専用ホールを見学しました。
ティア甚目寺は大きな1ホールの葬儀会館でしたが、和室の親族控室も広々としていました。
今回この親族控室を改装し、半分ほどを家族葬専用ホールにしています。親族控室と一体となった家族葬専用ホールは大きさもちょうど良いですし、使い勝手がよさそうです。
家族葬専用ホールとはなっていますが、控室と一体的に使えば30人くらいまでの小規模葬には十分対応可能です。下記写真の通り質感もあるので人気のホールになるのではないでしょうか?
冨安社長はリーズナブルに改装できたと話していましたが、改装費用は2,900万円かかっており、改装にしてはちょっと高いようにも感じます。葬儀会館を建てるには2億円前後かかるので、新築と比べるとお値打ちですが、リフォームなのでもう少し安くできないかなという感じはします。
今までティア甚目寺は1ホールだったので葬儀依頼が重なると対応が困難でしたし、小規模葬には広すぎる感じでした。今回の改装により2ホールになるので、今まで以上に葬儀件数を伸ばすこともできますし、大小の2ホールになったので、幅広い葬儀需要に対応できます。
沿線沿いには家族葬専用をうたった小規模な葬儀会館がオープンしており、こういった競合会社に流れていた需要も取り込めそうです。そう考えれば2,900万円の投資はお値打ちなのかもしれませんね!
早速今期の業績の伸びに寄与してくれることを期待しています!
同じく名古屋市郊外にあるティア西枇杷島も200名収容の大ホールのみの葬儀会館です。こちらもかなり広いという印象なので、家族葬専用ホール併設にリニューアルすれば良いと思います。こういった使い勝手の良い葬儀会館が増えて、かつホール数も増えることで葬儀受注件数も伸ばせるようになると、名古屋を中心としたシェアも高くなり今後の業績の伸びが加速しそうです。
新規に葬儀会館を建てるのはなかなか大変ですが、既存会館の改装はそれほど難しくないので、閑散期に一気に改装してより良い葬儀会館を目指して欲しいと思います。
リニューアルオープンということで、イベントとしておしるこのサービスと抽選会、100円で蒲郡みかんの詰め放題サービスがありました。
みかんを20個近くも詰め込んだ猛者もいたそうですが、面の割れた私は社内で噂になっても困るので(笑)15個ほどお上品に詰めてみました。スーパーだったらぎゅうぎゅう詰めは間違いない(^_^;)
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ティア甚目寺は名古屋市内と津島方面を結ぶ主要幹線道路沿いにあります。
ティア甚目寺 ホームページ
今日はティア中村で行われた冨安社長講演会に参加し、その際にぜひリニューアルされたティア甚目寺を見てください!と案内されたので、自転車を飛ばして庄内川を越えて見学に行ってきました。
昼時だったので途中にあるステーキの宮で、こんがりチキングリルランチを楽しんでから見学してきました。
こんがりチキングリルランチ写真は → ステーキ大作戦2.0
昼過ぎに到着したティア甚目寺ですが、天気が良い日曜日のお昼時ということで見学者は少なめでした。その分ゆっくり見学することができました。
早速冨安社長もお気に入りの家族葬専用ホールを見学しました。
ティア甚目寺は大きな1ホールの葬儀会館でしたが、和室の親族控室も広々としていました。
今回この親族控室を改装し、半分ほどを家族葬専用ホールにしています。親族控室と一体となった家族葬専用ホールは大きさもちょうど良いですし、使い勝手がよさそうです。
家族葬専用ホールとはなっていますが、控室と一体的に使えば30人くらいまでの小規模葬には十分対応可能です。下記写真の通り質感もあるので人気のホールになるのではないでしょうか?
冨安社長はリーズナブルに改装できたと話していましたが、改装費用は2,900万円かかっており、改装にしてはちょっと高いようにも感じます。葬儀会館を建てるには2億円前後かかるので、新築と比べるとお値打ちですが、リフォームなのでもう少し安くできないかなという感じはします。
今までティア甚目寺は1ホールだったので葬儀依頼が重なると対応が困難でしたし、小規模葬には広すぎる感じでした。今回の改装により2ホールになるので、今まで以上に葬儀件数を伸ばすこともできますし、大小の2ホールになったので、幅広い葬儀需要に対応できます。
沿線沿いには家族葬専用をうたった小規模な葬儀会館がオープンしており、こういった競合会社に流れていた需要も取り込めそうです。そう考えれば2,900万円の投資はお値打ちなのかもしれませんね!
早速今期の業績の伸びに寄与してくれることを期待しています!
同じく名古屋市郊外にあるティア西枇杷島も200名収容の大ホールのみの葬儀会館です。こちらもかなり広いという印象なので、家族葬専用ホール併設にリニューアルすれば良いと思います。こういった使い勝手の良い葬儀会館が増えて、かつホール数も増えることで葬儀受注件数も伸ばせるようになると、名古屋を中心としたシェアも高くなり今後の業績の伸びが加速しそうです。
新規に葬儀会館を建てるのはなかなか大変ですが、既存会館の改装はそれほど難しくないので、閑散期に一気に改装してより良い葬儀会館を目指して欲しいと思います。
リニューアルオープンということで、イベントとしておしるこのサービスと抽選会、100円で蒲郡みかんの詰め放題サービスがありました。
みかんを20個近くも詰め込んだ猛者もいたそうですが、面の割れた私は社内で噂になっても困るので(笑)15個ほどお上品に詰めてみました。スーパーだったらぎゅうぎゅう詰めは間違いない(^_^;)
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2012年11月12日
決算発表!+増配&分割
今日はティアの決算発表日です!
ということで15時前からパソコンの前に正座し、いつ発表されるのか!と適時開示を何度もクリックしながら待ちましたが、なかなか発表されません! 一体どうしたんだ!と思い過去の開示時間を確認してみると、16時10分とか20分が多いようで気が早過ぎました(笑)
暇なので他社の開示を見ていたら、VTホールディングスの第三者割当による第4回新株予約権の発行に関するお知らせを発見!
げげっ!また変なのが出たぞ〜(笑)と思いながら読んでみると、新型の増資でした。
VTホールディングスについては → VTホールディングス投資情報〜上場自動車ディーラーブログ
しかし現状の株価620円程度なのに対して、新株予約権の行使価格はなんと倍近い1,200円!こんな株価で行使する意図はあるのか?何か裏があるのでは?などと思いながら読んでいるうちに16時20分も過ぎてしまい、慌てて適時開示を見てみると、16時20分にティアからの開示が3件も出ていました!
剰余金の配当(創業15周年記念配当)に関するお知らせ
おぉ〜3年ぶりの増配キターーー
平成24年9月期決算短信 待ってました〜
株式分割及び定款の一部変更に関するお知らせ
えぇ?この時期に分割???この株価水準で分割なの???
タイトルを見た第一印象はこんな感じです。
ティアは以前は配当性向目標20%を掲げていたので、毎年増配も期待していましたが、最近は投資に回すのを優先して配当性向20%目標は取り下げたようです。そんな経緯もありますし、VTホールディングスが大幅増配を続けてくれているので、ティアについてはあまり増配には期待していなかったんですが、久々の増配というのは嬉しいですね!冬のボーナスが予想外に増えました(笑)
投資家には決まったボーナスがないので、3月決算と9月決算企業の6月と12月の配当は、夏と冬のボーナス代わりです(笑)
株式分割はさらに予想外です。12月31日時点の株主に対し、1対2の割合で分割を行います。
普通分割を行うのは期末か中間期末が多いので、1Q期末に分割実施というのはちょっと意外なタイミングです。さらに現状の株価は1,900円弱であり、19万円ほどでティア株を買うことができます。
東証などは売買単価50万円以下を目安に分割するように指導しているので、現状の株価での分割はこの点からも予想外です。
近々何かあるのかな〜などとまたしても妄想が膨らんでしまいます(笑)
この株価水準で分割するということは、(勝手な妄想ですがw)今後の株価上昇が期待できると経営陣が考えているということもできそうですし、株主数を増やしたい、流動性を高めたいという意図があると思います。
分割の目的に、当社株式の流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るためであります と書いてあるのでその通りなんですが、流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るためには東証に上場するのが一番です。名証に留まる限り、流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るにも限界があります。
こういったことを考えると、いよいよ近付いてきたのかな?と妄想が膨らんでしまうわけです(笑)
まあ私からすると、もう待ちくたびれた...というのが正直な気持ちなんですが(^_^;)
決算内容については別途分析してみます。
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ということで15時前からパソコンの前に正座し、いつ発表されるのか!と適時開示を何度もクリックしながら待ちましたが、なかなか発表されません! 一体どうしたんだ!と思い過去の開示時間を確認してみると、16時10分とか20分が多いようで気が早過ぎました(笑)
暇なので他社の開示を見ていたら、VTホールディングスの第三者割当による第4回新株予約権の発行に関するお知らせを発見!
げげっ!また変なのが出たぞ〜(笑)と思いながら読んでみると、新型の増資でした。
VTホールディングスについては → VTホールディングス投資情報〜上場自動車ディーラーブログ
しかし現状の株価620円程度なのに対して、新株予約権の行使価格はなんと倍近い1,200円!こんな株価で行使する意図はあるのか?何か裏があるのでは?などと思いながら読んでいるうちに16時20分も過ぎてしまい、慌てて適時開示を見てみると、16時20分にティアからの開示が3件も出ていました!
剰余金の配当(創業15周年記念配当)に関するお知らせ
おぉ〜3年ぶりの増配キターーー
平成24年9月期決算短信 待ってました〜
株式分割及び定款の一部変更に関するお知らせ
えぇ?この時期に分割???この株価水準で分割なの???
タイトルを見た第一印象はこんな感じです。
ティアは以前は配当性向目標20%を掲げていたので、毎年増配も期待していましたが、最近は投資に回すのを優先して配当性向20%目標は取り下げたようです。そんな経緯もありますし、VTホールディングスが大幅増配を続けてくれているので、ティアについてはあまり増配には期待していなかったんですが、久々の増配というのは嬉しいですね!冬のボーナスが予想外に増えました(笑)
投資家には決まったボーナスがないので、3月決算と9月決算企業の6月と12月の配当は、夏と冬のボーナス代わりです(笑)
株式分割はさらに予想外です。12月31日時点の株主に対し、1対2の割合で分割を行います。
普通分割を行うのは期末か中間期末が多いので、1Q期末に分割実施というのはちょっと意外なタイミングです。さらに現状の株価は1,900円弱であり、19万円ほどでティア株を買うことができます。
東証などは売買単価50万円以下を目安に分割するように指導しているので、現状の株価での分割はこの点からも予想外です。
近々何かあるのかな〜などとまたしても妄想が膨らんでしまいます(笑)
この株価水準で分割するということは、(勝手な妄想ですがw)今後の株価上昇が期待できると経営陣が考えているということもできそうですし、株主数を増やしたい、流動性を高めたいという意図があると思います。
分割の目的に、当社株式の流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るためであります と書いてあるのでその通りなんですが、流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るためには東証に上場するのが一番です。名証に留まる限り、流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るにも限界があります。
こういったことを考えると、いよいよ近付いてきたのかな?と妄想が膨らんでしまうわけです(笑)
まあ私からすると、もう待ちくたびれた...というのが正直な気持ちなんですが(^_^;)
決算内容については別途分析してみます。
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タグ:ティア決算発表
2012年09月11日
ティア越谷オープン見学会2
2012年9月1日(土)に無事オープンしたティアの関東1号店 ティア越谷のオープン見学会に行ってきましたので、写真中心にまとめてみます。
ネット上でのティア越谷バーチャル見学会をお楽しみくださいね!
先日アップした記事 → ティア越谷バーチャルオープン見学会1 も併せてお楽しみください。
ティア越谷オープン見学会その2では、いよいよ中の様子もレポートします!
1階は半分程度が車寄せになっていて、雨などでも濡れないようになっています。
見学会ではおにぎりの販売や梅干などの試食販売コーナー、焼そばやかき氷のサービスコーナーが設けられていました。焼そばは肉もたくさん入っていて美味しかったです!
2階、3階は同じレイアウトで、葬儀ホールと会食室、遺族控え室などがあります。
ホール内は名古屋と同じ様な雰囲気です。
天井部分のデザインなども最近オープンした名古屋のホールと同じ様なデザインでした。
正面の遺影に写真はありませんでした。FC会館では支配人の写真だったり社長の写真、モデルさん起用!と違いがあって面白いですが、ティア越谷は写真なしでちょっと面白みに欠けました(笑)
ホールの入り口側の壁は可動式になっていて、会葬者が多い場合は壁を取り払って広いスペースにすることもできます。
遺族控え室には壁一面に長いソファ?もあって、名古屋とは少し感じが違っていました。
関東では火葬場が少ないので予約を取るのが大変です。そのため亡くなってから葬儀まで4日くらいはかかるようで、その間ご遺体を葬儀会館で預ることが当たり前になっています。
そういった専用スペースも用意されているそうで、この辺りは名古屋とは違いますね。
亡くなってから葬儀までの時間が長いことから、事前に準備するというより亡くなってから葬儀会社を探すこともよくあるそうです。事前に会員に入るというより、葬儀が必要になってからネットで検索して複数の葬儀会社をピックアップして、見積もりを比較して決めることも多いそうで、ティアの会の会員募集には苦労しているようです。名古屋とは若干勝手が違うようです。
会食室は上記写真のような感じですが、オープン見学会の2日間は土日とも午後に冨安社長の講演会が行なわれるので、椅子が並べられていました。そんなに広くはないですが、土曜日の講演会では満席になり、息苦しいほどの熱気だったそうです。
日曜日の講演会ではノーネクタイで熱のこもった講演を行なったようです。関東でもティアのファンが増えるといいですね!
競合他社の方々がティアの戦略を知ろうと講演会に押しかけていたのかもしれませんが(笑)
オープン見学会は土日の2日間行われましたが、初日の土曜日は400〜500人が見学に来て、地元名古屋並みの大盛況だったようです。私は日曜日の10時前に訪れましたが、10時過ぎにもすでに何組か見学に来ていました。
テレビ東京系列で8月10日に放送された「たけしのニッポンのミカタ!」でティアが紹介されましたが、放映後は特に関東での問い合わせが急増したそうです。2009年7月のカンブリア宮殿にティアの冨安社長が出演したことを覚えている人もいたそうで、テレビの影響力は大きいですね!名古屋ではティアの知名度はかなりありますが、関東ではまだ低いだけにテレビなどで取り上げられるとティアの認知度も高まりますし、反響も大きいようです。
ぜひ共同ピーアールにはもっと頑張って欲しいですね!来年の株主総会ではしっかりお願いしないと(笑)
4階は家族葬用のこじんまりとしたホールになっています。
オープン見学会中は料理の展示などがしてあり、料理担当会社の人が説明してくれました。
普通の和食だけでなく、洋食風の料理も展示してありました。
最近の大型の葬儀会館では、調理スペースを設置した葬儀会館なども増えてきましたが、ティアの場合比較的小型の葬儀会館をドミナント出店する戦略なので、厨房まで設置することは困難です。ただ今まで以上に温かい料理を提供できるような改善は検討しているようです。
葬儀は冬場の方が多いので、やはり温かい料理はホッとして喜ばれるんでしょうね。
4階建ての会館内はこんな感じで、中規模のホールが2つ、家族葬用の小規模なホールが1つという3ホール体制で、3件の葬儀まで対応可能です。
会館の外には花輪がたくさん並んでいましたが、名古屋とは違った花輪も目に付きました。
まず気になったのは、お仏壇のはせがわの花輪がたくさん並んでいたことです。
名古屋ではこんなに並んでいる印象はありませんね。関東でははせがわが強いのでしょうか?
そして名古屋になかったのは株式会社おぼうさんどっとこむ 林数馬社長と日本典礼寺院協会の花輪です。
おぼうさんどっとこむは以前テレビでも紹介された会社で、その名の通りお坊さんを葬儀に派遣する会社です。創業時になかなか葬儀会社からの依頼がなく、資金繰りなどの苦労を追ったドキュメンタリーを見て、ティアと提携すればいいのに!と思ったものです。営業エリアが東京近郊なので、当時はティアと提携しても意味がなかったようです(^_^;)
株式会社おぼうさんどっとこむ
そんなおぼうさんどっとこむも順調に事業を拡大しているようで、遂にはおぼうさんどっとこむ「想和想彩(そうわそうさい)」という名称で葬儀の施巧(施行)も開始するようです。
いつの間にか関東ではティアのライバルになってしまいました!
日本典礼寺院協会もホームページを見てみると、同じ様な僧侶をお葬式に派遣する会社でした。
日本典礼寺院協会
obohsan.comは先に創業したおぼうさんどっとこむが押さえているので、日本典礼寺院協会はsoryo.jpにしたようです。obohsan.jpとかobohsan.netは空いてないのかな?とも思いますが、あまりにも似たアドレスもまずいのかもしれませんね。
競合会社が現れるくらいなので、関東ではお葬式へのお坊さん派遣の需要は多いのでしょうか?
ティア越谷は関東1号店なので、どんな立ち上がりを見せるのか気になります。
ティア越谷の周りにも葬儀会館は5つほどあり競争は激しそうです。電車の中でも葬儀会館の広告をよく見かけますが、有名タレントを起用したりして消費者への訴求を図っています。関東では時間的に余裕があるので、葬儀が発生してから葬儀会社を決める傾向があり、各社とも知名度向上がポイントになりそうです。
そういえばグーグルの広告などでもテレビで紹介された葬儀会社!みたいな広告がよくあります。ネットで検索して葬儀会社を探すケースも多そうなので、関東ではネット戦略もより重要になりそうです。
ティア越谷の周りの葬儀会館は互助会が多いそうで、この辺りは名古屋と同じ環境です。周りの葬儀会館の稼動率も高そうなので、葬儀需要はかなりありそうです。
ぜひ越谷の皆さんにはティアもぜひ利用して欲しいですね!
越谷駅前はマンションの開発も進むなど、新たに流入してくる人も多そうです。
名古屋では互助会を切り崩すのに苦労しましたが、関東ではネットで探して見積もり比較をする人が多かったり、他所から流入してくる人も多いので、互助会よりティアのような葬儀会社の方が受け入れられる余地も多そうに感じます。
新たな地域での挑戦になりますが、地道な営業活動でティアの知名度を上げて、葬儀が必要になったらティアにも声をかけてみようというファンを増やして欲しいですね。ティア越谷での社長講演会なども定期的に開催して、ティアの理念や考え方・姿勢などを伝えていき、価格見積もりなんかするよりまずはティア越谷を押さえないと!と言われるような旗艦店を目指して欲しいと思います。
関東での成功を株主の1人として楽しみにしています。
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先日アップした記事 → ティア越谷バーチャルオープン見学会1 も併せてお楽しみください。
ティア越谷オープン見学会その2では、いよいよ中の様子もレポートします!
1階は半分程度が車寄せになっていて、雨などでも濡れないようになっています。
見学会ではおにぎりの販売や梅干などの試食販売コーナー、焼そばやかき氷のサービスコーナーが設けられていました。焼そばは肉もたくさん入っていて美味しかったです!
2階、3階は同じレイアウトで、葬儀ホールと会食室、遺族控え室などがあります。
ホール内は名古屋と同じ様な雰囲気です。
天井部分のデザインなども最近オープンした名古屋のホールと同じ様なデザインでした。
正面の遺影に写真はありませんでした。FC会館では支配人の写真だったり社長の写真、モデルさん起用!と違いがあって面白いですが、ティア越谷は写真なしでちょっと面白みに欠けました(笑)
ホールの入り口側の壁は可動式になっていて、会葬者が多い場合は壁を取り払って広いスペースにすることもできます。
遺族控え室には壁一面に長いソファ?もあって、名古屋とは少し感じが違っていました。
関東では火葬場が少ないので予約を取るのが大変です。そのため亡くなってから葬儀まで4日くらいはかかるようで、その間ご遺体を葬儀会館で預ることが当たり前になっています。
そういった専用スペースも用意されているそうで、この辺りは名古屋とは違いますね。
亡くなってから葬儀までの時間が長いことから、事前に準備するというより亡くなってから葬儀会社を探すこともよくあるそうです。事前に会員に入るというより、葬儀が必要になってからネットで検索して複数の葬儀会社をピックアップして、見積もりを比較して決めることも多いそうで、ティアの会の会員募集には苦労しているようです。名古屋とは若干勝手が違うようです。
会食室は上記写真のような感じですが、オープン見学会の2日間は土日とも午後に冨安社長の講演会が行なわれるので、椅子が並べられていました。そんなに広くはないですが、土曜日の講演会では満席になり、息苦しいほどの熱気だったそうです。
日曜日の講演会ではノーネクタイで熱のこもった講演を行なったようです。関東でもティアのファンが増えるといいですね!
競合他社の方々がティアの戦略を知ろうと講演会に押しかけていたのかもしれませんが(笑)
オープン見学会は土日の2日間行われましたが、初日の土曜日は400〜500人が見学に来て、地元名古屋並みの大盛況だったようです。私は日曜日の10時前に訪れましたが、10時過ぎにもすでに何組か見学に来ていました。
テレビ東京系列で8月10日に放送された「たけしのニッポンのミカタ!」でティアが紹介されましたが、放映後は特に関東での問い合わせが急増したそうです。2009年7月のカンブリア宮殿にティアの冨安社長が出演したことを覚えている人もいたそうで、テレビの影響力は大きいですね!名古屋ではティアの知名度はかなりありますが、関東ではまだ低いだけにテレビなどで取り上げられるとティアの認知度も高まりますし、反響も大きいようです。
ぜひ共同ピーアールにはもっと頑張って欲しいですね!来年の株主総会ではしっかりお願いしないと(笑)
4階は家族葬用のこじんまりとしたホールになっています。
オープン見学会中は料理の展示などがしてあり、料理担当会社の人が説明してくれました。
普通の和食だけでなく、洋食風の料理も展示してありました。
最近の大型の葬儀会館では、調理スペースを設置した葬儀会館なども増えてきましたが、ティアの場合比較的小型の葬儀会館をドミナント出店する戦略なので、厨房まで設置することは困難です。ただ今まで以上に温かい料理を提供できるような改善は検討しているようです。
葬儀は冬場の方が多いので、やはり温かい料理はホッとして喜ばれるんでしょうね。
4階建ての会館内はこんな感じで、中規模のホールが2つ、家族葬用の小規模なホールが1つという3ホール体制で、3件の葬儀まで対応可能です。
会館の外には花輪がたくさん並んでいましたが、名古屋とは違った花輪も目に付きました。
まず気になったのは、お仏壇のはせがわの花輪がたくさん並んでいたことです。
名古屋ではこんなに並んでいる印象はありませんね。関東でははせがわが強いのでしょうか?
