2017年07月17日

名古屋の葬儀会社 葬儀会館ティア

葬儀会館ティアを展開する名古屋の葬儀会社ティアの情報を集めたページにようこそ
TEARティア本社
 ティア本社ビル グッド(上向き矢印) 1階から4階はティア黒川、5階が本社スペース
名古屋の元気な葬儀会社ティア(2485)の投資情報ページにようこそ!
私の投資先であり、応援したい!!!と感じる会社のひとつである葬祭会社ティアの情報を集め、情報交換をしたいと思い、このページを作成しました。
ティアがメジャーになるまで、このホームページを読まずにティアに投資するなんて考えられないっ!!!と言われるようなページを目指します!
とは言えティアにとって良い情報ばかりを集めるのではなく、ティアに期待するがゆえに時には厳しい意見や改善要望なども記事にし、バランスの取れた内容になるようにしていきます。

グーグルの広告を見ていたら、葬儀に関連するホームページもたくさんあるんですね!
ネット系の会社が葬儀会社の検索サイトを作っているなど、葬儀業界でもネット対応の重要性がますます高まっていきそうです。葬儀会社もホームページを充実させることも重要になってきました。
その点、ティアはホームページ上で見積もりもできるなど、以前から先進的な取組みを行っています。
この点でも期待度大ですね。
それでは、日本で一番ありがとうを集める葬儀社 葬儀会館ティア について語り合いましょう♪
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名古屋で毎月キャッシュフローゲーム会を開催していますexclamation×2
 次回は 2013年12月14日(土)13時から 中村生涯学習センターにて
詳しくは 次項有  名古屋キャッシュフローゲーム会のご案内

楽しくて資産運用の役に立つゲーム会を目指していますので、ぜひ遊びに来てくださいね!
株式投資セミナーなども行い、ティアについても近況など取り上げています。

ティアは名古屋を中心に東海地方および関西、関東で葬祭会館を運営している葬儀会社です。
葬儀業界というと、突然の悲報に動揺していて葬祭知識の少ないことにつけ込み、法外な値段を提示したりするなど閉鎖的で不透明な業界というイメージが強かったと思います。
ティアはそのような業界を変えようと、葬祭業は究極のサービス業 を理念とし、従業員教育の徹底、価格の透明性を高めるためすべての価格を明示、生前見積もりの推奨など、今まで業界でタブーとされてきたことや、新しい取組みを積極的に行っています。 ぶれることない生涯スローガンは、
     日本で一番「ありがとう」と言われる葬儀社


高齢化社会を迎え、今後死亡者数は増加していくことが想定されている中で、葬祭業その中でもティアに対する注目は高まってくるexclamation×2と思います。
ティアに興味を感じたら、近くのティア会館に行ってみるといいと思います。葬儀の勉強会や社長講演会などいろんなイベントが行われています。遠方の方はぜひこのティア情報をご活用くださいね!
 会館でのイベント案内は → ティアホームページへ

ティアの葬儀会館も含めて、名古屋市を中心に大手の葬儀会館を、会社ごとに色分けして地図上にプロットしました。地域ごとの競合状況などが分かり、面白くて便利だと思います。
東海地方の主な葬儀会社をこちらにまとめてみました
   次項有 名古屋近辺の葬儀会館マップ
証券コード   2485
2008年7月17日時点の株価 79,300円(PER 9.3倍、配当利回り 2.5%)
株価情報は→ ヤフーファイナンス ティアのページ
   名古屋証券取引所セントレックス市場(2006年6月2日上場)
   名古屋証券取引所第二部(2008年9月19日指定替)
   近い将来に東証を目指していますグッド(上向き矢印)
株主優待 所有株式数に応じてお米(年1回)と株主優待券(年2回)
   詳しくは → ティア株主優待情報ページ
2010年9月末の株主から、株主優待券が廃止されました
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ティアは今後着実に成長が見込める会社ですが、その割にとても割安だと思います (ホームページ作成時点 2008年7月中旬頃の状況です)
1葬儀会社というイメージの悪さ
家族に投資を薦めたら、葬儀会社なんて縁起が悪いの一言で、話も聞いてもらえなかった(笑)
映画「おくりびと」の大ヒットや、冨安社長の著書「ぼくが葬儀屋さんになった理由(わけ)」が話題となり、徐々に葬儀会社に対するイメージが変わってきていると感じます。特に、「ぼくが葬儀屋さんになった理由」が多くの人の目に留まり、2009年7月に全国ネットで放送されたカンブリア宮殿に冨安社長が出演するなど、ティアの知名度向上に役立っています