そして名古屋になかったのは株式会社おぼうさんどっとこむ 林数馬社長と日本典礼寺院協会の花輪です。
おぼうさんどっとこむは以前テレビでも紹介された会社で、その名の通りお坊さんを葬儀に派遣する会社です。創業時になかなか葬儀会社からの依頼がなく、資金繰りなどの苦労を追ったドキュメンタリーを見て、ティアと提携すればいいのに!と思ったものです。営業エリアが東京近郊なので、当時はティアと提携しても意味がなかったようです(^_^;)
株式会社おぼうさんどっとこむ
そんなおぼうさんどっとこむも順調に事業を拡大しているようで、遂にはおぼうさんどっとこむ「想和想彩(そうわそうさい)」という名称で葬儀の施巧(施行)も開始するようです。
いつの間にか関東ではティアのライバルになってしまいました!
日本典礼寺院協会もホームページを見てみると、同じ様な僧侶をお葬式に派遣する会社でした。
日本典礼寺院協会
obohsan.comは先に創業したおぼうさんどっとこむが押さえているので、日本典礼寺院協会はsoryo.jpにしたようです。obohsan.jpとかobohsan.netは空いてないのかな?とも思いますが、あまりにも似たアドレスもまずいのかもしれませんね。
競合会社が現れるくらいなので、関東ではお葬式へのお坊さん派遣の需要は多いのでしょうか?
ティア越谷は関東1号店なので、どんな立ち上がりを見せるのか気になります。
ティア越谷の周りにも葬儀会館は5つほどあり競争は激しそうです。電車の中でも葬儀会館の広告をよく見かけますが、有名タレントを起用したりして消費者への訴求を図っています。関東では時間的に余裕があるので、葬儀が発生してから葬儀会社を決める傾向があり、各社とも知名度向上がポイントになりそうです。
そういえばグーグルの広告などでもテレビで紹介された葬儀会社!みたいな広告がよくあります。ネットで検索して葬儀会社を探すケースも多そうなので、関東ではネット戦略もより重要になりそうです。
ティア越谷の周りの葬儀会館は互助会が多いそうで、この辺りは名古屋と同じ環境です。周りの葬儀会館の稼動率も高そうなので、葬儀需要はかなりありそうです。
ぜひ越谷の皆さんにはティアもぜひ利用して欲しいですね!
越谷駅前はマンションの開発も進むなど、新たに流入してくる人も多そうです。
名古屋では互助会を切り崩すのに苦労しましたが、関東ではネットで探して見積もり比較をする人が多かったり、他所から流入してくる人も多いので、互助会よりティアのような葬儀会社の方が受け入れられる余地も多そうに感じます。
新たな地域での挑戦になりますが、地道な営業活動でティアの知名度を上げて、葬儀が必要になったらティアにも声をかけてみようというファンを増やして欲しいですね。ティア越谷での社長講演会なども定期的に開催して、ティアの理念や考え方・姿勢などを伝えていき、価格見積もりなんかするよりまずはティア越谷を押さえないと!と言われるような旗艦店を目指して欲しいと思います。
関東での成功を株主の1人として楽しみにしています。
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タグ:ティア越谷
2012年09月06日
ティア越谷バーチャルオープン見学会1
2012年9月1日(土)に無事オープンしたティアの関東1号店 ティア越谷のオープン見学会に行ってきましたので、写真中心にまとめてみます。
ネット上でのティア越谷バーチャル見学会をお楽しみくださいね!
ティア越谷のオープン見学会に参加するためだけに、9月1日に青春18きっぷで東京まで移動しカプセルホテルで1泊、翌日朝から越谷まで移動し、10時前からティア越谷オープン見学会に参加しました。
そして11時過ぎにはティア越谷を後にして、また青春18きっぷでJRを乗り継ぎ8時間近くかけて名古屋まで帰ってきました。自分でも、オープン見学会のためにそこまでするかな〜と思いましたが(笑)関東1号店なので、ハードスケジュールで見学してきました。
当日は変な天気で、曇ったり晴れたり、激しい雨が降ったりと天気がコロコロ変わっていました。
東武鉄道伊勢崎線の越谷駅前から見ると、上記の写真の通りティアの看板がわずかに見えます。
伊勢崎線越谷駅は、東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通電車も乗り入れているので、東京都心部からのアクセスも便利です。
列車の中からも見えるかな?と思い、窓からティアを探しましたが、周りの建物が高くて見えませんでした。
駅前の大通りを5分ほど直進すればティア越谷到着なので、分かりやすくて便利な場所です。
主要な交差点の角に位置しており、車で来ても分かりやすい場所です。交差点には大きな歩道橋があるので、若干見えにくくなっている部分はあるかも(^_^;)
でも写真を撮るには便利なので、歩道橋を登ったり降りたりしながら写真を撮っていました。周りの人からは不審者と思われていたかも(笑)
歩道橋の下から見たティア越谷の正面↑ 歩道橋の上から見たティア越谷の正面↓
越谷市役所や越谷市中央市民会館もすぐそばで、便利で分かりやすい場所です。
いくらオープン見学会とはいえ、中にも入らずに葬儀会館の周りをうろつき、写真をバシバシ撮っているのは明らかに不信感を持たれますね(笑)
警備・誘導係の人からもかなり不信な目で見られました。被害妄想かもね(^_^;)
ティア越谷はティアが関東に進出する第1号店で、関東での旗艦店という位置付けなので、オープン初日は同業他社の見学も多かったそうです。業界関係者向けの受付も急遽用意したそうで、それだけ関東の葬儀会社の間でも注目を集めているようです。
同業者だと名乗って見学に来る会社もあれば、一般の見学者に紛れて見に来る会社もあり、明らかに挙動不審なんですが一般の見学者だと言い張る人がいたりして、1日目も見に来た方が面白かったかも(笑)
自分では気付かないんでしょうが、業界人はチェックするところが一般客とは違うんですよね〜^_^;
そんな中で迎えたオープン見学会2日目なので、また朝から怪しいやつが現れた!と思われたのかもしれません。ということは逆に言えば関東ではまだ指名手配されていないとも言えるので(笑)近所の人間ですぅ〜と言いながら、あれこれ聞いてこればよかったかも(^_^)v
それにしても私が初めてこの場所を訪問した4月6日時点では、下の写真のようにまったくの更地だったのに、5ヵ月間でよく間に合ったな〜と感じます。
この時点ではまだ何もなかったので、本当に予定通りオープンできるのか心配しました。
当時書いた↓下記の記事↓もご覧ください。
ティア越谷見学会 まだオープンしていないので単なる見学会(笑)
ティア越谷の中から見た越谷駅方面の様子
ティア越谷は関東1号会館ということで、現場の声を最大限取り入れながら作ったそうで、名古屋の最近オープンした葬儀会館と比べてもちょっと豪華に感じますし、おしゃれな感じがしました。
使い勝っても良さそうですし、市役所が近いなど便利な場所です。
ぜひ関東の旗艦店にふさわしい繁盛会館になって欲しいですね!
内部の様子など詳しくはティア越谷バーチャルオープン見学会2でお楽しみください。
ティア越谷オープン見学会2
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ネット上でのティア越谷バーチャル見学会をお楽しみくださいね!
ティア越谷のオープン見学会に参加するためだけに、9月1日に青春18きっぷで東京まで移動しカプセルホテルで1泊、翌日朝から越谷まで移動し、10時前からティア越谷オープン見学会に参加しました。
そして11時過ぎにはティア越谷を後にして、また青春18きっぷでJRを乗り継ぎ8時間近くかけて名古屋まで帰ってきました。自分でも、オープン見学会のためにそこまでするかな〜と思いましたが(笑)関東1号店なので、ハードスケジュールで見学してきました。
当日は変な天気で、曇ったり晴れたり、激しい雨が降ったりと天気がコロコロ変わっていました。
東武鉄道伊勢崎線の越谷駅前から見ると、上記の写真の通りティアの看板がわずかに見えます。
伊勢崎線越谷駅は、東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通電車も乗り入れているので、東京都心部からのアクセスも便利です。
列車の中からも見えるかな?と思い、窓からティアを探しましたが、周りの建物が高くて見えませんでした。
駅前の大通りを5分ほど直進すればティア越谷到着なので、分かりやすくて便利な場所です。
主要な交差点の角に位置しており、車で来ても分かりやすい場所です。交差点には大きな歩道橋があるので、若干見えにくくなっている部分はあるかも(^_^;)
でも写真を撮るには便利なので、歩道橋を登ったり降りたりしながら写真を撮っていました。周りの人からは不審者と思われていたかも(笑)
歩道橋の下から見たティア越谷の正面↑ 歩道橋の上から見たティア越谷の正面↓
越谷市役所や越谷市中央市民会館もすぐそばで、便利で分かりやすい場所です。
いくらオープン見学会とはいえ、中にも入らずに葬儀会館の周りをうろつき、写真をバシバシ撮っているのは明らかに不信感を持たれますね(笑)
警備・誘導係の人からもかなり不信な目で見られました。被害妄想かもね(^_^;)
ティア越谷はティアが関東に進出する第1号店で、関東での旗艦店という位置付けなので、オープン初日は同業他社の見学も多かったそうです。業界関係者向けの受付も急遽用意したそうで、それだけ関東の葬儀会社の間でも注目を集めているようです。
同業者だと名乗って見学に来る会社もあれば、一般の見学者に紛れて見に来る会社もあり、明らかに挙動不審なんですが一般の見学者だと言い張る人がいたりして、1日目も見に来た方が面白かったかも(笑)
自分では気付かないんでしょうが、業界人はチェックするところが一般客とは違うんですよね〜^_^;
そんな中で迎えたオープン見学会2日目なので、また朝から怪しいやつが現れた!と思われたのかもしれません。ということは逆に言えば関東ではまだ指名手配されていないとも言えるので(笑)近所の人間ですぅ〜と言いながら、あれこれ聞いてこればよかったかも(^_^)v
それにしても私が初めてこの場所を訪問した4月6日時点では、下の写真のようにまったくの更地だったのに、5ヵ月間でよく間に合ったな〜と感じます。
この時点ではまだ何もなかったので、本当に予定通りオープンできるのか心配しました。
当時書いた↓下記の記事↓もご覧ください。
ティア越谷見学会 まだオープンしていないので単なる見学会(笑)
ティア越谷の中から見た越谷駅方面の様子
ティア越谷は関東1号会館ということで、現場の声を最大限取り入れながら作ったそうで、名古屋の最近オープンした葬儀会館と比べてもちょっと豪華に感じますし、おしゃれな感じがしました。
使い勝っても良さそうですし、市役所が近いなど便利な場所です。
ぜひ関東の旗艦店にふさわしい繁盛会館になって欲しいですね!
内部の様子など詳しくはティア越谷バーチャルオープン見学会2でお楽しみください。
ティア越谷オープン見学会2
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2012年05月07日
ティア越谷見学会
2012年4月5日に関東進出及び「ティア越谷」開設についての発表がありましたが、早速ティア越谷の場所を見てきました!
ティアが関東に進出する第1号店なので、どんな場所なのか株主としてはやはり気になります。
ティア越谷の建設場所はこんな感じです。
主要道路の交差点の角地であり、とても良い場所だと感じました。
奥に見えるのは越谷市中央市民会館で、道路を挟んだ向かいは越谷市役所があり、越谷市の中心部という感じです。
この最高の立地に下記のようなティア越谷が夏頃に完成する予定です。
ティアの関東旗艦店に相応しい建物になりそうです。
周辺の位置関係は下記の通りです。
東武伊勢崎線の越谷駅から徒歩5分約400mの距離であり、電車で来るにも便利な場所です。
葬儀に関連して色々と手続きなども必要となるので、市役所が近いというのも便利ですね。
こんな良い場所に関東1号店を出店できるとは素晴らしいことです。実際に現地に立ち、ティアは恵まれているな〜と実感しました。創業以来お客様に喜んでもらえるようがんばってきたことへのご褒美なのかなと感じました。
2009年7月のカンブリア宮殿出演も大きなご褒美だと感じましたが、2012年のティア越谷出店もカンブリア宮殿出演に続く大きなご褒美だと思います。ぜひ越谷でもお客様に感謝されるサービスを提供して欲しいと思います。
目の前の交差点には上記のように歩道橋があります。最初の写真もここから東の方角を撮ったものですが、逆に西側の駅方面はこのような感じです。
中央の奥が東武伊勢崎線の越谷駅になります。
ここからは東京スカイツリーにも行けますし、東京メトロ日比谷線・半蔵門線への直通電車も通っているので、とても便利な駅です。
夏のオープン時にはまた見に行ってみたいと思っています。
ティアの冨安社長もこの場所は素晴らしいと語っていました
出店予定地にはすべて足を運び、その場に立ってどんな会館になるのかイメージするそうですが、ティア越谷は今まででも一番成功すると確信できた場所だと力強く語っていました。私も現場に足を運び、同じように感じました。こんな良い場所に関東一号店をオープンできるのは幸せなことです。
ティア越谷の発表と同時に、2012年4月より首都圏における自宅や寺院、斎場での葬儀にも対応すると発表がありましたが、すでに東京23区内でも葬儀を受注し執り行ったそうです。カンブリア宮殿を見てティアの関東進出を心待ちにしていた人もいると思うので、既存の斎場などを使った葬儀受注にも力を入れて欲しいですね。ティア関東版のホームページも出来ていますし、関東での事業拡大を楽しみにしています。
ティア関東版のホームページ
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ティアが関東に進出する第1号店なので、どんな場所なのか株主としてはやはり気になります。
ティア越谷の建設場所はこんな感じです。
主要道路の交差点の角地であり、とても良い場所だと感じました。
奥に見えるのは越谷市中央市民会館で、道路を挟んだ向かいは越谷市役所があり、越谷市の中心部という感じです。
この最高の立地に下記のようなティア越谷が夏頃に完成する予定です。
ティアの関東旗艦店に相応しい建物になりそうです。
周辺の位置関係は下記の通りです。
東武伊勢崎線の越谷駅から徒歩5分約400mの距離であり、電車で来るにも便利な場所です。
葬儀に関連して色々と手続きなども必要となるので、市役所が近いというのも便利ですね。
こんな良い場所に関東1号店を出店できるとは素晴らしいことです。実際に現地に立ち、ティアは恵まれているな〜と実感しました。創業以来お客様に喜んでもらえるようがんばってきたことへのご褒美なのかなと感じました。
2009年7月のカンブリア宮殿出演も大きなご褒美だと感じましたが、2012年のティア越谷出店もカンブリア宮殿出演に続く大きなご褒美だと思います。ぜひ越谷でもお客様に感謝されるサービスを提供して欲しいと思います。
目の前の交差点には上記のように歩道橋があります。最初の写真もここから東の方角を撮ったものですが、逆に西側の駅方面はこのような感じです。
中央の奥が東武伊勢崎線の越谷駅になります。
ここからは東京スカイツリーにも行けますし、東京メトロ日比谷線・半蔵門線への直通電車も通っているので、とても便利な駅です。
夏のオープン時にはまた見に行ってみたいと思っています。
ティアの冨安社長もこの場所は素晴らしいと語っていました
出店予定地にはすべて足を運び、その場に立ってどんな会館になるのかイメージするそうですが、ティア越谷は今まででも一番成功すると確信できた場所だと力強く語っていました。私も現場に足を運び、同じように感じました。こんな良い場所に関東一号店をオープンできるのは幸せなことです。
ティア越谷の発表と同時に、2012年4月より首都圏における自宅や寺院、斎場での葬儀にも対応すると発表がありましたが、すでに東京23区内でも葬儀を受注し執り行ったそうです。カンブリア宮殿を見てティアの関東進出を心待ちにしていた人もいると思うので、既存の斎場などを使った葬儀受注にも力を入れて欲しいですね。ティア関東版のホームページも出来ていますし、関東での事業拡大を楽しみにしています。
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2012年05月01日
上方修正発表!
ティアから待ちに待った業績の上方修正が発表されました!
例年だと4月末に業績修正が発表されていたので、4月27日(金)は昼頃からそわそわしていて、15時からは適時開示情報のページを何度も更新して、上方修正がいつ出るか!と楽しみにしていました。
しかし15時半を過ぎても出てきません。16時を過ぎても出てきません。もしかして見落としたのかも!?と思い最初からチェックしてみたり、ティアのホームページも確認してみましたがやはり出ていません。そんな感じで17時過ぎまでずっと適時開示情報のチェックをしていました。
いったい2時間以上も何をやっていたんだ!という徒労感に襲われぐったりでした(笑)
結局4月27日(金)には何も発表されなかったわけですが、毎月行っている株式投資セミナーでも、第1四半期の業績が順調だったので、4月27日(金)には上方修正が発表される可能性が高い、関東進出も発表されたしティアは買いだ!とずっと推奨していたので、穴があったら入りたいという恥ずかしさです。さらには親戚にもティアを薦めていたので、ゴールデンウィークなのに親戚に合わす顔がありません^_^;
なぜ上方修正が発表されないんだろう?第2四半期に業績が大きく悪化するような何かがあるんだろうか?と悶々とした4日間を過ごしました。4月29日(日)にはティア黒川で行われた社長講演会にも参加したので、冨安社長に直接「今期の業績はそんなに悪いんですか!? 」と聞いてみようかとも思いましたが、沈黙期間に迷惑をかけてもいけないので、自重して目立たない様に帰ってきました^_^;
さらに追い打ちをかけるように(笑)4月30日には、ろくすけさんが「売れないドレスは処分せよ!」というブログ記事をアップしていて、私の大好きな黄色いドレスについて
「間違いはさっさと認め、不良在庫は処分しましょう。しまむらのように、値札をどんどん貼り変えてでも、売り切ってしまいましょう」
と書かれていて、まさに傷に塩を塗りこまれたような気分で5月1日を迎えました。
かなり大袈裟です。きっとろくすけさんにそんな意図はないと思います^_^; ないと思いたい、ないですよね?と哀願調に...もしかして処分しちゃったのかな?最近のポイ捨てはもしや!と疑心暗鬼に(笑)
晴天続きなのに、そんなブルーなゴールデンウィーク前半を過ごしていましたが(笑)、まさか今日になって上方修正が発表されるとは、まさに青天の霹靂でした。
今日は昼から7月のキャッシュフローゲーム会と株式投資セミナーの会場予約に行っていたので、値動きを見ていませんでした。ゴールデンウィーク中日なので、大きな発表などは無いだろうと油断していた部分もあります。そして17時前に帰ってきて株価をチェックしたら61円高の1,610円となっていてびっくりです!
何かあったのか!?とニュースをチェックしたら、まだ取引が行われている15時に2Q業績の上方修正が発表されていました。併せて通期計画も上方修正されていたのにはさらに驚きました。
今月のゲーム会でもティアの決算について話すと思うので、ティアに興味のある方も遊びに来てくださいね!
5月12日(土)名古屋キャッシュフローゲーム会のご案内
この発表を受けて、大引けにかけてティアの株価が110円(7.33%)上がりました。
ティアの株価が1,600円台を付けるのは、2011年3月11日(金)以来になります。東日本大震災が発生したこの日1,600円で100株だけ出来ています。翌営業日からはティアも売られて、さらに業績の下方修正などもあって1年以上株価の低迷が続きました。
他の銘柄が震災前高値を回復していく中でティアはずっと低迷が続き、私も寂しい思いをしていました。しかし今期は業績も良さそうだし、株価の低迷はチャンスと前向きに捉え、自分でも少しずつ買うとともに周りの方々にもお薦めしていました。
そうして期待に胸を膨らませて4月27日(金)15時を迎えたわけですが、上方修正が発表されないという大きな喪失感に打ちひしがれてしまったわけです。
それにしてもなぜ例年通りの4月27日(金)に発表せず、5月1日のそれも15時に発表したのでしょうか?
いつも口うるさいあいつ(笑)の思い通りの展開にはさせないぞ!今年は後ろにずらして悶々としたゴールデンウィークにしてやる!^_^;という意図なんでしょうか?かなり被害者妄想が膨らんでいますね(笑)
それとも今回は通期の上方修正も行ったので、例年以上に調整に時間がかかったのでしょうか?
理由は分かりませんが待ちに待った上方修正が発表されてホッとしています。特に利益は大幅に上方修正されていて、私の予想を遥かに上回っています。今期は2010年度の再来が期待できそうですね!
最近は1,550円の壁を突破するチャレンジが続いていましたが、なかなか壁を超えることが出来ず跳ね返されていました。今日も午前中は同じような動きが続きましたが、14時10分に1,200株の売りが出て1,500円まで下げています。不思議な動きですが、やはり上方修正を期待して買っていたのに、27日に発表がなかったので投げたのかもしれません。そして15時には上方修正が発表されて、今度は一転800株ほどの買いが入り一気に年初来高値を更新しました。その後も買いが続き1,610円で大引けとなりました。
上方修正に気付いていない人もたくさんいるので、明日以降の株価が楽しみですね。
大引けの板状況は上記の通りですが、たぶん売り板は引っ込み、買いが増えると思います。
営業利益で40.5%増、純利益で44%増という大幅な上方修正なので、かなりポジティブな材料だと思います。
今回の発表内容を分析しながら、明日以降の株価動向を楽しみたいと思います。
他の小型株と比べるとティアは大きく出遅れているので、今回の発表を機に株価も盛り返して欲しいですね。
上方修正で今期は最高益更新になるので、株価も上場来高値に再チャレンジしてほしいと思っています。あまり浮かれずに、今回の上方修正内容を分析してみます。
ティア2Q計画 上方修正分析1
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例年だと4月末に業績修正が発表されていたので、4月27日(金)は昼頃からそわそわしていて、15時からは適時開示情報のページを何度も更新して、上方修正がいつ出るか!と楽しみにしていました。
しかし15時半を過ぎても出てきません。16時を過ぎても出てきません。もしかして見落としたのかも!?と思い最初からチェックしてみたり、ティアのホームページも確認してみましたがやはり出ていません。そんな感じで17時過ぎまでずっと適時開示情報のチェックをしていました。
いったい2時間以上も何をやっていたんだ!という徒労感に襲われぐったりでした(笑)
結局4月27日(金)には何も発表されなかったわけですが、毎月行っている株式投資セミナーでも、第1四半期の業績が順調だったので、4月27日(金)には上方修正が発表される可能性が高い、関東進出も発表されたしティアは買いだ!とずっと推奨していたので、穴があったら入りたいという恥ずかしさです。さらには親戚にもティアを薦めていたので、ゴールデンウィークなのに親戚に合わす顔がありません^_^;
なぜ上方修正が発表されないんだろう?第2四半期に業績が大きく悪化するような何かがあるんだろうか?と悶々とした4日間を過ごしました。4月29日(日)にはティア黒川で行われた社長講演会にも参加したので、冨安社長に直接「今期の業績はそんなに悪いんですか!? 」と聞いてみようかとも思いましたが、沈黙期間に迷惑をかけてもいけないので、自重して目立たない様に帰ってきました^_^;
さらに追い打ちをかけるように(笑)4月30日には、ろくすけさんが「売れないドレスは処分せよ!」というブログ記事をアップしていて、私の大好きな黄色いドレスについて
「間違いはさっさと認め、不良在庫は処分しましょう。しまむらのように、値札をどんどん貼り変えてでも、売り切ってしまいましょう」
と書かれていて、まさに傷に塩を塗りこまれたような気分で5月1日を迎えました。
かなり大袈裟です。きっとろくすけさんにそんな意図はないと思います^_^; ないと思いたい、ないですよね?と哀願調に...もしかして処分しちゃったのかな?最近のポイ捨てはもしや!と疑心暗鬼に(笑)
晴天続きなのに、そんなブルーなゴールデンウィーク前半を過ごしていましたが(笑)、まさか今日になって上方修正が発表されるとは、まさに青天の霹靂でした。
今日は昼から7月のキャッシュフローゲーム会と株式投資セミナーの会場予約に行っていたので、値動きを見ていませんでした。ゴールデンウィーク中日なので、大きな発表などは無いだろうと油断していた部分もあります。そして17時前に帰ってきて株価をチェックしたら61円高の1,610円となっていてびっくりです!
何かあったのか!?とニュースをチェックしたら、まだ取引が行われている15時に2Q業績の上方修正が発表されていました。併せて通期計画も上方修正されていたのにはさらに驚きました。
今月のゲーム会でもティアの決算について話すと思うので、ティアに興味のある方も遊びに来てくださいね!
5月12日(土)名古屋キャッシュフローゲーム会のご案内
この発表を受けて、大引けにかけてティアの株価が110円(7.33%)上がりました。
ティアの株価が1,600円台を付けるのは、2011年3月11日(金)以来になります。東日本大震災が発生したこの日1,600円で100株だけ出来ています。翌営業日からはティアも売られて、さらに業績の下方修正などもあって1年以上株価の低迷が続きました。
他の銘柄が震災前高値を回復していく中でティアはずっと低迷が続き、私も寂しい思いをしていました。しかし今期は業績も良さそうだし、株価の低迷はチャンスと前向きに捉え、自分でも少しずつ買うとともに周りの方々にもお薦めしていました。
そうして期待に胸を膨らませて4月27日(金)15時を迎えたわけですが、上方修正が発表されないという大きな喪失感に打ちひしがれてしまったわけです。
それにしてもなぜ例年通りの4月27日(金)に発表せず、5月1日のそれも15時に発表したのでしょうか?
いつも口うるさいあいつ(笑)の思い通りの展開にはさせないぞ!今年は後ろにずらして悶々としたゴールデンウィークにしてやる!^_^;という意図なんでしょうか?かなり被害者妄想が膨らんでいますね(笑)
それとも今回は通期の上方修正も行ったので、例年以上に調整に時間がかかったのでしょうか?
理由は分かりませんが待ちに待った上方修正が発表されてホッとしています。特に利益は大幅に上方修正されていて、私の予想を遥かに上回っています。今期は2010年度の再来が期待できそうですね!
最近は1,550円の壁を突破するチャレンジが続いていましたが、なかなか壁を超えることが出来ず跳ね返されていました。今日も午前中は同じような動きが続きましたが、14時10分に1,200株の売りが出て1,500円まで下げています。不思議な動きですが、やはり上方修正を期待して買っていたのに、27日に発表がなかったので投げたのかもしれません。そして15時には上方修正が発表されて、今度は一転800株ほどの買いが入り一気に年初来高値を更新しました。その後も買いが続き1,610円で大引けとなりました。
上方修正に気付いていない人もたくさんいるので、明日以降の株価が楽しみですね。
大引けの板状況は上記の通りですが、たぶん売り板は引っ込み、買いが増えると思います。
営業利益で40.5%増、純利益で44%増という大幅な上方修正なので、かなりポジティブな材料だと思います。
今回の発表内容を分析しながら、明日以降の株価動向を楽しみたいと思います。
他の小型株と比べるとティアは大きく出遅れているので、今回の発表を機に株価も盛り返して欲しいですね。
上方修正で今期は最高益更新になるので、株価も上場来高値に再チャレンジしてほしいと思っています。あまり浮かれずに、今回の上方修正内容を分析してみます。
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タグ:ティア業績上方修正
2012年04月08日
ティア道徳オープン見学会
ここ2年半ほどずっと待ち続けていたティアの関東への進出が遂に発表されましたが、ティアの株価はピクリとも反応しません。もうティアのことなどみんな忘れてしまったのでしょうか?
どうも投資家というものも移り気なようで(笑)待ちに待った関東進出発表でストップ高間違いなし!!!と期待していたんですが、株価は見事なまでに1,400円にしがみついています(^_^;)
しょうがないので、今日はティア道徳のオープン見学会に行ってきました。
ティア道徳は昨日・今日とオープン見学会を開催しており、4月7日(土)には冨安社長の講演会も行われました。本来なら昨日参加したかったんですが、自分が主催しているゲーム会と重なってしまったので、さすがに参加できませんでした。昨日のゲーム会には、ティアで葬儀を行ったことがきっかけでティアに興味を持ち、このブログを見てゲーム会に来てくれた人がいて、いつも以上にティアの話題で盛り上がるゲーム会となりました。実際にティアで葬儀を行った人の声を聞けるのはありがたいことですし、高い評価を頂いたので安心しました。
本題のオープン見学会ですが、昨日のゲーム会後にそのままガストでの懇親会となり、結局夜中というか明け方の3時前頃まで投資話で盛り上がっていたので、昼前まで目が覚めませんでした(笑)本当は朝からティア道徳の見学会に行く予定でしたが、15時半頃からの見学になってしまいました。今から考えると私にとってはその方が良かったようです。
すべての出来事に意味があるというか、必然を感じますね。
ティア道徳は名鉄常滑線の道徳駅近くにあり、国道247号線に面しています。ティア笠寺にも近いので、こんな場所に出店しても意味があるのかな?と思っていましたが、ティア笠寺との間には東海道線が走っており、地域住民の生活圏としては分かれているようです。すぐそばに紫雲殿 道徳斎場があります。
位置関係などは下記の地図などをご覧ください。クリックすると葬儀会館マップが開きます。
見学会は17時までなので、さすがに見学者も少なくなっていましたが、昨日は過去最大の見学者が来館したそうで、館内はどこも満員電車のような状況だったそうです。今日も多くの来館者がいたそうでオープン見学会の来館者数の記録を更新しています。ティア道徳がそんなに好調とはかなり意外でした。
もし昨日来ていたら、話を聞くどころか館内をゆっくり見学することさえできなかったかもしれないので、今日の終わりごろに来て正解でした。
応援に来ていたFC事業本部の方が館内を案内してくれました。
オープン見学会となると本社の社員も含めて動員されるので、いろんな部署の人に話が聞けるというのも楽しみの一つです。初期の頃と違って完全にティア社内で指名手配されているので(笑)話しを聞き難いのが難点ですが(^_^;)、以前はあれこれ聞いているともしかしたら競合他社からのスパイ!?と思われていたかもしれないので、今の方が良い面もあるのかもしれませんね(笑)
3月6日〜8日の3日間東京ビックサイトで「フランチャイズ・ショー2012」が開催され、ティアも出展していましたが、葬儀ビジネスへの関心が高まっており、さらに名古屋ビジネス?への注目も高まっているので、両方にマッチしているティアのフランチャイズ事業への関心は高く、過去最高の来場社数・商談数になったそうです。
名古屋ビジネスとはどんなものなんでしょうか?ココイチやコメダくらいしかイメージできませんでしたが、フランチャイズ業界注目の名古屋ビジネスとは何か非常に気になります。今夜も眠れないかも(^_^;)
過去最高の200社近くと商談を行ったので、今はそれらの会社とのFC契約の可能性を検討するのに大忙しだそうです。出店エリアが広がっているので、FC事業部も出張が増えて大変だろうな〜と感じます。
ティア道徳の応援に来ている場合ではないのでしょうが、普段あまり話を聞く機会のないFC事業について話を聞くことができ、私にとっては非常に勉強になりました。ありがとうございます。
フランチャイズ・ショー2012で商談した中から関東での有力なFC先が決まると良いですね!
FC先で最近目立つのは関西での南海電鉄のもの凄い出店攻勢です!
2011年10月に大野芝、12月に大阪狭山、12年2月に岸和田、4月に浜寺と2ヵ月ごとに新規会館がオープンしています。過去ティアの直営店でもなかったようなオープンラッシュを迎えています。
新規会館のオープンには1年近くの準備期間が必要だそうで、昨年の今ごろは関西での新規出店に向けてFC事業部の方々は走り回っていたそうです。FC事業部が暇だと1年後のFC出店が見込めないことになります。たいへん申し訳ないですが、株主としてはいつも忙しいFC事業部であって欲しいな〜などと身勝手に考えてしまいます(^_^;)
関西の直営店の業績も順調に伸びており、FC店舗の業績も順調に推移しているようです。だから出店が続いているということなんでしょうね。
ティアの現状の決算短信ではFC事業の現状がよく分からないので、コンビニやマックみたいにFC店舗も含めた総売上や全体の葬儀受注件数なども発表されると良いのになと感じます。FC事業部が頑張っていることが数字でも具体的に示されると株主も安心しますし、FC事業部への評価も高まると思います。
業績の開示方法なども改善して欲しいですね。
前日参加した燦ホールディングスの会社説明会では、大阪では葬儀会館の新規オープンが大幅に増加していて競合が激化しているという話を聞きましたが、ティアと南海電鉄の出店ラッシュの指しているようです。2ヵ月ごとに新規会館をオープンされたら、関西が地盤の燦ホールディングスとしては堪らないでしょうね。
そのうえ今後関東でもオープンラッシュとなると、勘弁してよ〜という感じになるのかもしれません。
古内耕太郎社長は、ティアとは価格帯やターゲットとしている顧客層が違うので全く影響ない!と強気の発言でしたが、本心はどうなのか気になるところです。
オープン見学会の抽選では3等大当たりが出て、銘店ラーメンセットが当たりました!
足元の名古屋をしっかりと固めながら、関西・関東でも地域に浸透してティアの知名度を上げていって欲しいと思います。これぞ名古屋ビジネスの神髄!というものを見せてほしいですね。
自転車で行ったので1時間半ほどかかりましたが、とても参考になるオープン見学会になりました。
お忙しいなか相手をしていただいた皆さん、ありがとうございました。
これからもティアを応援したいとあらためて感じました。
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どうも投資家というものも移り気なようで(笑)待ちに待った関東進出発表でストップ高間違いなし!!!と期待していたんですが、株価は見事なまでに1,400円にしがみついています(^_^;)
しょうがないので、今日はティア道徳のオープン見学会に行ってきました。
ティア道徳は昨日・今日とオープン見学会を開催しており、4月7日(土)には冨安社長の講演会も行われました。本来なら昨日参加したかったんですが、自分が主催しているゲーム会と重なってしまったので、さすがに参加できませんでした。昨日のゲーム会には、ティアで葬儀を行ったことがきっかけでティアに興味を持ち、このブログを見てゲーム会に来てくれた人がいて、いつも以上にティアの話題で盛り上がるゲーム会となりました。実際にティアで葬儀を行った人の声を聞けるのはありがたいことですし、高い評価を頂いたので安心しました。
本題のオープン見学会ですが、昨日のゲーム会後にそのままガストでの懇親会となり、結局夜中というか明け方の3時前頃まで投資話で盛り上がっていたので、昼前まで目が覚めませんでした(笑)本当は朝からティア道徳の見学会に行く予定でしたが、15時半頃からの見学になってしまいました。今から考えると私にとってはその方が良かったようです。
すべての出来事に意味があるというか、必然を感じますね。
ティア道徳は名鉄常滑線の道徳駅近くにあり、国道247号線に面しています。ティア笠寺にも近いので、こんな場所に出店しても意味があるのかな?と思っていましたが、ティア笠寺との間には東海道線が走っており、地域住民の生活圏としては分かれているようです。すぐそばに紫雲殿 道徳斎場があります。
位置関係などは下記の地図などをご覧ください。クリックすると葬儀会館マップが開きます。
見学会は17時までなので、さすがに見学者も少なくなっていましたが、昨日は過去最大の見学者が来館したそうで、館内はどこも満員電車のような状況だったそうです。今日も多くの来館者がいたそうでオープン見学会の来館者数の記録を更新しています。ティア道徳がそんなに好調とはかなり意外でした。
もし昨日来ていたら、話を聞くどころか館内をゆっくり見学することさえできなかったかもしれないので、今日の終わりごろに来て正解でした。
応援に来ていたFC事業本部の方が館内を案内してくれました。
オープン見学会となると本社の社員も含めて動員されるので、いろんな部署の人に話が聞けるというのも楽しみの一つです。初期の頃と違って完全にティア社内で指名手配されているので(笑)話しを聞き難いのが難点ですが(^_^;)、以前はあれこれ聞いているともしかしたら競合他社からのスパイ!?と思われていたかもしれないので、今の方が良い面もあるのかもしれませんね(笑)
3月6日〜8日の3日間東京ビックサイトで「フランチャイズ・ショー2012」が開催され、ティアも出展していましたが、葬儀ビジネスへの関心が高まっており、さらに名古屋ビジネス?への注目も高まっているので、両方にマッチしているティアのフランチャイズ事業への関心は高く、過去最高の来場社数・商談数になったそうです。
名古屋ビジネスとはどんなものなんでしょうか?ココイチやコメダくらいしかイメージできませんでしたが、フランチャイズ業界注目の名古屋ビジネスとは何か非常に気になります。今夜も眠れないかも(^_^;)
過去最高の200社近くと商談を行ったので、今はそれらの会社とのFC契約の可能性を検討するのに大忙しだそうです。出店エリアが広がっているので、FC事業部も出張が増えて大変だろうな〜と感じます。
ティア道徳の応援に来ている場合ではないのでしょうが、普段あまり話を聞く機会のないFC事業について話を聞くことができ、私にとっては非常に勉強になりました。ありがとうございます。
フランチャイズ・ショー2012で商談した中から関東での有力なFC先が決まると良いですね!
FC先で最近目立つのは関西での南海電鉄のもの凄い出店攻勢です!
2011年10月に大野芝、12月に大阪狭山、12年2月に岸和田、4月に浜寺と2ヵ月ごとに新規会館がオープンしています。過去ティアの直営店でもなかったようなオープンラッシュを迎えています。
新規会館のオープンには1年近くの準備期間が必要だそうで、昨年の今ごろは関西での新規出店に向けてFC事業部の方々は走り回っていたそうです。FC事業部が暇だと1年後のFC出店が見込めないことになります。たいへん申し訳ないですが、株主としてはいつも忙しいFC事業部であって欲しいな〜などと身勝手に考えてしまいます(^_^;)
関西の直営店の業績も順調に伸びており、FC店舗の業績も順調に推移しているようです。だから出店が続いているということなんでしょうね。
ティアの現状の決算短信ではFC事業の現状がよく分からないので、コンビニやマックみたいにFC店舗も含めた総売上や全体の葬儀受注件数なども発表されると良いのになと感じます。FC事業部が頑張っていることが数字でも具体的に示されると株主も安心しますし、FC事業部への評価も高まると思います。
業績の開示方法なども改善して欲しいですね。
前日参加した燦ホールディングスの会社説明会では、大阪では葬儀会館の新規オープンが大幅に増加していて競合が激化しているという話を聞きましたが、ティアと南海電鉄の出店ラッシュの指しているようです。2ヵ月ごとに新規会館をオープンされたら、関西が地盤の燦ホールディングスとしては堪らないでしょうね。
そのうえ今後関東でもオープンラッシュとなると、勘弁してよ〜という感じになるのかもしれません。
古内耕太郎社長は、ティアとは価格帯やターゲットとしている顧客層が違うので全く影響ない!と強気の発言でしたが、本心はどうなのか気になるところです。
オープン見学会の抽選では3等大当たりが出て、銘店ラーメンセットが当たりました!
足元の名古屋をしっかりと固めながら、関西・関東でも地域に浸透してティアの知名度を上げていって欲しいと思います。これぞ名古屋ビジネスの神髄!というものを見せてほしいですね。
自転車で行ったので1時間半ほどかかりましたが、とても参考になるオープン見学会になりました。
お忙しいなか相手をしていただいた皆さん、ありがとうございました。
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タグ:ティア道徳
2011年04月06日
葬儀会館ティア美原が5月オープン
大阪府堺市美原区北余部157-1に葬儀会館ティア美原がオープンします。
南海電鉄が展開するフランチャイズ会館の第8号店で、2011年5月14日(土)、15日(日)にオープン見学会が開催されます。
5月14日(土)13時からは、ティアの冨安徳久社長の講演会も開催されますので、お近くの方はぜひ参加してみてくださいね。関西での講演会は貴重だと思います
オープン情報にまったく気付かなかったんですが、冨安社長の講演会情報をチェックしていて、ティア美原という初めて見る葬儀会館を発見し、ティア美原???と思い調べてみて新規会館と分かりました(笑)
フランチャイズ会館のオープンも、ホームページでもっと積極的にPRしてもいいと思うんですけどね。
最近南海電鉄の葬儀会館オープンのペースが上がっていて、2010年10月にティア住之江、2011年3月にティア藤井寺、そして5月にティア美原と続々とオープンしています。南海電鉄では2014年に20店舗が目標なので、年間3会館ペースでオープンしていくことになります。関西圏でもティアの知名度が高まっていきそうですね。
ティア美原も含めると関西圏では9店舗となります。
今期中にはティアの直営葬儀会館も計画されているので、10店舗体制になります。下の地図の通り、関西圏でもティアのドミナント戦略が着実に進んでいます。
まだ点在という感じですが、それぞれの葬儀会館が地元に密着した活動を続けていき、徐々に地域に浸透していけば、新たな葬儀会館も作りやすくなりますし、面としてのドミナント効果も出てくると思います。関西圏でも着実に成長していって欲しいですね。
ティア美原は春日商事というお店の跡地にオープンしますが、スーパーだったのでしょうか?グーグルマップで現地を確認しても、看板などが撤去されているのでよく分かりませんでした。
3月、4月とティアのオープンラッシュが続きますが、5月まで続くとはすごいですね
3月 5日 ティア新瀬戸(FCワセ田実業の2号店、瀬戸市内2会館目)
3月12日 ティア藤井寺(FC南海電鉄の7会館目)
4月 8日 ティア豊橋西(豊橋市内直営3会館目)
4月16日 葬儀会館ティア津(FCアルファの1号店、三重県2会館目)
5月14日 ティア美原(FC南海電鉄の8会館目)
これからも続々とオープンして、ティアのサービスを全国に届けていって欲しいと思っています。
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南海電鉄が展開するフランチャイズ会館の第8号店で、2011年5月14日(土)、15日(日)にオープン見学会が開催されます。
5月14日(土)13時からは、ティアの冨安徳久社長の講演会も開催されますので、お近くの方はぜひ参加してみてくださいね。関西での講演会は貴重だと思います
オープン情報にまったく気付かなかったんですが、冨安社長の講演会情報をチェックしていて、ティア美原という初めて見る葬儀会館を発見し、ティア美原???と思い調べてみて新規会館と分かりました(笑)
フランチャイズ会館のオープンも、ホームページでもっと積極的にPRしてもいいと思うんですけどね。
最近南海電鉄の葬儀会館オープンのペースが上がっていて、2010年10月にティア住之江、2011年3月にティア藤井寺、そして5月にティア美原と続々とオープンしています。南海電鉄では2014年に20店舗が目標なので、年間3会館ペースでオープンしていくことになります。関西圏でもティアの知名度が高まっていきそうですね。
ティア美原も含めると関西圏では9店舗となります。
今期中にはティアの直営葬儀会館も計画されているので、10店舗体制になります。下の地図の通り、関西圏でもティアのドミナント戦略が着実に進んでいます。
まだ点在という感じですが、それぞれの葬儀会館が地元に密着した活動を続けていき、徐々に地域に浸透していけば、新たな葬儀会館も作りやすくなりますし、面としてのドミナント効果も出てくると思います。関西圏でも着実に成長していって欲しいですね。
ティア美原は春日商事というお店の跡地にオープンしますが、スーパーだったのでしょうか?グーグルマップで現地を確認しても、看板などが撤去されているのでよく分かりませんでした。
3月、4月とティアのオープンラッシュが続きますが、5月まで続くとはすごいですね
3月 5日 ティア新瀬戸(FCワセ田実業の2号店、瀬戸市内2会館目)
3月12日 ティア藤井寺(FC南海電鉄の7会館目)
4月 8日 ティア豊橋西(豊橋市内直営3会館目)
4月16日 葬儀会館ティア津(FCアルファの1号店、三重県2会館目)
5月14日 ティア美原(FC南海電鉄の8会館目)
これからも続々とオープンして、ティアのサービスを全国に届けていって欲しいと思っています。
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タグ:葬儀会館ティア美原
2011年03月06日
葬儀会館ティア新瀬戸オープン見学会
2011年3月5日(土)にオープンした葬儀会館ティア新瀬戸のオープン見学会に行ってきました。
ティア新瀬戸は46会館目のティアの葬儀会館(直営28会館、フランチャイズ18会館)であり、瀬戸市内2店舗目になります。ティア瀬戸南を運営しているフランチャイズ先のワセ田実業が運営する2店舗目になります。
ティア新瀬戸は、瀬戸街道沿いのいい場所に立地しています。通りかかった人が見学会に立ち寄る様子も見られて、良い場所だなと感じました。
ティア新瀬戸のホームページはこちら
ワセ田実業は瀬戸市でガソリンスタンドなどを経営している会社ですが、若い社長のもと新たな事業にも取り組んでいるようで、葬儀会館の作りを見ても他の会館と比べてカッコイイと感じました。
上記の写真を見ていただいても、直営会館とはかなり印象が異なるのを感じてもらえますよね。
1階には中ホール、2回に大ホールというレイアウトになっています。
入り口を入った正面に中ホールがありますが、その前にモニターが設置されていて、ホール内に入りきらない場合はこのスペースも活用できるようになっています。
入り口は2ヵ所あり、2階の大ホールを利用する参列者の方は、エレベーターや階段がある奥の出入り口を利用します。今までにないデザインで、使い勝手のいいレイアウトになっているなと感じました。
冨安社長の講演会が3月6日の日曜日に予定されていたので、私は6日の見学会に参加しました。ジョイフルで株主優待ランチを楽しみ(笑)12時半すぎに到着しましたが、駐車台数が少なく受付周りも閑散としていたので、まだ瀬戸市ではティアの知名度は低いのかな〜と心配になりました。
しかしこれは杞憂だったようで、昼頃までは大盛況でティアのフランチャイズ事業部からの応援の方々も含めて大忙しだったそうです。ちょうどお昼ご飯時で一段落したタイミングだったようです
今回は日曜日の14時から冨安社長の講演会となりましたが、これは毎週土曜日は新卒者向けの会社説明会を開催しているからのようです。1月から毎週土曜日に会社説明会を開催していますが、毎回50〜120人くらいの参加者があるそうです。カンブリア宮殿出演以降応募者が大幅に増加しています。昨年は1,500人の応募者の中から15人くらいを採用したそうです。今年も同規模の採用を計画しているようです。
4日(金)には東京で個人投資家向け会社説明会も開催されており、東京での反応も気になりますね。
講演会は、1階の中ホールに隣接した会食室で14時から行われました。
最初は50人分くらいの椅子が用意されていましたが、開始時間が近づくにつれて館内アナウンスも入り、参加者が激増して隣の中ホールにも椅子を並べて対応していました。講演が始まってからも続々と人が増えてきて、最終的には100人以上になりました。こんなに大人数が集まったのも久し振りですね。
瀬戸市でもティアは着実に浸透しているな〜と実感できました。
今回は1時間半といつもより長めの時間が取られていて、聴衆が多かったこともあっていつも以上に熱弁をふるっていました。さらにティアのファンが増えたんじゃないかなと感じました
講演終了後の様子 多くの人が著書を購入し、冨安社長にサインを求めていました。
ティアの取締役の任期は1年にしており、役員には余命1年と考えて仕事に取り組むよう求めている。役員には自分のポストを譲れるような後継者を育てることを求めている。後継者を育てて自分はもっと上のポストを目指すような、やる気のある人に役員になってもらっている。
今でも15を超えるような異業種交流会に参加しているが、ライオンズクラブやロータリークラブには参加していない。異業種交流会に参加しているのは社葬などを取り込みたいからではない。ティアでも社葬をおこなっているが、社葬は一柳(葬具總本店)さんに任せてもいいと思っているくらいで、ティアは一般葬に力を入れている。
一柳鎨社長の著書ではティアは(と名指しではありませんが)ひどい扱いでしたが、さすが冨安社長は心が広いですね。
記事はこちら だから、葬式は必要だ。
ティア新瀬戸はこのように順調にスタートしましたが、すでに3件の葬儀を依頼されているそうです。今日まではオープン見学会なので、ティア瀬戸南で待機しているそうです。
ワセ田実業では、若い社長を先頭にティアの直営店に追いつけ追い越せとがんばっているそうで、ティアのフランチャイズのなかでも1、2を争うような実績を上げているそうです。
ティア新瀬戸は立地もいいですし、瀬戸市内でのシェアも今後上がっていきそうですね
恒例の遺影チェックですが(笑)ティア新瀬戸は鈴木支配人の写真でした。
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ティア新瀬戸は46会館目のティアの葬儀会館(直営28会館、フランチャイズ18会館)であり、瀬戸市内2店舗目になります。ティア瀬戸南を運営しているフランチャイズ先のワセ田実業が運営する2店舗目になります。
ティア新瀬戸は、瀬戸街道沿いのいい場所に立地しています。通りかかった人が見学会に立ち寄る様子も見られて、良い場所だなと感じました。
ティア新瀬戸のホームページはこちら
ワセ田実業は瀬戸市でガソリンスタンドなどを経営している会社ですが、若い社長のもと新たな事業にも取り組んでいるようで、葬儀会館の作りを見ても他の会館と比べてカッコイイと感じました。
上記の写真を見ていただいても、直営会館とはかなり印象が異なるのを感じてもらえますよね。
1階には中ホール、2回に大ホールというレイアウトになっています。
入り口を入った正面に中ホールがありますが、その前にモニターが設置されていて、ホール内に入りきらない場合はこのスペースも活用できるようになっています。
入り口は2ヵ所あり、2階の大ホールを利用する参列者の方は、エレベーターや階段がある奥の出入り口を利用します。今までにないデザインで、使い勝手のいいレイアウトになっているなと感じました。
冨安社長の講演会が3月6日の日曜日に予定されていたので、私は6日の見学会に参加しました。ジョイフルで株主優待ランチを楽しみ(笑)12時半すぎに到着しましたが、駐車台数が少なく受付周りも閑散としていたので、まだ瀬戸市ではティアの知名度は低いのかな〜と心配になりました。
しかしこれは杞憂だったようで、昼頃までは大盛況でティアのフランチャイズ事業部からの応援の方々も含めて大忙しだったそうです。ちょうどお昼ご飯時で一段落したタイミングだったようです
今回は日曜日の14時から冨安社長の講演会となりましたが、これは毎週土曜日は新卒者向けの会社説明会を開催しているからのようです。1月から毎週土曜日に会社説明会を開催していますが、毎回50〜120人くらいの参加者があるそうです。カンブリア宮殿出演以降応募者が大幅に増加しています。昨年は1,500人の応募者の中から15人くらいを採用したそうです。今年も同規模の採用を計画しているようです。
4日(金)には東京で個人投資家向け会社説明会も開催されており、東京での反応も気になりますね。
講演会は、1階の中ホールに隣接した会食室で14時から行われました。
最初は50人分くらいの椅子が用意されていましたが、開始時間が近づくにつれて館内アナウンスも入り、参加者が激増して隣の中ホールにも椅子を並べて対応していました。講演が始まってからも続々と人が増えてきて、最終的には100人以上になりました。こんなに大人数が集まったのも久し振りですね。
瀬戸市でもティアは着実に浸透しているな〜と実感できました。
今回は1時間半といつもより長めの時間が取られていて、聴衆が多かったこともあっていつも以上に熱弁をふるっていました。さらにティアのファンが増えたんじゃないかなと感じました
講演終了後の様子 多くの人が著書を購入し、冨安社長にサインを求めていました。
ティアの取締役の任期は1年にしており、役員には余命1年と考えて仕事に取り組むよう求めている。役員には自分のポストを譲れるような後継者を育てることを求めている。後継者を育てて自分はもっと上のポストを目指すような、やる気のある人に役員になってもらっている。
今でも15を超えるような異業種交流会に参加しているが、ライオンズクラブやロータリークラブには参加していない。異業種交流会に参加しているのは社葬などを取り込みたいからではない。ティアでも社葬をおこなっているが、社葬は一柳(葬具總本店)さんに任せてもいいと思っているくらいで、ティアは一般葬に力を入れている。
一柳鎨社長の著書ではティアは(と名指しではありませんが)ひどい扱いでしたが、さすが冨安社長は心が広いですね。
記事はこちら だから、葬式は必要だ。
ティア新瀬戸はこのように順調にスタートしましたが、すでに3件の葬儀を依頼されているそうです。今日まではオープン見学会なので、ティア瀬戸南で待機しているそうです。
ワセ田実業では、若い社長を先頭にティアの直営店に追いつけ追い越せとがんばっているそうで、ティアのフランチャイズのなかでも1、2を争うような実績を上げているそうです。
ティア新瀬戸は立地もいいですし、瀬戸市内でのシェアも今後上がっていきそうですね
恒例の遺影チェックですが(笑)ティア新瀬戸は鈴木支配人の写真でした。
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2011年03月01日
ティア岡崎中央が7月オープン!
岡崎市での3店舗目になるティア岡崎中央が2011年7月にオープンします。
オープンを記念して、このブログもティアのコーポレートカラーである紫に変更してみました(笑)
上記のパースの通り、ティアとしては比較的大きな葬儀会館になるようです。
ティア岡崎中央のホームページ
岡崎市役所近くの岡崎市中心部にできるので、ティア岡崎中央という会館名になり、岡崎市1号会館のティア岡崎はティア岡崎南に変更になります。
ティア岡崎は、最初はスリーケイエムという会社のフランチャイズ会館として2007年7月にオープンしましたが、3ヵ月後の10月にFC契約を解消し直営会館になったという経緯があります。なぜFC契約を解消したのかは不明ですが、岡崎市では一から葬儀会館を作って参入しています。
一方で豊橋市は既存の葬儀会社が運営していた葬儀会館2ヵ所をM&Aして、2006年7月に参入しています。来月4月8日には豊橋市内3会館目のティア豊橋西がオープン予定です。
会社説明会でも説明があったように、豊橋市内ではティアが単月でもトップを取る月が出てくるなど、順調に推移しているようです。
岡崎市内が苦戦しているのに対して豊橋市内で好調なのは、事業開始が1年早いということもありますが、やはり既存の葬儀会館を活用しているので、地域への浸透や会員組織が整っているという要因が大きいように感じます。
岡崎市内の葬儀会館の位置関係をグーグルマップ上に表したのが下記の図です。
クリックすると実際の葬儀マップが開きます。
紫がティアで黄緑がイズモ葬祭、黄色が愛昇殿になります。
三河地域はイズモ葬祭の地盤である浜松に隣接しているので、イズモ葬祭の強い場所だと思います。名古屋市内3位の愛昇殿も三河地域に力を入れているようで、両社とも岡崎市内に2会館あります。そのちょうど真ん中にティア岡崎中央がオープンすることになります。
現状ではイズモ葬祭と愛昇殿が、岡崎市内のシェアを2分しているものと思われますが、ティアが3会館体制となれば、徐々にティアのシェアが上がってくるのではないかと期待しています。3会館の位置関係もなかなかいいと思いますね。
ティア岡崎中央は国道一号線沿いの大きな交差点の角に位置していて、地図上では三井生命ビルと表示されています。生命保険会社の跡地ということで、かなり一等地への出店になりますね。
最近は瀬戸市や岡崎市、豊橋市など愛知県でも南部や南東部への出店が増えています。関東方面に近づいていくという面もあるのかもしれませんが、一方で比較的人口も多い愛知県北西部(一宮市や稲沢市、岩倉市、江南市)はまったくの手付かずになっています。
平安会館や愛昇殿がいい場所をすでに押さえてしまっているのかもしれませんが、岐阜県にはFC会館が出店しているので、名古屋と岐阜をつなぐという意味でもこの地域への出店も必要なんじゃないかなと思います。一宮市など競合会社の葬儀会館の場所を見ると、もう出店余地はないよな〜とも感じますけどね^_^;
3月、4月とティアもオープンラッシュが続きます。
3月 5日 ティア新瀬戸(瀬戸市内2会館目)
3月12日 ティア藤井寺(南海電鉄の7会館目)
4月 8日 ティア豊橋西(豊橋市内3会館目)
4月16日 葬儀会館ティア津 オープン(三重県2会館目)
昨年秋も10月 ティア住之江、ティア岡崎北、11月 ティア桑名、12月 ティア養老とオープンが続きました。春と秋にオープンが増えますが、葬儀業界の繁忙期は冬場なので、その前にオープンしたいと計画を進めていると思いますが、なかなか予定通りに進まず春オープンになったのでしょうか。
できれば新規会館のオープンは、夏場から秋にかけてがベストだと思います。人員にも余裕があるでしょうし、オープン時の広告宣伝が繁忙期の受注につながってくると思います。計画通りに葬儀会館の展開が進むといいですね。
それにしても今期はすでに直営とFC会館合わせて10会館のオープンが決定しています。
もちろん過去最高の出店ですが、もう少し増えそうな感じです。FC先の南海電鉄とエスケーアイはもう1会館出店する可能性がありそうです。先日の説明会でもFC会館の出店が今後加速するという話がありましたが、FC契約会社も順調に増えているようですし、来期も出店ラッシュが続きそうですね。
FC事業の規模はまだ小さく、ティアの業績への貢献はあまりありませんが、数年後には業績への貢献が大きくなるといいですね。
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オープンを記念して、このブログもティアのコーポレートカラーである紫に変更してみました(笑)
上記のパースの通り、ティアとしては比較的大きな葬儀会館になるようです。
ティア岡崎中央のホームページ
岡崎市役所近くの岡崎市中心部にできるので、ティア岡崎中央という会館名になり、岡崎市1号会館のティア岡崎はティア岡崎南に変更になります。
ティア岡崎は、最初はスリーケイエムという会社のフランチャイズ会館として2007年7月にオープンしましたが、3ヵ月後の10月にFC契約を解消し直営会館になったという経緯があります。なぜFC契約を解消したのかは不明ですが、岡崎市では一から葬儀会館を作って参入しています。
一方で豊橋市は既存の葬儀会社が運営していた葬儀会館2ヵ所をM&Aして、2006年7月に参入しています。来月4月8日には豊橋市内3会館目のティア豊橋西がオープン予定です。
会社説明会でも説明があったように、豊橋市内ではティアが単月でもトップを取る月が出てくるなど、順調に推移しているようです。
岡崎市内が苦戦しているのに対して豊橋市内で好調なのは、事業開始が1年早いということもありますが、やはり既存の葬儀会館を活用しているので、地域への浸透や会員組織が整っているという要因が大きいように感じます。
岡崎市内の葬儀会館の位置関係をグーグルマップ上に表したのが下記の図です。
クリックすると実際の葬儀マップが開きます。
紫がティアで黄緑がイズモ葬祭、黄色が愛昇殿になります。
三河地域はイズモ葬祭の地盤である浜松に隣接しているので、イズモ葬祭の強い場所だと思います。名古屋市内3位の愛昇殿も三河地域に力を入れているようで、両社とも岡崎市内に2会館あります。そのちょうど真ん中にティア岡崎中央がオープンすることになります。
現状ではイズモ葬祭と愛昇殿が、岡崎市内のシェアを2分しているものと思われますが、ティアが3会館体制となれば、徐々にティアのシェアが上がってくるのではないかと期待しています。3会館の位置関係もなかなかいいと思いますね。
ティア岡崎中央は国道一号線沿いの大きな交差点の角に位置していて、地図上では三井生命ビルと表示されています。生命保険会社の跡地ということで、かなり一等地への出店になりますね。
最近は瀬戸市や岡崎市、豊橋市など愛知県でも南部や南東部への出店が増えています。関東方面に近づいていくという面もあるのかもしれませんが、一方で比較的人口も多い愛知県北西部(一宮市や稲沢市、岩倉市、江南市)はまったくの手付かずになっています。
平安会館や愛昇殿がいい場所をすでに押さえてしまっているのかもしれませんが、岐阜県にはFC会館が出店しているので、名古屋と岐阜をつなぐという意味でもこの地域への出店も必要なんじゃないかなと思います。一宮市など競合会社の葬儀会館の場所を見ると、もう出店余地はないよな〜とも感じますけどね^_^;
3月、4月とティアもオープンラッシュが続きます。
3月 5日 ティア新瀬戸(瀬戸市内2会館目)
3月12日 ティア藤井寺(南海電鉄の7会館目)
4月 8日 ティア豊橋西(豊橋市内3会館目)
4月16日 葬儀会館ティア津 オープン(三重県2会館目)
昨年秋も10月 ティア住之江、ティア岡崎北、11月 ティア桑名、12月 ティア養老とオープンが続きました。春と秋にオープンが増えますが、葬儀業界の繁忙期は冬場なので、その前にオープンしたいと計画を進めていると思いますが、なかなか予定通りに進まず春オープンになったのでしょうか。
できれば新規会館のオープンは、夏場から秋にかけてがベストだと思います。人員にも余裕があるでしょうし、オープン時の広告宣伝が繁忙期の受注につながってくると思います。計画通りに葬儀会館の展開が進むといいですね。
それにしても今期はすでに直営とFC会館合わせて10会館のオープンが決定しています。
もちろん過去最高の出店ですが、もう少し増えそうな感じです。FC先の南海電鉄とエスケーアイはもう1会館出店する可能性がありそうです。先日の説明会でもFC会館の出店が今後加速するという話がありましたが、FC契約会社も順調に増えているようですし、来期も出店ラッシュが続きそうですね。
FC事業の規模はまだ小さく、ティアの業績への貢献はあまりありませんが、数年後には業績への貢献が大きくなるといいですね。
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タグ:ティア岡崎中央
2011年02月12日
葬儀会館ティア津が2011年4月にオープン!
三重県での2番目葬儀会館となるティア津が2011年4月にオープンします。
ティア新瀬戸のオープン時にティア津のパースを発見したので追加します。
1階建ての会館になるようです。
現在三重県では、11月にオープンしたティア桑名が営業を開始していますが、四日市・鈴鹿を通り越してまずは津にオープンします。
2ヵ月前のオープン発表なのでフランチャイズ会館と思われ、2010年8月にフランチャイズ契約を行った株式会社アルファが運営する初の葬儀会館のようです。
ティア桑名は同じくフランチャイズ会館で、上場企業のエスケーアイが運営しています。
エスケーアイは愛知県の知多方面が地盤ですが、三重県内での展開も行っていくようなので、四日市あたりまではエスケーアイが展開するのかなと感じています。
オープン2ヵ月前なのにほとんど情報もなく、検索しても何も引っかからないので記事にしてみました。
下記の葬儀会館マップにも大体の位置で表示しました→正確な位置に修正済みです
名古屋中心に主な葬儀会館をマップ上に表示 葬儀会館マップ
上記の葬儀会館マップは、愛知県で葬儀会館を展開している会社を中心に、グーグルマップ上にプロットしています。大阪も含めてティアの葬儀会館はすべて網羅していますし、競合会社の会館も充実させましたので、競合先との位置関係など分かりやすいと思います。ぜひご覧くださいね。
このマップを見ると、ティア津は既存会館からかなり離れた場所にぽつんとできる形になります。
現状でも会館数が少なく、知名度の低い三河地方では苦戦しているようなので、軌道に乗るまでには少し時間がかかるかもしれませんね。
それにしても株式会社アルファでググっても、自動車用キーの会社や店舗装飾の会社、放熱機器の製造・販売会社などしか見つからず、ティアのフランチャイズ先ではないように感じます。
2010年10月〜12月の間にもさらに2社のフランチャイズ契約を結んだようですが、全く情報がなくどんな会社なのかは不明です。
今期の出店は、直営会館が三河地方に4店舗(会社四季報情報)なのに対して、フランチャイズ会館はすでに6会館のオープンが発表されています。
南海電鉄が関西で10月にティア住之江をオープン、3月にティア藤井寺をオープン予定
(7会館目のオープン)
エスケーアイが11月にティア桑名をオープン(ティア西尾に続く2会館目)
ふなやすが12月にティア養老をオープン(新規フランチャイズ)
ワセ田実業が3月にティア新瀬戸をオープン予定(ティア瀬戸南に続く2会館目)
新フランチャイジーのアルファが4月にティア津をオープン予定
南海電鉄やエスケーアイは積極的に出店しているので、今期中にもう1会館ほどオープンしてもおかしくないですし、新規フランチャイズ契約を結んだ会社が9月までにオープンする可能性もあります。
FC会館だけで9会館ほどオープンする可能性もあるわけで、フランチャイズ事業の重要性が高まってきているので、もう少しフランチャイズ事業について説明があってもいいのではないかと感じますね。
どちらにしろ今期は初の2桁出店が確実な情勢であり、新規会館のオープンが加速しています。
新規のFC契約が順調に進んでいることや、既存のFC先が2会館目のオープンに動き出しているのはとてもいい傾向だと思います。これらを考えると来期もオープンラッシュは続きそうです。
ただ、新規オープンはFC会館が多いことで、ティアの業績への貢献はかなり小さくなります。これだけFC会館が増加して、FC契約先が増えてきても、ティアの計上される売上高は前四半期で4千万円に過ぎず、全売上の2%でしかありません。
また直営会館も知名度が名古屋市内よりは低く、さらにはイズモ葬祭の地盤にも近い三河方面の出店が中心なので、業績への貢献には時間がかかりそうです。その分、FC会館への期待も高まりますね。
これだけFC会館が増えているんですから、FC先の業績も順調に伸びているのではないかと思うんですが、FC契約がFC先に有利にできているのかあまりティアの業績には貢献しているように感じられません。もちろんまずはFC先の業績が安定することが大事ですが、徐々にティアの業績にも目に見えて貢献するようになってほしいですね。
現状のティアの業績開示では、FC事業についてはほとんど実態が開示されていません。
現状の直営中心の情報開示に加えて、FC会館も含めたティア全体としての葬儀受注件数や総売上高の情報も開示するなど、情報開示の充実にも力を入れて欲しいと感じます。
この勢いで出店が続けば、数年後にはFC会館が直営会館を上回ることになります。
FC会館の重要性が年々高まっていくわけですから、FC事業の情報開示もより重要になってきます。これからもFC会館やフランチャイズ先についても情報も集めていこうと思っています。地元の方などの情報もお待ちしております。
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ティア新瀬戸のオープン時にティア津のパースを発見したので追加します。
1階建ての会館になるようです。
現在三重県では、11月にオープンしたティア桑名が営業を開始していますが、四日市・鈴鹿を通り越してまずは津にオープンします。
2ヵ月前のオープン発表なのでフランチャイズ会館と思われ、2010年8月にフランチャイズ契約を行った株式会社アルファが運営する初の葬儀会館のようです。
ティア桑名は同じくフランチャイズ会館で、上場企業のエスケーアイが運営しています。
エスケーアイは愛知県の知多方面が地盤ですが、三重県内での展開も行っていくようなので、四日市あたりまではエスケーアイが展開するのかなと感じています。
オープン2ヵ月前なのにほとんど情報もなく、検索しても何も引っかからないので記事にしてみました。
下記の葬儀会館マップにも大体の位置で表示しました→正確な位置に修正済みです
名古屋中心に主な葬儀会館をマップ上に表示 葬儀会館マップ
上記の葬儀会館マップは、愛知県で葬儀会館を展開している会社を中心に、グーグルマップ上にプロットしています。大阪も含めてティアの葬儀会館はすべて網羅していますし、競合会社の会館も充実させましたので、競合先との位置関係など分かりやすいと思います。ぜひご覧くださいね。
このマップを見ると、ティア津は既存会館からかなり離れた場所にぽつんとできる形になります。
現状でも会館数が少なく、知名度の低い三河地方では苦戦しているようなので、軌道に乗るまでには少し時間がかかるかもしれませんね。
それにしても株式会社アルファでググっても、自動車用キーの会社や店舗装飾の会社、放熱機器の製造・販売会社などしか見つからず、ティアのフランチャイズ先ではないように感じます。
2010年10月〜12月の間にもさらに2社のフランチャイズ契約を結んだようですが、全く情報がなくどんな会社なのかは不明です。
今期の出店は、直営会館が三河地方に4店舗(会社四季報情報)なのに対して、フランチャイズ会館はすでに6会館のオープンが発表されています。
南海電鉄が関西で10月にティア住之江をオープン、3月にティア藤井寺をオープン予定
(7会館目のオープン)
エスケーアイが11月にティア桑名をオープン(ティア西尾に続く2会館目)
ふなやすが12月にティア養老をオープン(新規フランチャイズ)
ワセ田実業が3月にティア新瀬戸をオープン予定(ティア瀬戸南に続く2会館目)
新フランチャイジーのアルファが4月にティア津をオープン予定
南海電鉄やエスケーアイは積極的に出店しているので、今期中にもう1会館ほどオープンしてもおかしくないですし、新規フランチャイズ契約を結んだ会社が9月までにオープンする可能性もあります。
FC会館だけで9会館ほどオープンする可能性もあるわけで、フランチャイズ事業の重要性が高まってきているので、もう少しフランチャイズ事業について説明があってもいいのではないかと感じますね。
どちらにしろ今期は初の2桁出店が確実な情勢であり、新規会館のオープンが加速しています。
新規のFC契約が順調に進んでいることや、既存のFC先が2会館目のオープンに動き出しているのはとてもいい傾向だと思います。これらを考えると来期もオープンラッシュは続きそうです。
ただ、新規オープンはFC会館が多いことで、ティアの業績への貢献はかなり小さくなります。これだけFC会館が増加して、FC契約先が増えてきても、ティアの計上される売上高は前四半期で4千万円に過ぎず、全売上の2%でしかありません。
また直営会館も知名度が名古屋市内よりは低く、さらにはイズモ葬祭の地盤にも近い三河方面の出店が中心なので、業績への貢献には時間がかかりそうです。その分、FC会館への期待も高まりますね。
これだけFC会館が増えているんですから、FC先の業績も順調に伸びているのではないかと思うんですが、FC契約がFC先に有利にできているのかあまりティアの業績には貢献しているように感じられません。もちろんまずはFC先の業績が安定することが大事ですが、徐々にティアの業績にも目に見えて貢献するようになってほしいですね。
現状のティアの業績開示では、FC事業についてはほとんど実態が開示されていません。
現状の直営中心の情報開示に加えて、FC会館も含めたティア全体としての葬儀受注件数や総売上高の情報も開示するなど、情報開示の充実にも力を入れて欲しいと感じます。
この勢いで出店が続けば、数年後にはFC会館が直営会館を上回ることになります。
FC会館の重要性が年々高まっていくわけですから、FC事業の情報開示もより重要になってきます。これからもFC会館やフランチャイズ先についても情報も集めていこうと思っています。地元の方などの情報もお待ちしております。
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タグ:葬儀会館ティア津
2010年12月20日
お客様の個人情報紛失に関するお知らせについて
12月17日に「お客様の個人情報紛失に関するお知らせ」というプレスリリースが発表されています。
本社でもあるティア黒川でティアの会 入会申込書の控えを紛失していることが判明し、他の葬儀会館でも同様の事例がないか一斉に調査したところ、入会申込書控えの紛失が229名様分、香典返しファイル計3冊の紛失が判明したということです。
所管警察署に遺失届出書を提出したそうですが、香典返しファイルは別として、入会申込書の控えは誤って捨ててしまったのではないか?と感じます。こんなもの持っていってもあまり使い道がない様に感じますので。
それにしても個人情報の紛失ですから、大きな問題だと思います。決算短信などでも個人情報の取り扱いには注意が必要だと述べているのですから、重要性を認識していながら紛失してしまったというのは、個人情報の重要性が現場にまで徹底されていないということになります。
他社も含めてオープン見学会にはよく行きますが、振り返ってみると、多くの会員を集めることが最重要ということと入会申込者が多いこともあって、申込書の管理が十分ではないのではないか?と感じる部分もあります。今回の問題を真摯に捉えて、再発防止策を徹底してほしいものです。
このブログにも、個人情報紛失は11月には分っていたのに情報開示が遅すぎるのではないか?というコメントを頂いていますが、香典返しファイルなどを探したり、全葬儀会館に調査をしたり、情報流出の可能性を調査したり、と発表までにはいろいろと手順があると思います。それよりも株主総会前に発表したことを評価したいと思います。
過去に、日本航空などは株主総会直後に大型の増資を発表して株価が大幅に下落するなど、不都合な情報は隠してしまえという体質の会社もあります。そんな会社は株主からの支持を失い、さらにはお客様からの支持も失って、社会から消えていく宿命だと思います。
ティアには今回の問題を真摯に受け止め、二度と起こらないように再発防止策を社内の隅々にまで徹底して欲しいと思います。
一方で問題だなと感じるのは最近の株価の動きです。
下記の日足チャートの通り、発表日の17日までにかなり株価が下落しています
相場全体は11月から好調に推移しているのに、ティアの株価は11月下旬頃から軟調に推移し、12月に入ってからはかなり下落しています。標記のプレスリリースがあるまでは、
他の小型株も値動きが良くなってきたのにティアは値動きがないので、一部の株主が痺れを切らして売っているのかな〜と考えていました。しかし出来高の増加や株価の下落を考えると、個人情報の紛失が調査の過程で漏れていたとも考えられます。情報管理の徹底と言う面で、こちらも大きな問題ですね。
今日も株価は大きく下落しています。
それに伴いヤフー掲示板も荒れてきています。絶好の買い場だ!買い捲ってやる!など威勢のいいコメントもありますが、今のところ買い捲っている人はいないようで、だらだらと下落しています。なんとか自分だけは高く売り抜けたいという意図が見え見えですね。強気に見える書き込みが多ければ多いほど、株価の調整は長引きそうです。
まずは明日の株主総会でどのような説明があるのか注目ですね。
プレスリリースは12月17日の20時30分に発表されていますが、私が17日夜に日経マネーの適時情報開示ランキングで発見した時には、14位ぐらいに位置していました。ティアにしてはかなり順位が高いな!と感じました。現状でも28位にランクされています。
ティアの知名度が上がっているのか、情報紛失に対する世間の関心が高いのか分りませんが、ティアに対する投資家の注目が上がっているんだな〜と感じます。それはとても良いことなんですが、ぜひティアにはもっといい内容で目立って欲しいものですね
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本社でもあるティア黒川でティアの会 入会申込書の控えを紛失していることが判明し、他の葬儀会館でも同様の事例がないか一斉に調査したところ、入会申込書控えの紛失が229名様分、香典返しファイル計3冊の紛失が判明したということです。
所管警察署に遺失届出書を提出したそうですが、香典返しファイルは別として、入会申込書の控えは誤って捨ててしまったのではないか?と感じます。こんなもの持っていってもあまり使い道がない様に感じますので。
それにしても個人情報の紛失ですから、大きな問題だと思います。決算短信などでも個人情報の取り扱いには注意が必要だと述べているのですから、重要性を認識していながら紛失してしまったというのは、個人情報の重要性が現場にまで徹底されていないということになります。
他社も含めてオープン見学会にはよく行きますが、振り返ってみると、多くの会員を集めることが最重要ということと入会申込者が多いこともあって、申込書の管理が十分ではないのではないか?と感じる部分もあります。今回の問題を真摯に捉えて、再発防止策を徹底してほしいものです。
このブログにも、個人情報紛失は11月には分っていたのに情報開示が遅すぎるのではないか?というコメントを頂いていますが、香典返しファイルなどを探したり、全葬儀会館に調査をしたり、情報流出の可能性を調査したり、と発表までにはいろいろと手順があると思います。それよりも株主総会前に発表したことを評価したいと思います。
過去に、日本航空などは株主総会直後に大型の増資を発表して株価が大幅に下落するなど、不都合な情報は隠してしまえという体質の会社もあります。そんな会社は株主からの支持を失い、さらにはお客様からの支持も失って、社会から消えていく宿命だと思います。
ティアには今回の問題を真摯に受け止め、二度と起こらないように再発防止策を社内の隅々にまで徹底して欲しいと思います。
一方で問題だなと感じるのは最近の株価の動きです。
下記の日足チャートの通り、発表日の17日までにかなり株価が下落しています
相場全体は11月から好調に推移しているのに、ティアの株価は11月下旬頃から軟調に推移し、12月に入ってからはかなり下落しています。標記のプレスリリースがあるまでは、
他の小型株も値動きが良くなってきたのにティアは値動きがないので、一部の株主が痺れを切らして売っているのかな〜と考えていました。しかし出来高の増加や株価の下落を考えると、個人情報の紛失が調査の過程で漏れていたとも考えられます。情報管理の徹底と言う面で、こちらも大きな問題ですね。
今日も株価は大きく下落しています。
それに伴いヤフー掲示板も荒れてきています。絶好の買い場だ!買い捲ってやる!など威勢のいいコメントもありますが、今のところ買い捲っている人はいないようで、だらだらと下落しています。なんとか自分だけは高く売り抜けたいという意図が見え見えですね。強気に見える書き込みが多ければ多いほど、株価の調整は長引きそうです。
まずは明日の株主総会でどのような説明があるのか注目ですね。
プレスリリースは12月17日の20時30分に発表されていますが、私が17日夜に日経マネーの適時情報開示ランキングで発見した時には、14位ぐらいに位置していました。ティアにしてはかなり順位が高いな!と感じました。現状でも28位にランクされています。
ティアの知名度が上がっているのか、情報紛失に対する世間の関心が高いのか分りませんが、ティアに対する投資家の注目が上がっているんだな〜と感じます。それはとても良いことなんですが、ぜひティアにはもっといい内容で目立って欲しいものですね
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2010年12月12日
葬儀会館ティア養老オープン見学会!
2010年12月11日(土)にオープンした葬儀会館ティア養老のオープン見学会に参加してきました。
ティア養老は45会館目のティアの葬儀会館(直営28会館、フランチャイズ17会館)であり、岐阜県西濃地域では初進出の店舗になります。そして新しくフランチャイズ契約を結んだふなやすの初出店店舗になります。ふなやすは養老中心に結婚式場の運営や仕出し料理などの事業を行っている会社です。
葬儀会館ティア養老 ホームページ
今まで岐阜県内では、岐阜市を中心に天翔苑がティアを展開していますが、岐阜県内でも店舗ネットワークが広がるとうれしいですね。その天翔苑からも花輪が届いていました。
フランチャイズ会館を見に行くのは、10月のティア住之江(南海電鉄)、11月のティア桑名(エスケーアイ)に続いて3ヵ月連続で3会館目です。それだけフランチャイズ会館のオープンが続いています。
ティア養老は高田と養老間くらいで、比較的大垣市南部からも近い位置にあります。前はパチンコ金星でしたが、2008年10月8日に倒産しています。元パチンコ店なので広大な敷地であり、駐車場は平面駐車場で150台も駐車できるそうです。パチンコ金星は大垣市内にも複数店舗あったので、他にも空いている店舗があると思います。ぜひ大垣市内にもティアに進出して欲しいですね。大垣が地元なので
建物は平屋建てで、大ホール1つと家族控え室が2ヵ所用意されていました。町内会用?の控え室もあり、土地柄に配慮しているのかなと感じました。最近のティアの会館は、大ホールと家族葬用の小ホールという組み合わせが多いですが、養老では小規模の葬儀は需要が少ないのか、小ホールはありませんでした。
他の会館と違うところは上記写真の通り、大ホールの入り口に液晶モニターが設置されていて、ロビーでも葬儀の様子を見られることです。会葬者が多くてホール内に入りきれない場合も想定しているようです。
地域によって葬儀の形態はかなり違うと思うので、地域の実情に即した会館を建てているんですね。その点でも地元に密着したフランチャイズ企業と共同で事業を進めるのは、とてもいいことですね。
そして恒例の遺影チェックですが、ふなやすの場合は女性の写真が飾ってありました。エスケーアイも女性でした。フランチャイズ先によって違いが現れてきますね
ティア桑名のオープン時から、来館者へのプレゼントとして先着200名様に、神戸元町ベーカリー焼きたてメロンパンポポのメロンパンがもらえます。ティア桑名では13時頃に到着しましたが、まだ十分メロンパンをもらえました。しかしティア養老では、10時15分頃ですでに160個も配ったそうで、いかにお客さんが多いかが分ります。パン屋さんも大忙しのようで午前中で無くなりそうな勢いでした。そんな状態なので本当に焼きたてでほかほかのメロンパンでした。
「行列の出来るメロンパン」だそうですが、名古屋にも2店舗あるようです、と思ったら運営しているのは名古屋の会社でした(笑)生地は神戸で作っているので、神戸元町ベーカリーのようです。
焼きたてメロンパン ポポ ホームページ
今回の社長講演会は、10時半からという珍しい時間帯で行われました。最近の講演会は後方でビデオ撮影しているので、前回ティア桑名の記事でも書きましたが、DVDでも発売するのかと思っていました。どうやら来年6冊目の本を出版予定なので、講演の様子をDVDにまとめて付録としてつけることを検討しているようです。2冊目の本にも冨安社長の講演の様子が収められたDVDが付いているので、同じような形式になるようです。そんなこともあって、ティア桑名も熱演でしたが、今回も熱の入った講演会でした。
来週はティア笠寺がリニューアルオープンするので、また社長講演会があるようです。ぜひお近くの方は熱演を聞きに行ってくださいね。ホームページの案内チラシでは、「講演会など詳しくは裏面をご覧ください」と書いてありますが、裏面を見ることができません。なので何時から開催されるのかは不明です
昨夜も地元の人を対象にティアの養老の内覧会を行い、冨安社長の講演会も行ったそうです。昨夜も大盛況で、多くの方々が冨安社長の話に引き込まれていたようです。
素晴らしい理念を作ることも大事ですが、それを周りの人々に伝えていく力もとても大切だと思います。冨安社長の話には聴衆を惹きつけ大きなうねりを生み出す力があるので、しっかりした理念と冨安社長の伝達力があれば、きっとティアは伸びていくな〜と実感します。これからも日本中でティア旋風を巻き起こして欲しいですね
先日はエスケーアイの株主総会に参加し、酒井社長からお話を聞いてきました。エスケーアイも知多半島などの地元では長く携帯ショップなどの事業を行っていて、独自の会員組織も持っているので、その顧客基盤を活かしながら葬儀ビジネスに参入しています。ふなやすの場合も養老中心に老舗として知名度・安心感を感じてもらえるので、葬儀ビジネス参入に際しても地元への浸透は早そうです。地元のことをよく理解しブランドが浸透している会社と共同で事業を行うのは大きなメリットがあるな〜と実感しました。
現状は岐阜市内、養老、桑名と距離がありますが、これらの点を結ぶように出店して、岐阜県内でもドミナント展開を進めて欲しいですね。
たくさん飾ってあったお花も、正午過ぎにはすべてなくなっていました。好きな花を持っていくと、係の方が余分な茎を切って花束にしてくれます。多くの方が思い思いの花をもらっていました。早く行くと良いことが色々とありますね
そして気になるのは毎度のことですが、誰が花輪を出しているか?です。今回初めて気が付いたんですが、南海電鉄はティアの直営会館でもFC会館でも花輪を出しています。ティア養老には同じ岐阜県のフランチャイジーである天翔苑は花輪を出していますが、その他のFC先の名前は見かけませんでした。南海電鉄はティアと初めてFC契約を結んだ会社ですが、営業エリアが全く異なる会館にも花輪を贈るという心配りが素晴らしいなと感じました(少し見えにくいですが、一番右端が南海電鉄からの花輪です。それにしても祝花は順不同ではないですよねぇ)
花輪を見ても各会館の特徴が現れていて面白いですね。エスケーアイの場合は、金融機関がずらっと並んでいましたし、ふなやすの場合は地元養老の会社やお店がたくさん花輪を贈っていました。今までは直営会館の見学会ばかり参加していましたが、FC会館の見学会も得るものが多いなと感じます。
今回もティアからも多くの人が応援に来ていたようで、役員の方も案内係を率先して引き受けていました。見学に来た方はまさかティアの役員が案内してくれているとは思ってもいないんでしょうけどね(笑)見学者の方々から聞く生の声や反応など、現場から得るものは大きいと思うので、今後の経営にも活かされるといいですね。
来月から毎週のように就活生向けの会社説明会が行われるそうです。上場企業でも数年前までは参加者が少なかったそうですが、カンブリア宮殿に取り上げられた昨年は1,700人も来てくれて、その中から10人を採用したそうです。面接重視で4次面接まであるそうです。今年も多くの参加者が見込まれていますが、冨安社長の訓話が40分ほど聞けるそうです。志事と尽生観についての貴重な話が聞けますので、就活生の方々はティアへのエントリーもよろしくお願いします
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ティア養老は45会館目のティアの葬儀会館(直営28会館、フランチャイズ17会館)であり、岐阜県西濃地域では初進出の店舗になります。そして新しくフランチャイズ契約を結んだふなやすの初出店店舗になります。ふなやすは養老中心に結婚式場の運営や仕出し料理などの事業を行っている会社です。
葬儀会館ティア養老 ホームページ
今まで岐阜県内では、岐阜市を中心に天翔苑がティアを展開していますが、岐阜県内でも店舗ネットワークが広がるとうれしいですね。その天翔苑からも花輪が届いていました。
フランチャイズ会館を見に行くのは、10月のティア住之江(南海電鉄)、11月のティア桑名(エスケーアイ)に続いて3ヵ月連続で3会館目です。それだけフランチャイズ会館のオープンが続いています。
ティア養老は高田と養老間くらいで、比較的大垣市南部からも近い位置にあります。前はパチンコ金星でしたが、2008年10月8日に倒産しています。元パチンコ店なので広大な敷地であり、駐車場は平面駐車場で150台も駐車できるそうです。パチンコ金星は大垣市内にも複数店舗あったので、他にも空いている店舗があると思います。ぜひ大垣市内にもティアに進出して欲しいですね。大垣が地元なので
建物は平屋建てで、大ホール1つと家族控え室が2ヵ所用意されていました。町内会用?の控え室もあり、土地柄に配慮しているのかなと感じました。最近のティアの会館は、大ホールと家族葬用の小ホールという組み合わせが多いですが、養老では小規模の葬儀は需要が少ないのか、小ホールはありませんでした。
他の会館と違うところは上記写真の通り、大ホールの入り口に液晶モニターが設置されていて、ロビーでも葬儀の様子を見られることです。会葬者が多くてホール内に入りきれない場合も想定しているようです。
地域によって葬儀の形態はかなり違うと思うので、地域の実情に即した会館を建てているんですね。その点でも地元に密着したフランチャイズ企業と共同で事業を進めるのは、とてもいいことですね。
そして恒例の遺影チェックですが、ふなやすの場合は女性の写真が飾ってありました。エスケーアイも女性でした。フランチャイズ先によって違いが現れてきますね
ティア桑名のオープン時から、来館者へのプレゼントとして先着200名様に、神戸元町ベーカリー焼きたてメロンパンポポのメロンパンがもらえます。ティア桑名では13時頃に到着しましたが、まだ十分メロンパンをもらえました。しかしティア養老では、10時15分頃ですでに160個も配ったそうで、いかにお客さんが多いかが分ります。パン屋さんも大忙しのようで午前中で無くなりそうな勢いでした。そんな状態なので本当に焼きたてでほかほかのメロンパンでした。
「行列の出来るメロンパン」だそうですが、名古屋にも2店舗あるようです、と思ったら運営しているのは名古屋の会社でした(笑)生地は神戸で作っているので、神戸元町ベーカリーのようです。
焼きたてメロンパン ポポ ホームページ
今回の社長講演会は、10時半からという珍しい時間帯で行われました。最近の講演会は後方でビデオ撮影しているので、前回ティア桑名の記事でも書きましたが、DVDでも発売するのかと思っていました。どうやら来年6冊目の本を出版予定なので、講演の様子をDVDにまとめて付録としてつけることを検討しているようです。2冊目の本にも冨安社長の講演の様子が収められたDVDが付いているので、同じような形式になるようです。そんなこともあって、ティア桑名も熱演でしたが、今回も熱の入った講演会でした。
来週はティア笠寺がリニューアルオープンするので、また社長講演会があるようです。ぜひお近くの方は熱演を聞きに行ってくださいね。ホームページの案内チラシでは、「講演会など詳しくは裏面をご覧ください」と書いてありますが、裏面を見ることができません。なので何時から開催されるのかは不明です
昨夜も地元の人を対象にティアの養老の内覧会を行い、冨安社長の講演会も行ったそうです。昨夜も大盛況で、多くの方々が冨安社長の話に引き込まれていたようです。
素晴らしい理念を作ることも大事ですが、それを周りの人々に伝えていく力もとても大切だと思います。冨安社長の話には聴衆を惹きつけ大きなうねりを生み出す力があるので、しっかりした理念と冨安社長の伝達力があれば、きっとティアは伸びていくな〜と実感します。これからも日本中でティア旋風を巻き起こして欲しいですね
先日はエスケーアイの株主総会に参加し、酒井社長からお話を聞いてきました。エスケーアイも知多半島などの地元では長く携帯ショップなどの事業を行っていて、独自の会員組織も持っているので、その顧客基盤を活かしながら葬儀ビジネスに参入しています。ふなやすの場合も養老中心に老舗として知名度・安心感を感じてもらえるので、葬儀ビジネス参入に際しても地元への浸透は早そうです。地元のことをよく理解しブランドが浸透している会社と共同で事業を行うのは大きなメリットがあるな〜と実感しました。
現状は岐阜市内、養老、桑名と距離がありますが、これらの点を結ぶように出店して、岐阜県内でもドミナント展開を進めて欲しいですね。
たくさん飾ってあったお花も、正午過ぎにはすべてなくなっていました。好きな花を持っていくと、係の方が余分な茎を切って花束にしてくれます。多くの方が思い思いの花をもらっていました。早く行くと良いことが色々とありますね
そして気になるのは毎度のことですが、誰が花輪を出しているか?です。今回初めて気が付いたんですが、南海電鉄はティアの直営会館でもFC会館でも花輪を出しています。ティア養老には同じ岐阜県のフランチャイジーである天翔苑は花輪を出していますが、その他のFC先の名前は見かけませんでした。南海電鉄はティアと初めてFC契約を結んだ会社ですが、営業エリアが全く異なる会館にも花輪を贈るという心配りが素晴らしいなと感じました(少し見えにくいですが、一番右端が南海電鉄からの花輪です。それにしても祝花は順不同ではないですよねぇ)
花輪を見ても各会館の特徴が現れていて面白いですね。エスケーアイの場合は、金融機関がずらっと並んでいましたし、ふなやすの場合は地元養老の会社やお店がたくさん花輪を贈っていました。今までは直営会館の見学会ばかり参加していましたが、FC会館の見学会も得るものが多いなと感じます。
今回もティアからも多くの人が応援に来ていたようで、役員の方も案内係を率先して引き受けていました。見学に来た方はまさかティアの役員が案内してくれているとは思ってもいないんでしょうけどね(笑)見学者の方々から聞く生の声や反応など、現場から得るものは大きいと思うので、今後の経営にも活かされるといいですね。
来月から毎週のように就活生向けの会社説明会が行われるそうです。上場企業でも数年前までは参加者が少なかったそうですが、カンブリア宮殿に取り上げられた昨年は1,700人も来てくれて、その中から10人を採用したそうです。面接重視で4次面接まであるそうです。今年も多くの参加者が見込まれていますが、冨安社長の訓話が40分ほど聞けるそうです。志事と尽生観についての貴重な話が聞けますので、就活生の方々はティアへのエントリーもよろしくお願いします
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2010年11月22日
葬儀会館ティア桑名オープン見学会!
2010年11月20日(土)にオープンした葬儀会館ティア桑名のオープン見学会に参加してきました。
ティア桑名は44会館目のティアの葬儀会館(直営28会館、フランチャイズ16会館)であり、三重県初進出の店舗になります。
ティア桑名 ホームページ
携帯電話販売店などを展開しているジャスダック上場のエスケーアイ(9446)が運営する2店舗目の葬儀会館です。来春にはティア新瀬戸がオープン予定ですが、こちらはワセ田実業の2会館目になります。フランチャイズ運営会社が2会館目をオープンするというのは、それだけ事業が順調に進んでいることを表していますし、葬祭事業に力を入れてくれているということなので、株主としてはとても嬉しいことですね。
エスケーアイ(9446)ヤフー株価情報
エスケーアイマネージメント(葬祭事業の子会社)については、このブログでも記事にしています。
エスケーアイマネージメントの近況
フランチャイズ会館を見に行くのは、10月のティア住之江に続いて2ヵ所目です。
ティア桑名は、桑名市中心部からは北西方向に位置しています。国道421号線に面していて、かなり交通量が多いですね。建物は上記写真の通り平屋建てで、家族葬用の小ホールと大ホールが配置されています。ティア住之江もそうですが、家族葬用の小ホールは広さ・内装とも使いやすそうですね。
駐車場も会館の横と後ろ側にたくさん用意されていました。
入り口横にはメロンパンの屋台も来ていて、先着300名様にメロンパンをプレゼントしていました。オープン見学会は11月23日(火)まで行われていますので、お近くの方は遊びに行ってみてくださいね
空くじなしの抽選会もやっています。
イベント内容もFC先によって少しずつ違っていて面白いですね。
13時半ごろ着いたので、まずは冨安社長の講演会に参加しました。
大ホールはティアの会の説明会場、小ホールはお仏壇関係の展示、入り口ホールではガイアによる念珠などの販売コーナーがあり、大ホールに隣接した会食室で講演会が行われました。
講演会は13時半から15時までの予定でしたが、冨安社長も絶好調のようで、今回は2時間近くの熱演となりました。ふだんは1時間程度の講演が多いんですが、今回は力が入っていましたね。
アルバイトとして葬儀ビジネスに出会った頃のことも含めて、詳しく語ってくれました。熱心にメモを取りながら聞いている人もいて、冨安社長の想いが伝わったのではないかな〜と感じました。
引き続いて行われた著書の販売会・サイン会も大盛況で、なかなか行列が途切れませんでした。なので今回は社長とお話できませんでした(^_^;)それくらい三重県でも大人気でした
来月はティア養老がオープンするので、こちらには母も連れて講演を聞きに行く予定です。ティア養老でも熱演を楽しみにしています
今年は160回以上も講演を行っていて、名刺交換も1万人以上としているそうです。160回というと週3回になるので、土日はほとんど講演会で全国を飛び回っていることになります。そのような忙しさの中でも増収増益を続けているんですから、本当にスーパーマンみたいな人だな〜と感じます。それだけ忙しいので、早朝くらいしかゆっくりする時間がないそうです。もう少しゆっくりしてもいいのになと感じますね。
講演で語られた冨安語録については、ツイッターでつぶやいてみようと思っています。今回も参考になる言葉がたくさんありました。
オープン見学会の社長講演会では、毎回同じ人がビデオ撮影しています。そのうち編集してDVDでも発売するのでしょうか?少し気になりました。
ティア桑名に祭壇が飾ってありましたが、遺影には女優さんと思われる人の写真が飾られていました。この辺りも会社によって違いがあって面白いですね。ティアは写真なし、南海電鉄はその会館の支配人の写真でした。ティア養老はどうなんでしょうか(笑)
ティア桑名で応対している社員の方々は、若い男性が多いな〜と感じましたが、ティアからの応援者とエスケーアイ本体からの応援者も来ているようでした。
私が珍しい名前ということもあると思いますが、「問い合わせ頂いた方ですか?」と聞かれたのには驚きました。名前を見ただけでそこまで頭が回るとはさすがですね。エスケーアイも株主になったので、来月の株主総会を楽しみにしています。
恒例の花輪チェックですが、今回はたくさんの花輪が並んでいました。銀行や証券会社などが多かったのが今までとの違いですね。一等席の玄関ホール前には、金融機関の花輪がずらっと並んでいました。
花輪の中には、三菱UFJモルガンスタンレー証券と東海東京証券もあり、これは東証上場を狙った証券会社の主幹事獲得合戦かと色めきましたが(笑)、帰ってから調べてみたらエスケーアイの主幹事証券会社と副幹事でした。ちょっと先走りすぎですよね でもそろそろかな〜と思うんですが
エスケーアイの第4位株主にはVTホールディングス(7593)が名を連ねています。なぜ大株主なのかは分りませんが、VTホールディングスは前日に決算説明会に参加したので、こちらのレポートもぜひご覧ください。
VTホールディングス(7593)2011年2Q決算説明会レポート
こちらも私の主要投資先であり、業績は絶好調です でも株価は...
今回はFC事業本部の方とお話ししたリ、エスケーアイの取締役の方と名刺交換したりと有意義な見学会になりました。そういえば大阪でもこんな感じでした。
ブログを見てくれている人が増えてとても嬉しいことですが、なんか書き難く感じてしまう面もあります。色んな方々にお話を聞いて、その中から感じたことや私の考えを好き勝手にブログにしていますので、大目に見て欲しいと思います。私の妄想的な部分も多く入っていますので、特定の誰かから聞いたことだけを書いているわけではありません。また、明らかに間違っていることなどがあればご指摘くださいね。
FC企業は基本的に葬儀ビジネス以外の会社と契約しているので、新たな視点から葬儀ビジネスを見直すきっかけにもなっているようです。葬儀業界では常識であっても、他業界から参入した会社からするとおかしいと感じる部分もあって、いろいろと指摘いただくこともあるそうです。FC先の指導や新たなFC会社の開拓など、全国を飛び回り大変でしょうが、ティアをスピード感を持って全国に広めるために、FC事業本部の方々にも頑張ってほしいですね。それにしても毎月のようにFC会館がオープンしているので、忙しいだろうな〜と思います。来月のティア養老も楽しみにしています。私が大垣市出身なので、岐阜県内にももっと進出して欲しいですね(笑)
エスケーアイの決算説明資料にも、「販売会社が運営する初のティアがオープン、会員獲得も大変ご支持をいただき、オープン前会員獲得件数フランチャイズNo1」
「オープン後の施行件数も順調に推移」 と書かれています。
この調子で葬祭ビジネスも伸ばしていって欲しいですね
これからもエスケーアイの葬祭ビジネスの拡大を楽しみにしています。
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4時半くらいに帰途についたんですが、桑名市内から揖斐川の橋を渡るまで、ずっと渋滞していて驚きました。ほとんど動かないんですから凄いですよね。こんな大渋滞に巻き込まれたのは久し振りです。
ティア桑名は44会館目のティアの葬儀会館(直営28会館、フランチャイズ16会館)であり、三重県初進出の店舗になります。
ティア桑名 ホームページ
携帯電話販売店などを展開しているジャスダック上場のエスケーアイ(9446)が運営する2店舗目の葬儀会館です。来春にはティア新瀬戸がオープン予定ですが、こちらはワセ田実業の2会館目になります。フランチャイズ運営会社が2会館目をオープンするというのは、それだけ事業が順調に進んでいることを表していますし、葬祭事業に力を入れてくれているということなので、株主としてはとても嬉しいことですね。
エスケーアイ(9446)ヤフー株価情報
エスケーアイマネージメント(葬祭事業の子会社)については、このブログでも記事にしています。
エスケーアイマネージメントの近況
フランチャイズ会館を見に行くのは、10月のティア住之江に続いて2ヵ所目です。
ティア桑名は、桑名市中心部からは北西方向に位置しています。国道421号線に面していて、かなり交通量が多いですね。建物は上記写真の通り平屋建てで、家族葬用の小ホールと大ホールが配置されています。ティア住之江もそうですが、家族葬用の小ホールは広さ・内装とも使いやすそうですね。
駐車場も会館の横と後ろ側にたくさん用意されていました。
入り口横にはメロンパンの屋台も来ていて、先着300名様にメロンパンをプレゼントしていました。オープン見学会は11月23日(火)まで行われていますので、お近くの方は遊びに行ってみてくださいね
空くじなしの抽選会もやっています。
イベント内容もFC先によって少しずつ違っていて面白いですね。
13時半ごろ着いたので、まずは冨安社長の講演会に参加しました。
大ホールはティアの会の説明会場、小ホールはお仏壇関係の展示、入り口ホールではガイアによる念珠などの販売コーナーがあり、大ホールに隣接した会食室で講演会が行われました。
講演会は13時半から15時までの予定でしたが、冨安社長も絶好調のようで、今回は2時間近くの熱演となりました。ふだんは1時間程度の講演が多いんですが、今回は力が入っていましたね。
アルバイトとして葬儀ビジネスに出会った頃のことも含めて、詳しく語ってくれました。熱心にメモを取りながら聞いている人もいて、冨安社長の想いが伝わったのではないかな〜と感じました。
引き続いて行われた著書の販売会・サイン会も大盛況で、なかなか行列が途切れませんでした。なので今回は社長とお話できませんでした(^_^;)それくらい三重県でも大人気でした
来月はティア養老がオープンするので、こちらには母も連れて講演を聞きに行く予定です。ティア養老でも熱演を楽しみにしています
今年は160回以上も講演を行っていて、名刺交換も1万人以上としているそうです。160回というと週3回になるので、土日はほとんど講演会で全国を飛び回っていることになります。そのような忙しさの中でも増収増益を続けているんですから、本当にスーパーマンみたいな人だな〜と感じます。それだけ忙しいので、早朝くらいしかゆっくりする時間がないそうです。もう少しゆっくりしてもいいのになと感じますね。
講演で語られた冨安語録については、ツイッターでつぶやいてみようと思っています。今回も参考になる言葉がたくさんありました。
オープン見学会の社長講演会では、毎回同じ人がビデオ撮影しています。そのうち編集してDVDでも発売するのでしょうか?少し気になりました。
ティア桑名に祭壇が飾ってありましたが、遺影には女優さんと思われる人の写真が飾られていました。この辺りも会社によって違いがあって面白いですね。ティアは写真なし、南海電鉄はその会館の支配人の写真でした。ティア養老はどうなんでしょうか(笑)
ティア桑名で応対している社員の方々は、若い男性が多いな〜と感じましたが、ティアからの応援者とエスケーアイ本体からの応援者も来ているようでした。
私が珍しい名前ということもあると思いますが、「問い合わせ頂いた方ですか?」と聞かれたのには驚きました。名前を見ただけでそこまで頭が回るとはさすがですね。エスケーアイも株主になったので、来月の株主総会を楽しみにしています。
恒例の花輪チェックですが、今回はたくさんの花輪が並んでいました。銀行や証券会社などが多かったのが今までとの違いですね。一等席の玄関ホール前には、金融機関の花輪がずらっと並んでいました。
花輪の中には、三菱UFJモルガンスタンレー証券と東海東京証券もあり、これは東証上場を狙った証券会社の主幹事獲得合戦かと色めきましたが(笑)、帰ってから調べてみたらエスケーアイの主幹事証券会社と副幹事でした。ちょっと先走りすぎですよね でもそろそろかな〜と思うんですが
エスケーアイの第4位株主にはVTホールディングス(7593)が名を連ねています。なぜ大株主なのかは分りませんが、VTホールディングスは前日に決算説明会に参加したので、こちらのレポートもぜひご覧ください。
VTホールディングス(7593)2011年2Q決算説明会レポート
こちらも私の主要投資先であり、業績は絶好調です でも株価は...
今回はFC事業本部の方とお話ししたリ、エスケーアイの取締役の方と名刺交換したりと有意義な見学会になりました。そういえば大阪でもこんな感じでした。
ブログを見てくれている人が増えてとても嬉しいことですが、なんか書き難く感じてしまう面もあります。色んな方々にお話を聞いて、その中から感じたことや私の考えを好き勝手にブログにしていますので、大目に見て欲しいと思います。私の妄想的な部分も多く入っていますので、特定の誰かから聞いたことだけを書いているわけではありません。また、明らかに間違っていることなどがあればご指摘くださいね。
FC企業は基本的に葬儀ビジネス以外の会社と契約しているので、新たな視点から葬儀ビジネスを見直すきっかけにもなっているようです。葬儀業界では常識であっても、他業界から参入した会社からするとおかしいと感じる部分もあって、いろいろと指摘いただくこともあるそうです。FC先の指導や新たなFC会社の開拓など、全国を飛び回り大変でしょうが、ティアをスピード感を持って全国に広めるために、FC事業本部の方々にも頑張ってほしいですね。それにしても毎月のようにFC会館がオープンしているので、忙しいだろうな〜と思います。来月のティア養老も楽しみにしています。私が大垣市出身なので、岐阜県内にももっと進出して欲しいですね(笑)
エスケーアイの決算説明資料にも、「販売会社が運営する初のティアがオープン、会員獲得も大変ご支持をいただき、オープン前会員獲得件数フランチャイズNo1」
「オープン後の施行件数も順調に推移」 と書かれています。
この調子で葬祭ビジネスも伸ばしていって欲しいですね
これからもエスケーアイの葬祭ビジネスの拡大を楽しみにしています。
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4時半くらいに帰途についたんですが、桑名市内から揖斐川の橋を渡るまで、ずっと渋滞していて驚きました。ほとんど動かないんですから凄いですよね。こんな大渋滞に巻き込まれたのは久し振りです。
タグ:ティア桑名オープン
2010年11月10日
葬儀会館ティア岡崎北オープン見学会!
10月29日(金)〜31日(日)に行われた葬儀会館ティア岡崎北のオープン見学会に行ってきました。
ティア岡崎北は岡崎市内2店舗目となるティアの直営会館になります。
ティア岡崎北 ホームページ
私は10月31日(日)に見学会に行きましたが、前の週は大阪でオープンした 南海電鉄子会社の株式会社グリーフサポートが運営するフランチャイズ会館のティア住之江の見学会に参加していたので、2週続けての見学会になります。それだけ葬儀会館のオープンが続いていて、会館ネットワークが広がっていることになります。
当日は曇り空でしたが、名古屋から豊田市を経由して車で岡崎に向かいました。岡崎市に入っても周りには水田が広がっていて、こんな場所に作って大丈夫なのと少し不安を感じながら車を走らせましたが、徐々に住宅街が広がってきて安心しました。ティア岡崎北の手前にはイズモ葬祭の葬儀会館があり、こちらでもティアオープンに対抗して大葬祭展を開催していました。どんな対応をしているのか寄ってみればよかったですね(笑)
到着時には駐車場は満杯で、第二駐車場に誘導されました。すでに冨安社長の講演会が始まっていたので、まずは講演会に参加し続いて内部を見学してきました。講演会はいつも以上に面白くて盛り上がっていました。参加者の中にどこかで見たことがあるような人がいて気になっていたんですが、終了後に話しかけられ、名古屋株式投資勉強会に参加している人でした。いろいろと投資話など会館内でしていたんですが、そこに冨安社長も通りかかり、「こんなに流動性が少ない状況では投資できないので早く東証に行ってくださいよ!」とお願いすると「時期は言えませんが必ず東証にも上場しますから」と応えていました。
私の場合は流動性が低いうちほど買いのチャンスだと考えているので、流動性が低いのは全く問題ありませんし、逆にラッキーだと思っています。とはいえそろそろ東証に上場してもいい頃だな〜とは思っています。名証セントレックスからセルシス(3829)も東証2部に上場するので、会社の規模から言ってもティアも十分に東証に上場できると思います。来年に向けての楽しみの一つですね
その後会館内を見て回りましたが、2階には120名収容の大ホールや会食室があり、広々としています。1階は家族葬用の40名収容の小ホールや親族控え室2ヵ所などがレイアウトされていますが、2階と比べると少し狭く感じました。1階には玄関ホールや事務所などもあるのでそう感じただけかもしれません。
上の写真は2階の大ホールですが、遺影は飾ってありませんでした。
大阪のフランチャイズ会館では、支配人の写真を飾るのが流行のようですが、こちらでは額のみでした。今まであまり気にしていませんでしたが、大阪でそのように聞いたので写真に撮ってみました。この辺りにも遊び心と言うか地域性を感じますね(笑)
1階には小さめのホールと親族控え室がありますが、今後の葬儀の小型化を考えるとこの位の大きさの方が使いやすそうですね。そしてもう一部屋和室が用意されており、2ホールとも使用中でも遺体を安置できる広めの親族控え室が用意されていました。今後葬儀件数が増えても依頼を逃さない工夫ですね。この部屋でも自宅感覚の小規模な葬儀なら行えそうに感じました。
大ホールではティアの会の説明や入会手続きが行われていましたが、ここで説明を聞いていたら、社員と思われる方から写真を撮られてしまいました
このブログはティアの社内ではけっこう知られているらしく、他の社員の人にも「あなたがZaimaxさんですか!ブログ見てますよ〜」などと声をかけられることが最近増えました。嬉しい反面自由に記事を書きにくく感じる面もありますね。私と話すとブログに書かれるのではないかと警戒して誰も近付いてこなくなったりして(^_^;)確かにブログに登場することもあるんですけど(笑)
今回明らかに私を狙って写真を撮っていたように感じたので、ティア社内や各会館に指名手配書が回っているのかもしれません(笑)
この顔にピンッ!ときたら110番じゃなくて本社に報告とかね(笑) 意外とありそうで怖い
ティアは一番応援したいと思う会社なので、もちろんいろいろと調べていますが、他にも葬儀会社の見学会に行ったり、他社の株主総会や会社説明会に行ったり、関連する雑誌や本、新聞記事を読んだりといろいろな情報を頭に詰め込んでいます。それらを元に今後ティアはこうなっていくんじゃないかな〜、こうなっていくといいな〜と思うことをブログにしています。ですから中には見当外れな内容もあるでしょうし、鋭い内容もあるかもしれません。そんなに見当外れな内容は少ないと思っていますが、それが逆に社内からすると誰かから聞いたのではないかみたいな取られ方をするおそれもあるかもしれません。そんなことを考え出すとなんか書きにくく感じてしまうんですよね。
これからもオープン見学会にも参加すると思いますが、そんなに変な取り上げ方はしませんので、ぜひお気軽にお声掛けくださいねふだんなかなか登場することのない取締役の方々などは、インタビュー記事なんかを掲載できたら最高なんですけどね。
ティアの株主は全国にいると思いますし、このブログを見てティアに興味を持った人もたくさんいると思います。そういった方々に向けて、これからも幅広い情報を提供して行きたいと思っています。
全国の皆さまからのティアや葬儀業界についての情報提供もお待ちしております
今回話した社員の方は、冨安社長のようにアルバイトから入っていまでは営業、ティアメイトの担当、ティアクラブ(ティア会員向けの季刊の会報誌)の担当もしたりといろいろ掛け持ちしています。ティアは少数精鋭という感じで、いろんな業務を掛け持ちしている人が多いように感じます。会社の規模が大きくなるに連れて、人員配置にも余裕を持たせて欲しいなと感じます。あまりにも忙しすぎると創造的なアイデアが浮かびにくくなりますからね。
ティアクラブでは毎号地元の経営者と冨安社長の対談記事が掲載されていますが、その取材のアポを取ったり同行もしているそうです。誰にお願いしようか?と頭を悩ませているそうですが、過去を振り返っても飲食業の経営者が多いですね。確かに愛知県には特徴のある飲食店経営者が多いように感じます。
私の投資先で愛知県のサービス業というと、あみやき亭の佐藤社長、東祥(ホリデイスポーツ)の沓名社長、ゼットンの稲本社長などがおもしろそうかな。健康作りの東祥(8920)とか面白い対談になるかもしれませんね。なんか今日は株価も上がっていますがまだ十分仕込んでいないので、そんなに慌てて上がらなくてもいいですよ〜
だんだんとティア岡崎北オープン見学会の話題からそれてしまいましたが、まだ書きたいことがたくさんあるので、続きは別の記事にしたいと思います。
外のテントでは花の販売会やクッキーなどの販売イベントも行われていました。少し肌寒い天気だったので外での販売は大変だな〜と感じました。
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別の記事に書きたいな〜と思っているのはこちらです。かっぱ寿司じゃないですからね(笑)
花輪には色んな情報が一杯ですよね〜
ティア岡崎北は岡崎市内2店舗目となるティアの直営会館になります。
ティア岡崎北 ホームページ
私は10月31日(日)に見学会に行きましたが、前の週は大阪でオープンした 南海電鉄子会社の株式会社グリーフサポートが運営するフランチャイズ会館のティア住之江の見学会に参加していたので、2週続けての見学会になります。それだけ葬儀会館のオープンが続いていて、会館ネットワークが広がっていることになります。
当日は曇り空でしたが、名古屋から豊田市を経由して車で岡崎に向かいました。岡崎市に入っても周りには水田が広がっていて、こんな場所に作って大丈夫なのと少し不安を感じながら車を走らせましたが、徐々に住宅街が広がってきて安心しました。ティア岡崎北の手前にはイズモ葬祭の葬儀会館があり、こちらでもティアオープンに対抗して大葬祭展を開催していました。どんな対応をしているのか寄ってみればよかったですね(笑)
到着時には駐車場は満杯で、第二駐車場に誘導されました。すでに冨安社長の講演会が始まっていたので、まずは講演会に参加し続いて内部を見学してきました。講演会はいつも以上に面白くて盛り上がっていました。参加者の中にどこかで見たことがあるような人がいて気になっていたんですが、終了後に話しかけられ、名古屋株式投資勉強会に参加している人でした。いろいろと投資話など会館内でしていたんですが、そこに冨安社長も通りかかり、「こんなに流動性が少ない状況では投資できないので早く東証に行ってくださいよ!」とお願いすると「時期は言えませんが必ず東証にも上場しますから」と応えていました。
私の場合は流動性が低いうちほど買いのチャンスだと考えているので、流動性が低いのは全く問題ありませんし、逆にラッキーだと思っています。とはいえそろそろ東証に上場してもいい頃だな〜とは思っています。名証セントレックスからセルシス(3829)も東証2部に上場するので、会社の規模から言ってもティアも十分に東証に上場できると思います。来年に向けての楽しみの一つですね
その後会館内を見て回りましたが、2階には120名収容の大ホールや会食室があり、広々としています。1階は家族葬用の40名収容の小ホールや親族控え室2ヵ所などがレイアウトされていますが、2階と比べると少し狭く感じました。1階には玄関ホールや事務所などもあるのでそう感じただけかもしれません。
上の写真は2階の大ホールですが、遺影は飾ってありませんでした。
大阪のフランチャイズ会館では、支配人の写真を飾るのが流行のようですが、こちらでは額のみでした。今まであまり気にしていませんでしたが、大阪でそのように聞いたので写真に撮ってみました。この辺りにも遊び心と言うか地域性を感じますね(笑)
1階には小さめのホールと親族控え室がありますが、今後の葬儀の小型化を考えるとこの位の大きさの方が使いやすそうですね。そしてもう一部屋和室が用意されており、2ホールとも使用中でも遺体を安置できる広めの親族控え室が用意されていました。今後葬儀件数が増えても依頼を逃さない工夫ですね。この部屋でも自宅感覚の小規模な葬儀なら行えそうに感じました。
大ホールではティアの会の説明や入会手続きが行われていましたが、ここで説明を聞いていたら、社員と思われる方から写真を撮られてしまいました
このブログはティアの社内ではけっこう知られているらしく、他の社員の人にも「あなたがZaimaxさんですか!ブログ見てますよ〜」などと声をかけられることが最近増えました。嬉しい反面自由に記事を書きにくく感じる面もありますね。私と話すとブログに書かれるのではないかと警戒して誰も近付いてこなくなったりして(^_^;)確かにブログに登場することもあるんですけど(笑)
今回明らかに私を狙って写真を撮っていたように感じたので、ティア社内や各会館に指名手配書が回っているのかもしれません(笑)
この顔にピンッ!ときたら110番じゃなくて本社に報告とかね(笑) 意外とありそうで怖い
ティアは一番応援したいと思う会社なので、もちろんいろいろと調べていますが、他にも葬儀会社の見学会に行ったり、他社の株主総会や会社説明会に行ったり、関連する雑誌や本、新聞記事を読んだりといろいろな情報を頭に詰め込んでいます。それらを元に今後ティアはこうなっていくんじゃないかな〜、こうなっていくといいな〜と思うことをブログにしています。ですから中には見当外れな内容もあるでしょうし、鋭い内容もあるかもしれません。そんなに見当外れな内容は少ないと思っていますが、それが逆に社内からすると誰かから聞いたのではないかみたいな取られ方をするおそれもあるかもしれません。そんなことを考え出すとなんか書きにくく感じてしまうんですよね。
これからもオープン見学会にも参加すると思いますが、そんなに変な取り上げ方はしませんので、ぜひお気軽にお声掛けくださいねふだんなかなか登場することのない取締役の方々などは、インタビュー記事なんかを掲載できたら最高なんですけどね。
ティアの株主は全国にいると思いますし、このブログを見てティアに興味を持った人もたくさんいると思います。そういった方々に向けて、これからも幅広い情報を提供して行きたいと思っています。
全国の皆さまからのティアや葬儀業界についての情報提供もお待ちしております
今回話した社員の方は、冨安社長のようにアルバイトから入っていまでは営業、ティアメイトの担当、ティアクラブ(ティア会員向けの季刊の会報誌)の担当もしたりといろいろ掛け持ちしています。ティアは少数精鋭という感じで、いろんな業務を掛け持ちしている人が多いように感じます。会社の規模が大きくなるに連れて、人員配置にも余裕を持たせて欲しいなと感じます。あまりにも忙しすぎると創造的なアイデアが浮かびにくくなりますからね。
ティアクラブでは毎号地元の経営者と冨安社長の対談記事が掲載されていますが、その取材のアポを取ったり同行もしているそうです。誰にお願いしようか?と頭を悩ませているそうですが、過去を振り返っても飲食業の経営者が多いですね。確かに愛知県には特徴のある飲食店経営者が多いように感じます。
私の投資先で愛知県のサービス業というと、あみやき亭の佐藤社長、東祥(ホリデイスポーツ)の沓名社長、ゼットンの稲本社長などがおもしろそうかな。健康作りの東祥(8920)とか面白い対談になるかもしれませんね。なんか今日は株価も上がっていますがまだ十分仕込んでいないので、そんなに慌てて上がらなくてもいいですよ〜
だんだんとティア岡崎北オープン見学会の話題からそれてしまいましたが、まだ書きたいことがたくさんあるので、続きは別の記事にしたいと思います。
外のテントでは花の販売会やクッキーなどの販売イベントも行われていました。少し肌寒い天気だったので外での販売は大変だな〜と感じました。
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別の記事に書きたいな〜と思っているのはこちらです。かっぱ寿司じゃないですからね(笑)
花輪には色んな情報が一杯ですよね〜
タグ:葬儀会館ティア岡崎北
2010年11月08日
葬儀会館ティア新瀬戸が2011年春オープン!
ティアのホームページに、来年春オープン予定の葬儀会館ティア新瀬戸(瀬戸市川西町)の情報が載っています。
2009年12月にオープンしたティア瀬戸南に続く、瀬戸市内2店舗目の葬儀会館になります。
今期5店舗目のオープン情報ですが、今期も順調に葬儀会館ネットワークが拡大していますね。
10月 ティア住之江(大阪府)南海電鉄のFC会館6店舗目
10月 ティア岡崎北(愛知県)直営 岡崎市内2店舗目
11月 ティア桑名(三重県)エスケーアイのFC会館2店舗目 三重県初出店
12月 ティア養老(岐阜県)ふなやすのFC会館 西濃地区初出店
春 ティア新瀬戸(愛知県)
南海電鉄も年2会館出店が基本のようですし、エスケーアイも年2会館出店の予定でFC加盟しています。まだまだオープン予定が続きそうです
ティア瀬戸南は、瀬戸市でSS事業などを行っているワセ田実業が葬祭事業子会社 株式会社月昇天を作って運営しています。ティアのホームページでの発表が早かったので、直営会館かな?と思いましたが、株式会社月昇天の求人情報などを見ると「愛知県瀬戸市は月昇天が担当」と書いてあるので、ティア新瀬戸もワセ田実業のFC会館かもしれません。
ティア新瀬戸が直営会館かFC会館かは分りませんが、FC会館だとするとワセ田実業の葬祭事業が順調に推移していると言うことになるので、嬉しいことですね。やはりフランチャイズ先の事業が順調に推移しないと新たな契約先も増えないでしょうし、既存のFC先のフォローも大切です。
先日ティア住之江のオープン見学会に行った時に、ティアからも何人か応援に来ていたようですが、そのなかにフランチャイズ事業を担当している岡留取締役もいました。たぶんフランチャイズ事業部は少人数で運営していると思いますが、今期も上記の通りFC会館が続々とオープンします。新たなFC契約先の開拓も重要ですし、少人数で全国を駆け回って大変なんだろうな〜と思います。
今月オープンのティア桑名や来月オープンのティア養老も見学会に行こうと思っています。
ティアはどうしても冨安社長が目立ってしまうので、株主総会に出席しても他の取締役の方々がどんな人なのかつかめず、とても気になっています。ふだん取締役の方々と話す機会もないので、余計気になります。そのような想いもあり、前回の株主総会では取締役の方々の発言も聞きたいと思い、1人ずつ挨拶してほしいとかFC事業の現状について担当の岡留取締役から説明して欲しいと名指しでお願いしたこともありました。しかし代表して社長の私が答えますと言うことで、他の取締役からの発言はありませんでした。
そんなこともあって取締役の方々はどんな人なのかな?と気になっていましたが、ティア住之江まで往復8時間ほどかけて参加したことで、岡留取締役とゆっくりお話しすることができました。
対外的な発信はティアの理念を体現している冨安社長が行っているので、他の取締役がいろいろと発言してズレが生じるような印象を与えるのは良くないので、株主総会ではあのような対応になっているようです。
私は大きな方向さえずれていなければ、いろいろな意見があったほうが健全だと思うので、株主総会でも(執行役員も含めて)役員陣からの発言が活発にあったほうが活気があっていい会社だと感じます。
ティアは4年以上応援していますが、この間に取締役の方が2名退任していることもあり、経営方針に対立があったのかなとか、冨安社長が実はワンマンなのかななどと要らぬ不安を感じた時期もありました
今回岡留取締役とゆっくりとお話しできて、FC事業部も頑張っているな〜と感じられましたし、それだけ頑張っているんだからもっと表に出てきてもいいのではないかなと感じました。
今後もFC会館のオープンが2ヵ月連続で続きますが、もちろん新規会館をオープンすることも大事だが、ティアの会の会員数を積み上げていくことの方がより重要なので、互助会組織との会員獲得競争は厳しいが、新規会員の獲得に力を入れているようです。既存会員の方にティアを意識してもらうことも大切なので、ティアクラブを作り会報誌を年4回送るようになった。
ホームページで会員向けのプレゼントを始めたのも、同じ目的なんでしょうね。
展示してあった超豪華な霊柩車のところで話をしていたので、葬儀件数も4千件を超える規模にまで成長してきたし、霊柩車運送事業などを内製化すればいいのにという話もしました。豊橋など一部の会館では自社で行っているそうですが、名古屋市内などは名古屋の葬儀会社が出資して設立された名古屋特殊自動車に依頼しているそうです。内製化すれば利益率は上がるかもしれないが、今のところ変更はないようです。
私の考えは、ティアの理念を実現するためには、霊柩車運送事業も自社で行った方がいいのではないかと考えています。お迎えにいく霊柩車の運転手は、最初に遺族の方と接する大事なポイントだと思うので、やはりティアの理念を理解した自社の社員が行った方がいいと感じるからです。ティアの葬儀に対する全体的な満足度も高まり、さらに利益率も高まればこんなにいいことはありません。ティアの理念をすみずみにまで浸透させるためにも、主要な部分の内製化を進めていってほしいと思いますね。
葬儀会館の出店には周辺に住んでいる住民の方々からの反対も多いが、できる限り説明を重ねてご理解頂く様にしているそうです。他社では形式的な説明会開催だけで、けっこう強引にオープンしている会社もありますし、説明を重ねることは大事なことですね。私の投資先の葬儀会社でも激しい反対運動に発展した会社もありますし、葬儀会館の周りに反対ののぼりや貼り紙をされているような会社もあります。やはりできる限り理解を求める努力は大切ですね。
葬儀会館は地域のインフラのひとつなので、やはり地域の方々に愛されることが大切です
その点ではティアという会社のイメージが良くなるのは、出店の際にも好影響があると思います。
冨安社長も自ら説明会に出席してティアの理念などの話をしているが、社長に頼ってばかりではいけないので、我々もがんばっていきますと力強く語っていました。
これからの活躍が楽しみですね
私の場合、投資先を決める際には経営陣の方々がどんな人なのか?ということも重要視しています。一番重要なのはもちろん経営トップの社長ですが、役員の方々も大切だと考えています。やはり経営は1人では行えないですし、社長と役員の方々との関係も大切です。あまりワンマン社長過ぎても問題が生じてきます。
そんな訳で今回ゆっくりお話できたのはとてもありがたかったですね。3年前の株主総会では、No2だった池戸常務が辞職したので、路線対立があったのではないかと当時はとても心配しました。ほとんど出来高がないような状況で、42,000株も保有している常務が辞職したので、投売りされたらとめどなく下がるのではないかと本当に心配したものです。すでに当時から株式投資セミナーなどを通じて、周りの方々にティアへの投資を薦めていたので、池戸常務が売り出して連日ストップ安にでもなったらどうしようと不安に感じていました。しかしその後も1株も売ることなく変わらず大株主として登場し続けたので、徐々に安心しました。
先日参加してきたティア岡崎北のオープン見学会には、池戸さんも社長として花輪を飾っていたので、ティアとの関係もいい関係が続いているんだな〜と安心しました。
そんなティア岡崎北の様子はまたレポートしてみたいと思います。
先週までは株式投資セミナーの準備で、まったくブログも更新できなかったので、これからは一気に更新していきます
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2009年12月にオープンしたティア瀬戸南に続く、瀬戸市内2店舗目の葬儀会館になります。
今期5店舗目のオープン情報ですが、今期も順調に葬儀会館ネットワークが拡大していますね。
10月 ティア住之江(大阪府)南海電鉄のFC会館6店舗目
10月 ティア岡崎北(愛知県)直営 岡崎市内2店舗目
11月 ティア桑名(三重県)エスケーアイのFC会館2店舗目 三重県初出店
12月 ティア養老(岐阜県)ふなやすのFC会館 西濃地区初出店
春 ティア新瀬戸(愛知県)
南海電鉄も年2会館出店が基本のようですし、エスケーアイも年2会館出店の予定でFC加盟しています。まだまだオープン予定が続きそうです
ティア瀬戸南は、瀬戸市でSS事業などを行っているワセ田実業が葬祭事業子会社 株式会社月昇天を作って運営しています。ティアのホームページでの発表が早かったので、直営会館かな?と思いましたが、株式会社月昇天の求人情報などを見ると「愛知県瀬戸市は月昇天が担当」と書いてあるので、ティア新瀬戸もワセ田実業のFC会館かもしれません。
ティア新瀬戸が直営会館かFC会館かは分りませんが、FC会館だとするとワセ田実業の葬祭事業が順調に推移していると言うことになるので、嬉しいことですね。やはりフランチャイズ先の事業が順調に推移しないと新たな契約先も増えないでしょうし、既存のFC先のフォローも大切です。
先日ティア住之江のオープン見学会に行った時に、ティアからも何人か応援に来ていたようですが、そのなかにフランチャイズ事業を担当している岡留取締役もいました。たぶんフランチャイズ事業部は少人数で運営していると思いますが、今期も上記の通りFC会館が続々とオープンします。新たなFC契約先の開拓も重要ですし、少人数で全国を駆け回って大変なんだろうな〜と思います。
今月オープンのティア桑名や来月オープンのティア養老も見学会に行こうと思っています。
ティアはどうしても冨安社長が目立ってしまうので、株主総会に出席しても他の取締役の方々がどんな人なのかつかめず、とても気になっています。ふだん取締役の方々と話す機会もないので、余計気になります。そのような想いもあり、前回の株主総会では取締役の方々の発言も聞きたいと思い、1人ずつ挨拶してほしいとかFC事業の現状について担当の岡留取締役から説明して欲しいと名指しでお願いしたこともありました。しかし代表して社長の私が答えますと言うことで、他の取締役からの発言はありませんでした。
そんなこともあって取締役の方々はどんな人なのかな?と気になっていましたが、ティア住之江まで往復8時間ほどかけて参加したことで、岡留取締役とゆっくりお話しすることができました。
対外的な発信はティアの理念を体現している冨安社長が行っているので、他の取締役がいろいろと発言してズレが生じるような印象を与えるのは良くないので、株主総会ではあのような対応になっているようです。
私は大きな方向さえずれていなければ、いろいろな意見があったほうが健全だと思うので、株主総会でも(執行役員も含めて)役員陣からの発言が活発にあったほうが活気があっていい会社だと感じます。
ティアは4年以上応援していますが、この間に取締役の方が2名退任していることもあり、経営方針に対立があったのかなとか、冨安社長が実はワンマンなのかななどと要らぬ不安を感じた時期もありました
今回岡留取締役とゆっくりとお話しできて、FC事業部も頑張っているな〜と感じられましたし、それだけ頑張っているんだからもっと表に出てきてもいいのではないかなと感じました。
今後もFC会館のオープンが2ヵ月連続で続きますが、もちろん新規会館をオープンすることも大事だが、ティアの会の会員数を積み上げていくことの方がより重要なので、互助会組織との会員獲得競争は厳しいが、新規会員の獲得に力を入れているようです。既存会員の方にティアを意識してもらうことも大切なので、ティアクラブを作り会報誌を年4回送るようになった。
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展示してあった超豪華な霊柩車のところで話をしていたので、葬儀件数も4千件を超える規模にまで成長してきたし、霊柩車運送事業などを内製化すればいいのにという話もしました。豊橋など一部の会館では自社で行っているそうですが、名古屋市内などは名古屋の葬儀会社が出資して設立された名古屋特殊自動車に依頼しているそうです。内製化すれば利益率は上がるかもしれないが、今のところ変更はないようです。
私の考えは、ティアの理念を実現するためには、霊柩車運送事業も自社で行った方がいいのではないかと考えています。お迎えにいく霊柩車の運転手は、最初に遺族の方と接する大事なポイントだと思うので、やはりティアの理念を理解した自社の社員が行った方がいいと感じるからです。ティアの葬儀に対する全体的な満足度も高まり、さらに利益率も高まればこんなにいいことはありません。ティアの理念をすみずみにまで浸透させるためにも、主要な部分の内製化を進めていってほしいと思いますね。
葬儀会館の出店には周辺に住んでいる住民の方々からの反対も多いが、できる限り説明を重ねてご理解頂く様にしているそうです。他社では形式的な説明会開催だけで、けっこう強引にオープンしている会社もありますし、説明を重ねることは大事なことですね。私の投資先の葬儀会社でも激しい反対運動に発展した会社もありますし、葬儀会館の周りに反対ののぼりや貼り紙をされているような会社もあります。やはりできる限り理解を求める努力は大切ですね。
葬儀会館は地域のインフラのひとつなので、やはり地域の方々に愛されることが大切です
その点ではティアという会社のイメージが良くなるのは、出店の際にも好影響があると思います。
冨安社長も自ら説明会に出席してティアの理念などの話をしているが、社長に頼ってばかりではいけないので、我々もがんばっていきますと力強く語っていました。
これからの活躍が楽しみですね
私の場合、投資先を決める際には経営陣の方々がどんな人なのか?ということも重要視しています。一番重要なのはもちろん経営トップの社長ですが、役員の方々も大切だと考えています。やはり経営は1人では行えないですし、社長と役員の方々との関係も大切です。あまりワンマン社長過ぎても問題が生じてきます。
そんな訳で今回ゆっくりお話できたのはとてもありがたかったですね。3年前の株主総会では、No2だった池戸常務が辞職したので、路線対立があったのではないかと当時はとても心配しました。ほとんど出来高がないような状況で、42,000株も保有している常務が辞職したので、投売りされたらとめどなく下がるのではないかと本当に心配したものです。すでに当時から株式投資セミナーなどを通じて、周りの方々にティアへの投資を薦めていたので、池戸常務が売り出して連日ストップ安にでもなったらどうしようと不安に感じていました。しかしその後も1株も売ることなく変わらず大株主として登場し続けたので、徐々に安心しました。
先日参加してきたティア岡崎北のオープン見学会には、池戸さんも社長として花輪を飾っていたので、ティアとの関係もいい関係が続いているんだな〜と安心しました。
そんなティア岡崎北の様子はまたレポートしてみたいと思います。
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タグ:葬儀会館ティア新瀬戸
2010年10月25日
葬儀会館ティア住之江オープン見学会
10月23日(土)、24日(日)に行われた葬儀会館ティア住之江のオープン見学会に行ってきました。
ティア住之江は南海電鉄子会社の株式会社グリーフサポートが展開する6ヵ所目のフランチャイズ会館になります。
ティア住之江 ホームページ
フランチャイズ先の葬儀会館を見に行くのは初めてですし、大阪まで葬儀会館を見に行くのも初めてです。葬儀会館を見に行くためだけに大阪まで行かなくてもという声もごもっともなんですが、大阪でティアが受け入れられているのか自分の目で見たかったですし、ティア住之江の支配人の方には以前にお世話になっているので、朝5時起きで大阪まで行ってきました。
名古屋から大阪までは、近鉄の株主優待券を使っていくのが一番安いので、3時間半ほどかけて難波まで行き、難波からは南海電鉄で住之江まで行きました。新幹線で行けばこんなに早起きしなくも大丈夫なんですが、倹約+投資がモットーなので(笑)久し振りに早起きして行ってきました。
ティア住之江は南海本線住ノ江駅から徒歩8分ほどですが、改札部分にはオープン見学会の案内看板が設置してありました。さすが電鉄会社は強いな〜と感じました。こんな場所に設置できるのも電鉄会社と提携したメリットですよね。
駅からは南の方に高架沿いに歩いていきましたが、高架下はこんな感じで柱が立て込んでいて、とても葬儀会館を作れそうには見えません。柱の数がとても多いので、ホールの中が柱だらけになってしまいそうです。
少し不安になりながらも歩いていくと、高架が2つに分かれて真ん中が開けた場所に出て、その間にティア住之江がありました。高架下を利用してうまくレイアウトされていました。もちろん駐車場も高架下にたくさん用意されています。
正面は上の写真のような感じで、向かって左側の高架にはかかっていて柱の影響はありますが、右側の高架にはかかっていないので、心配していたほど柱の影響はありません。館内には2つのホールがありますが、どちらも向かって右側にレイアウトされているので、館内に入ると高架下という感じはしません。電車はよく通るので通過音はしますが、5秒ほどなのでそれほど気にならず、高架下というより鉄道沿線沿いの葬儀会館という印象です。
館内は奥行きがあって、正面から見た印象以上に広く感じました。
入り口を入ってすぐ右手側に、少人数の家族葬用のホールがあります。30人前後用の落ち着いたホールで、これからはこのくらいの大きさのホールの需要が高まるだろうなと感じました。
内装も落ち着いた感じで広さも適当なので、親しい方だけでお送りするにはいいホールだなと感じました。
そして中央部分に大ホールと隣接して会食室がレイアウトされています。
会食室からホール側を見た様子↓
こちらはティアの他の葬儀会館と同じような内装のホールです。ティアの会やティアについての説明会場になっていて、多くのお客さんで混雑していました。大阪でも多くのお客様に見学に来て頂いているようで安心しました。やはり南海電鉄というブランド力が大きくて、お客様に安心感を感じてもらえるようです。
この写真を見ると、天井のデザインなどからティアの葬儀会館だなと感じますね。
館内ではくじ引きや日用品のすくい取りなどのイベントが行われていました。
私は迷わずゴールドに輝く金のインゴットを頂いてきました。大事に飾らせていただきます
さらにティア株が上がりそうな気がしてきました(笑)バイアスかかりまくりです
入り口前では、カレー、フランクフルト、ポップコーンを50円で販売していました。カレーをいただきましたが、とても美味しかったですね。南海電鉄はホテルも運営しているので、ホテル部門のカレーなんでしょうか?
家に持って帰るから!と追加注文している人もいるくらいでした。
支配人がホテル部門出身なのでこのようなイベントを企画したのかもしれませんね。
今年の6月にティア栄生がオープンしましたが、その時に大阪から応援に来ていたのがティア住之江の支配人です。オープン見学会ではどんなイベントがお客様に喜ばれるか?などの参考にする目的もあり、大阪から応援にきていたようです。
ティアのオープン見学会では応援の人もたくさん来ていますが、主力になるのは会員勧誘を主業務としているティアメイトの方々です。応援では近隣の会館の社員や本社の社員などが来ています。受付にはすでに会員になっている人用とまだ会員になっていない人用の2つの記入用紙があり、未加入の人が来るとティアメイト間で奪い合いになりますゴールド会員になってくれると収入に直結しますからね。一方私のようにすでに会員に入っている人は実績に直結しないので、応援の社員の方々中心の対応になります。ふだんあまり触れ合う機会の少ない本部の社員の方々といろいろお話ができて、私は楽しんでいるんですけどね
そんなわけでティア栄生のオープン見学会でもすでに何十口(笑)も入っている私は相手にしてもらえず、大阪から応援に来ていた方が、それでは私がという感じで案内してくれたそうです。その時の応対が素晴らしかったですし、大阪で新規会館の支配人になると聞き、オープン時にはぜひ激励に行きますよと話していたのが、今回参加したきっかけです。
支配人は入り口で来館者に挨拶していましたが、私が行くと4ヵ月以上も経っているのに覚えてくれていて、名古屋からわざわざ来てくれたんですかと歓待してくれました。
このあたりもさすがホテル出身の方はサービスレベルが高いな〜と感じました。
ティアは究極のサービス業を目指しているので、こういった方々が支配人になるのはとても良いことですね。
ぜひティア住之江はティアの中でも一番ホスピタリティの高い葬儀会館を目指して欲しいですね。
そのような会館であれば地域の方々からも愛されて、なくてはならない場所になっていくと思います。
これからもティア住之江の発展を楽しみにしていますし応援していきたいと感じました。
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入り口のテーブルでカレーを食べていると、冨安社長が表敬訪問に来ていました。またフランチャイズ事業を担当している岡留取締役も昨日からずっと応援に入っていました。
私が来るのは織り込み済みのようでした
冨安社長に会うのは3週連続ですし、今週は岡崎北のオープン見学会に行く予定なので、4週連続でティアイベントに参加です(笑)今週末も楽しみにしています。
ティア住之江は南海電鉄子会社の株式会社グリーフサポートが展開する6ヵ所目のフランチャイズ会館になります。
ティア住之江 ホームページ
フランチャイズ先の葬儀会館を見に行くのは初めてですし、大阪まで葬儀会館を見に行くのも初めてです。葬儀会館を見に行くためだけに大阪まで行かなくてもという声もごもっともなんですが、大阪でティアが受け入れられているのか自分の目で見たかったですし、ティア住之江の支配人の方には以前にお世話になっているので、朝5時起きで大阪まで行ってきました。
名古屋から大阪までは、近鉄の株主優待券を使っていくのが一番安いので、3時間半ほどかけて難波まで行き、難波からは南海電鉄で住之江まで行きました。新幹線で行けばこんなに早起きしなくも大丈夫なんですが、倹約+投資がモットーなので(笑)久し振りに早起きして行ってきました。
ティア住之江は南海本線住ノ江駅から徒歩8分ほどですが、改札部分にはオープン見学会の案内看板が設置してありました。さすが電鉄会社は強いな〜と感じました。こんな場所に設置できるのも電鉄会社と提携したメリットですよね。
駅からは南の方に高架沿いに歩いていきましたが、高架下はこんな感じで柱が立て込んでいて、とても葬儀会館を作れそうには見えません。柱の数がとても多いので、ホールの中が柱だらけになってしまいそうです。
少し不安になりながらも歩いていくと、高架が2つに分かれて真ん中が開けた場所に出て、その間にティア住之江がありました。高架下を利用してうまくレイアウトされていました。もちろん駐車場も高架下にたくさん用意されています。
正面は上の写真のような感じで、向かって左側の高架にはかかっていて柱の影響はありますが、右側の高架にはかかっていないので、心配していたほど柱の影響はありません。館内には2つのホールがありますが、どちらも向かって右側にレイアウトされているので、館内に入ると高架下という感じはしません。電車はよく通るので通過音はしますが、5秒ほどなのでそれほど気にならず、高架下というより鉄道沿線沿いの葬儀会館という印象です。
館内は奥行きがあって、正面から見た印象以上に広く感じました。
入り口を入ってすぐ右手側に、少人数の家族葬用のホールがあります。30人前後用の落ち着いたホールで、これからはこのくらいの大きさのホールの需要が高まるだろうなと感じました。
内装も落ち着いた感じで広さも適当なので、親しい方だけでお送りするにはいいホールだなと感じました。
そして中央部分に大ホールと隣接して会食室がレイアウトされています。
会食室からホール側を見た様子↓
こちらはティアの他の葬儀会館と同じような内装のホールです。ティアの会やティアについての説明会場になっていて、多くのお客さんで混雑していました。大阪でも多くのお客様に見学に来て頂いているようで安心しました。やはり南海電鉄というブランド力が大きくて、お客様に安心感を感じてもらえるようです。
この写真を見ると、天井のデザインなどからティアの葬儀会館だなと感じますね。
館内ではくじ引きや日用品のすくい取りなどのイベントが行われていました。
私は迷わずゴールドに輝く金のインゴットを頂いてきました。大事に飾らせていただきます
さらにティア株が上がりそうな気がしてきました(笑)バイアスかかりまくりです
入り口前では、カレー、フランクフルト、ポップコーンを50円で販売していました。カレーをいただきましたが、とても美味しかったですね。南海電鉄はホテルも運営しているので、ホテル部門のカレーなんでしょうか?
家に持って帰るから!と追加注文している人もいるくらいでした。
支配人がホテル部門出身なのでこのようなイベントを企画したのかもしれませんね。
今年の6月にティア栄生がオープンしましたが、その時に大阪から応援に来ていたのがティア住之江の支配人です。オープン見学会ではどんなイベントがお客様に喜ばれるか?などの参考にする目的もあり、大阪から応援にきていたようです。
ティアのオープン見学会では応援の人もたくさん来ていますが、主力になるのは会員勧誘を主業務としているティアメイトの方々です。応援では近隣の会館の社員や本社の社員などが来ています。受付にはすでに会員になっている人用とまだ会員になっていない人用の2つの記入用紙があり、未加入の人が来るとティアメイト間で奪い合いになりますゴールド会員になってくれると収入に直結しますからね。一方私のようにすでに会員に入っている人は実績に直結しないので、応援の社員の方々中心の対応になります。ふだんあまり触れ合う機会の少ない本部の社員の方々といろいろお話ができて、私は楽しんでいるんですけどね
そんなわけでティア栄生のオープン見学会でもすでに何十口(笑)も入っている私は相手にしてもらえず、大阪から応援に来ていた方が、それでは私がという感じで案内してくれたそうです。その時の応対が素晴らしかったですし、大阪で新規会館の支配人になると聞き、オープン時にはぜひ激励に行きますよと話していたのが、今回参加したきっかけです。
支配人は入り口で来館者に挨拶していましたが、私が行くと4ヵ月以上も経っているのに覚えてくれていて、名古屋からわざわざ来てくれたんですかと歓待してくれました。
このあたりもさすがホテル出身の方はサービスレベルが高いな〜と感じました。
ティアは究極のサービス業を目指しているので、こういった方々が支配人になるのはとても良いことですね。
ぜひティア住之江はティアの中でも一番ホスピタリティの高い葬儀会館を目指して欲しいですね。
そのような会館であれば地域の方々からも愛されて、なくてはならない場所になっていくと思います。
これからもティア住之江の発展を楽しみにしていますし応援していきたいと感じました。
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入り口のテーブルでカレーを食べていると、冨安社長が表敬訪問に来ていました。またフランチャイズ事業を担当している岡留取締役も昨日からずっと応援に入っていました。
私が来るのは織り込み済みのようでした
冨安社長に会うのは3週連続ですし、今週は岡崎北のオープン見学会に行く予定なので、4週連続でティアイベントに参加です(笑)今週末も楽しみにしています。
タグ:葬儀会館ティア住之江
2010年09月19日
5円増配&株主優待券廃止を発表!
2010年9月17日(金)に、ティアから5円の増配(25円予想から30円へ)と1万円分の株主優待券を廃止するというプレスリリースが出ています。
今日はこのリリースの背景を考えてみたいと思います。あくまで私の想像ですので、ご注意くださいね!
ティアは9月末決算なので、9月末時点の株主に対して配当金と株主優待券が送付されます。今年の場合は権利確定日が9月27日(月)なので、この日までに買った人は配当と株主優待の権利があります。ティアに投資する人は、この日までに買っておけば優待ももらえるな〜と思って株を買います。
ですから、株主優待制度を変更する場合、権利確定日よりできるだけ早めにプレスリリースする必要があります。買った後に優待改悪・廃止!などとなったら、優待に期待して買ったのに〜ということになってしまいます。特に権利確定日以降に発表すると、それはないでしょうということになります。
まあティアの場合、株主優待券はあまり使い道がないので、廃止したとしてもあまり影響はないと思いますが、それでも中には株主優待券を楽しみにしている株主もいると思います。
ティアの株主優待制度は、持ち株数に応じて量が変わりますが、お米の送付と株主優待券の贈呈の2つがあります。今回は株主優待券の廃止であり、お米は今まで通り継続して送られてきます。株主優待券は基本的にティアの会館がある地域でしか利用価値がありませんが、お米は地域を問わず喜ばれると思います。ですから株主優待券の廃止はあまり大きな影響はないと思いますが、それでも株価にとってはマイナスの影響になります。
そこで5円の増配とセットでプレスリリースしたのだと思います。
すでに9月前半を過ぎているので、今期の業績もほぼ目処が付いてきている段階です。ですから5円くらいの増配は十分に可能だろうと言う判断で、まずは5円の増配とセットで発表したと推測しています。
上記の表は、2010年度の業績見込みの推移です。
昨年の11月に公表した計画では、1株当たり利益が115円に対し配当は据え置きの25円で、配当性向は21.7%でした。ティアの配当性向目標は20%なので、ほぼこの目標に沿った配当になっています。
5月10日に業績の上方修正を発表し、1株当たり利益が173円になりましたが、配当予想は据え置いたので配当性向が14%ほどに低下していました。
今回30円への増配が発表されましたが、それでも配当性向は17.3%であり、目標の20%を下回っています。現在の業績見込み通りに着地したとして、配当35円の場合、配当性向が20.2%となり、ほぼ目標通りになります。最終的な業績は10月終わりごろにならないと決まらないので、その段階で再度配当性向目標の20%に近付くような形で、増配が発表されるのではないかな〜と思っています。
現時点ではまだ業績がブレる可能性があるので、とりあえず5円の増配を発表したが、最終的には決算が締まった段階で配当も再検討するのではないかと予想しています。
気になるのは21日以降の株価推移ですね!
5円増配が好感されるのか、株主優待券廃止で株価下落になるのか、どう反応するのか楽しみです。
株価は上場来高値圏で推移しているので、どちらに動いても不思議はありません。十分利益も出ているし売却しようかと考える株主もいれば、増配になるから買い増そうか・新たに買おうかという人もいると思います。どんな値動きをするのか楽しみにしています。
ティアの株主優待制度は、まずはお米の送付から始まりました。やはり会館を展開しているのが愛知県中心とエリアが限られているので、全国に株主がいることを考えると、多くの人に喜ばれるお米というのは最適な株主優待だと思います。
そして上場後初めての株主総会が2006年12月に開催されましたが、その質疑応答のなかで年配の株主から株主優待制度についてもっと充実して欲しいという意見が出され、冨安社長がどんな優待を希望しますか?と聞かれ
葬儀会社なんだから、株主に対してお葬式の時に割引して欲しい
と要望したことから、株主優待制度の充実として1万円分の株主優待券(葬儀時に使用可能)が追加されました。私は2006年の株主総会には参加していませんが、そんな経緯があったんですね。株主からの要望に対して、すぐに対応したのは素晴らしいと思います。
しかし一方で、近くに葬儀会館のない株主からは、こんなものもらっても使い道がないという声も多く寄せられていると思います。そこでティアとしても株主優待制度について検討していたようで、先日の名証サマーセミナーの際にも「株主優待についてはもう少し手厚くしていきたい」との説明があり、何らかの改善が図られると思っていました。なので株主優待券の廃止というのはかなり意外な感じがしました。もっと全国でも使いやすいような形にするのかな〜と想像していました。
名証サマーセミナー 概要レポートはこちら
まさか廃止を検討していたとはねぇ...
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今日はこのリリースの背景を考えてみたいと思います。あくまで私の想像ですので、ご注意くださいね!
ティアは9月末決算なので、9月末時点の株主に対して配当金と株主優待券が送付されます。今年の場合は権利確定日が9月27日(月)なので、この日までに買った人は配当と株主優待の権利があります。ティアに投資する人は、この日までに買っておけば優待ももらえるな〜と思って株を買います。
ですから、株主優待制度を変更する場合、権利確定日よりできるだけ早めにプレスリリースする必要があります。買った後に優待改悪・廃止!などとなったら、優待に期待して買ったのに〜ということになってしまいます。特に権利確定日以降に発表すると、それはないでしょうということになります。
まあティアの場合、株主優待券はあまり使い道がないので、廃止したとしてもあまり影響はないと思いますが、それでも中には株主優待券を楽しみにしている株主もいると思います。
ティアの株主優待制度は、持ち株数に応じて量が変わりますが、お米の送付と株主優待券の贈呈の2つがあります。今回は株主優待券の廃止であり、お米は今まで通り継続して送られてきます。株主優待券は基本的にティアの会館がある地域でしか利用価値がありませんが、お米は地域を問わず喜ばれると思います。ですから株主優待券の廃止はあまり大きな影響はないと思いますが、それでも株価にとってはマイナスの影響になります。
そこで5円の増配とセットでプレスリリースしたのだと思います。
すでに9月前半を過ぎているので、今期の業績もほぼ目処が付いてきている段階です。ですから5円くらいの増配は十分に可能だろうと言う判断で、まずは5円の増配とセットで発表したと推測しています。
上記の表は、2010年度の業績見込みの推移です。
昨年の11月に公表した計画では、1株当たり利益が115円に対し配当は据え置きの25円で、配当性向は21.7%でした。ティアの配当性向目標は20%なので、ほぼこの目標に沿った配当になっています。
5月10日に業績の上方修正を発表し、1株当たり利益が173円になりましたが、配当予想は据え置いたので配当性向が14%ほどに低下していました。
今回30円への増配が発表されましたが、それでも配当性向は17.3%であり、目標の20%を下回っています。現在の業績見込み通りに着地したとして、配当35円の場合、配当性向が20.2%となり、ほぼ目標通りになります。最終的な業績は10月終わりごろにならないと決まらないので、その段階で再度配当性向目標の20%に近付くような形で、増配が発表されるのではないかな〜と思っています。
現時点ではまだ業績がブレる可能性があるので、とりあえず5円の増配を発表したが、最終的には決算が締まった段階で配当も再検討するのではないかと予想しています。
気になるのは21日以降の株価推移ですね!
5円増配が好感されるのか、株主優待券廃止で株価下落になるのか、どう反応するのか楽しみです。
株価は上場来高値圏で推移しているので、どちらに動いても不思議はありません。十分利益も出ているし売却しようかと考える株主もいれば、増配になるから買い増そうか・新たに買おうかという人もいると思います。どんな値動きをするのか楽しみにしています。
ティアの株主優待制度は、まずはお米の送付から始まりました。やはり会館を展開しているのが愛知県中心とエリアが限られているので、全国に株主がいることを考えると、多くの人に喜ばれるお米というのは最適な株主優待だと思います。
そして上場後初めての株主総会が2006年12月に開催されましたが、その質疑応答のなかで年配の株主から株主優待制度についてもっと充実して欲しいという意見が出され、冨安社長がどんな優待を希望しますか?と聞かれ
葬儀会社なんだから、株主に対してお葬式の時に割引して欲しい
と要望したことから、株主優待制度の充実として1万円分の株主優待券(葬儀時に使用可能)が追加されました。私は2006年の株主総会には参加していませんが、そんな経緯があったんですね。株主からの要望に対して、すぐに対応したのは素晴らしいと思います。
しかし一方で、近くに葬儀会館のない株主からは、こんなものもらっても使い道がないという声も多く寄せられていると思います。そこでティアとしても株主優待制度について検討していたようで、先日の名証サマーセミナーの際にも「株主優待についてはもう少し手厚くしていきたい」との説明があり、何らかの改善が図られると思っていました。なので株主優待券の廃止というのはかなり意外な感じがしました。もっと全国でも使いやすいような形にするのかな〜と想像していました。
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2010年09月05日
ティア養老の続報!
先日の名証サマーセミナーで発表された今冬オープン予定のティア養老(岐阜県養老郡養老町)ですが、だんだんと情報が集まってきました。
運営するのは岐阜県養老町の株式会社ふなやすという会社です。結婚式場や仕出し料理、会議室・宴会場の貸し出しなどを主な事業内容にしている会社です。岐阜県養老郡養老町瑞穂でサンプラザふなやすという総合結婚式場を運営しています。従業員数は11人となっているので、それほど大きな会社ではありません。
フランチャイズ契約は2010年4月16日から10年間で、以後は1年毎の継続契約になっています。
ふなやすは7社目のティアのフランチャイジーになります。1社FC契約後に解消した会社があるので、正確にはふなやすは8社目のフランチャイジーで、FC契約先は7社になったということになります。
7社のうちふなやすも含めた4社は1会館の運営で、他の3社は複数会館を運営(予定)しています。
最初に契約した南海電鉄(関西)は、計画も含めて6会館運営しており、2番目の契約先の天翔苑(岐阜県)は5会館を運営しています。そしてエスケーアイがティア桑名を含めると2会館の運営になります。
やはり上場企業は資金力がありますね!(天翔苑は上場していません)
まだ複数計画が進んでいるということなので、直営・FC含めて会館ネットワークが充実しますね。
ふなやすはティアの第3四半期にFC契約したようですが、ティア養老に向けた求人はすでに4月13日からハローワーク大垣にて掲載が開始されています。当初セレモニーディレクターを3名募集していましたが、現時点では2名の募集になっています。1名はすでに採用されたのでしょうか?
大垣市や養老近辺でティアの事業に関わりたい方はお早めに応募することをお薦めします
ジョブペディアという求人情報ホームページに掲載されている募集情報は下記の通りです。
正社員で月給は15万円から25万円となっています。年齢や経験で決まるのでしょうか。普通免許は必須のようです。やはり養老では車がないと移動が困難ですから必須なんでしょうね!
その他にも、ティアの会の会員を勧誘するパートタイマーの営業職員も募集しています。こちらは採用予定人員が2名で、時給は900円〜1,000円となっています。
株式会社ふなやすは会社の規模は小さいですが、仕出し料理なども手がけているので葬儀ビジネスに進出するメリットは大きそうですね。料理も含めて受注できるので、ティア本体に比べて1件あたりの受注金額が大きくなります。葬儀後の法要需要などの取り込みも比較的容易なのではないかと感じます。
他社でも仕出し料理や料理店が、葬儀会社と提携して葬儀や法要需要の取り込みを行う動きはありますが、今後こういった流れが増えてくるのかもしれませんね。
ティア養老がどのあたりにできるのかはまだ分かりませんが、今冬のオープン時には見学に行こうと思っています。秋には三重県桑名市にも初出店(エスケーアイのフランチャイズ会館)しますし、大垣市から桑名市にかけてのエリアにもティアが増えるといいですね
私の地元でもありますし、楽しみにしています。
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運営するのは岐阜県養老町の株式会社ふなやすという会社です。結婚式場や仕出し料理、会議室・宴会場の貸し出しなどを主な事業内容にしている会社です。岐阜県養老郡養老町瑞穂でサンプラザふなやすという総合結婚式場を運営しています。従業員数は11人となっているので、それほど大きな会社ではありません。
フランチャイズ契約は2010年4月16日から10年間で、以後は1年毎の継続契約になっています。
ふなやすは7社目のティアのフランチャイジーになります。1社FC契約後に解消した会社があるので、正確にはふなやすは8社目のフランチャイジーで、FC契約先は7社になったということになります。
7社のうちふなやすも含めた4社は1会館の運営で、他の3社は複数会館を運営(予定)しています。
最初に契約した南海電鉄(関西)は、計画も含めて6会館運営しており、2番目の契約先の天翔苑(岐阜県)は5会館を運営しています。そしてエスケーアイがティア桑名を含めると2会館の運営になります。
やはり上場企業は資金力がありますね!(天翔苑は上場していません)
まだ複数計画が進んでいるということなので、直営・FC含めて会館ネットワークが充実しますね。
ふなやすはティアの第3四半期にFC契約したようですが、ティア養老に向けた求人はすでに4月13日からハローワーク大垣にて掲載が開始されています。当初セレモニーディレクターを3名募集していましたが、現時点では2名の募集になっています。1名はすでに採用されたのでしょうか?
大垣市や養老近辺でティアの事業に関わりたい方はお早めに応募することをお薦めします
ジョブペディアという求人情報ホームページに掲載されている募集情報は下記の通りです。
正社員で月給は15万円から25万円となっています。年齢や経験で決まるのでしょうか。普通免許は必須のようです。やはり養老では車がないと移動が困難ですから必須なんでしょうね!
その他にも、ティアの会の会員を勧誘するパートタイマーの営業職員も募集しています。こちらは採用予定人員が2名で、時給は900円〜1,000円となっています。
株式会社ふなやすは会社の規模は小さいですが、仕出し料理なども手がけているので葬儀ビジネスに進出するメリットは大きそうですね。料理も含めて受注できるので、ティア本体に比べて1件あたりの受注金額が大きくなります。葬儀後の法要需要などの取り込みも比較的容易なのではないかと感じます。
他社でも仕出し料理や料理店が、葬儀会社と提携して葬儀や法要需要の取り込みを行う動きはありますが、今後こういった流れが増えてくるのかもしれませんね。
ティア養老がどのあたりにできるのかはまだ分かりませんが、今冬のオープン時には見学に行こうと思っています。秋には三重県桑名市にも初出店(エスケーアイのフランチャイズ会館)しますし、大垣市から桑名市にかけてのエリアにもティアが増えるといいですね
私の地元でもありますし、楽しみにしています。
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タグ:ティア養老
2010年08月17日
葬儀会館ティア桑名(桑名市星川)が今秋オープンします!
ティアのホームページをなにげなくチェックしていたら、上記のプレスリリースが
ついにティアも三重県進出です!
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先日の名証IRエキスポでも、近いうちに三重県にも進出するという話がありましたが、こんなに早いとは驚きです。
どうやら10月にオープンするようですが、2ヵ月も前に発表されるとは直営会館なんだな〜と思いながらクリックしてみたら、なんとエスケーアイマネージメントのフランチャイズ会館でした。
エスケーアイは初年度は1会館、翌年以降は2会館という目標で葬祭事業に参入しましたが、7月オープンのティア西尾に続いて10月にはティア桑名をオープンします。さすが資金力のある上場企業はスピードが違いますね!
それにしても西尾の次が桑名とは思いもよりませんでした。三河方面に展開するのかな〜と思っていました。
下記のエスケーアイマネージメントの求人広告でも「今後は愛知県西三河・知多方面を中心に年間2店舗以上の出店を予定」と書いてあります。いきなり三重県とは不意を突かれましたね(笑)
すでに掲載終了した求人情報なので、リンク切れになる可能性も高いと思います。
はたらいく三重 エスケーアイマネージメントの求人詳細
この求人広告のなかで、ティア桑名は10月オープンと書いてあります。5月の求人広告なので、ずいぶん前にオープン予定が決まっていたんですね。3名募集していますが、こんなところからも新規会館のオープン予定が分ったりするんですね。これからは求人広告もチェックしないと!
外観は最初にオープンしたティア西尾と同じような感じで、1階建ての小規模な葬儀会館のようです。桑名ならちょっと無理すれば見に行けそうな距離なので、オープン見学会に行ってみようかな〜
エスケーアイも葬祭事業に力を入れてくれていますし、新規オープンの案内も早くなったし、ありがたいことですね
愛知県や岐阜県と同様に、三重県でもティアが受け入れられるといいですね。
ついにティアも三重県進出です!
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先日の名証IRエキスポでも、近いうちに三重県にも進出するという話がありましたが、こんなに早いとは驚きです。
どうやら10月にオープンするようですが、2ヵ月も前に発表されるとは直営会館なんだな〜と思いながらクリックしてみたら、なんとエスケーアイマネージメントのフランチャイズ会館でした。
エスケーアイは初年度は1会館、翌年以降は2会館という目標で葬祭事業に参入しましたが、7月オープンのティア西尾に続いて10月にはティア桑名をオープンします。さすが資金力のある上場企業はスピードが違いますね!
それにしても西尾の次が桑名とは思いもよりませんでした。三河方面に展開するのかな〜と思っていました。
下記のエスケーアイマネージメントの求人広告でも「今後は愛知県西三河・知多方面を中心に年間2店舗以上の出店を予定」と書いてあります。いきなり三重県とは不意を突かれましたね(笑)
すでに掲載終了した求人情報なので、リンク切れになる可能性も高いと思います。
はたらいく三重 エスケーアイマネージメントの求人詳細
この求人広告のなかで、ティア桑名は10月オープンと書いてあります。5月の求人広告なので、ずいぶん前にオープン予定が決まっていたんですね。3名募集していますが、こんなところからも新規会館のオープン予定が分ったりするんですね。これからは求人広告もチェックしないと!
外観は最初にオープンしたティア西尾と同じような感じで、1階建ての小規模な葬儀会館のようです。桑名ならちょっと無理すれば見に行けそうな距離なので、オープン見学会に行ってみようかな〜
エスケーアイも葬祭事業に力を入れてくれていますし、新規オープンの案内も早くなったし、ありがたいことですね
愛知県や岐阜県と同様に、三重県でもティアが受け入れられるといいですね。