2名証のセントレックス市場上場というイメージの悪さ
セントレックスは上場のハードルが低く、赤字会社でも上場しやすい市場です。上場時には明るい将来性や高い成長性を語りながら、実際には業績を下方修正する会社や株価操作を行う会社があるなど、投資家からのイメージが悪く、投資対象とされていない。
また名古屋証券所の上場株式は取り扱っていない証券会社もあり(GMOクリック証券や岡三オンライン証券など)、個人投資家でさえ投資対象となりにくい
2008年9月19日から名証2部に指定替えとなりました手(チョキ)
名証ではまだマイナーです。東証2部は何年後なのでしょうか?楽しみですねexclamation×2

3名古屋の葬儀会社ということで、全国的な知名度はほとんどない
冨安社長の著書『ぼくが葬儀屋さんになった理由』がドラマ化や映画化されることで知名度も大幅アップるんるん 2009年7月6日(月)のカンブリア宮殿への冨安社長出演がきっかけとなり、マスコミでも取り上げられる様になるといいですねわーい(嬉しい顔)
2009年9月時点では関東圏でも知名度が上がってきているようですグッド(上向き矢印)
2009年10月には、全国ネットのサンデーNEXTで特集されるなど、メディア取材も増えています手(チョキ)

4時価総額が小さすぎて、機関投資家の投資対象にならない
株価上昇に伴う株式分割や、東証上場時に増資を行うなどして、業績を向上させつつ地道に時価総額を上げていくしかないですね。株価が適正に評価される様になってきたら、株式交換方式での同業他社のM&Aも有効な成長戦略だと思います。(借入ではなく増資になるので)財務体質を強化しながら成長を実現できますし、葬儀会館建設は反対運動も根強いので、既存の会館を買収するのは効果的な戦略だと思います。さらに発行株式数が増えて時価総額が上がるというメリットもあります。もちろんEPSが希薄化する影響より、大きな利益成長が見込めるM&A案件という条件は付きます。

5流動性が低いので、買いたくても買いにくい。短期の売買はほとんど不可能
流動性が低いので、ある程度まとまった買いを出すと、自分の買い注文で値を上げてしまうことになる。また短期での売買は困難なので自然と長期投資となり、資金を寝かしてしまうことになり投資しにくい。

ことなどが考えられますが、どれもティアにとっての悪材料ではなく、割安に買えるチャンスだと思います。
割安で着実な成長が見込めそうなので、中長期投資には適した銘柄だと思いますねexclamation×2

最後までご覧いただきありがとうございました。
ティアや葬儀業界に関係する情報を集めていきますので、他のページもゆっくりご覧くださいねぴかぴか(新しい)
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2013年07月22日

ティア鳩ヶ谷と名証IRエキスポ

関東第2号会館のティア鳩ヶ谷が8月にオープンするようです。
関東進出初年度から2会館の出店が実現するとは素晴らしいですね!
東証2部に上場したティアですが関東での現状はとても気になるので、名証IRエキスポ2013の1日目に色々と聞いてきました。
今回の名証IRエキスポ2013では投資先の会社中心に回ってきましたが、IR部門の責任者が説明しているケースが多くて、直接お話が聞けてとても参考になりました。
1日目は金曜日で一般の来場者は少ないですが、アナリストや機関投資家向けの説明会も開催されており、経営陣はそちらの対応に追われているようです。
ティアも東証2部上場の効果もあり多くの面談希望があったそうで、時間帯によってはお断りしなければならないほどだったようです。今後機関投資家の買いも入ってくるといいですね!

関東での現状は、ティアの会の会員数が順調に伸びていること、東証2部上場で知名度向上や営業面でプラスになっていること、などから順調に推移しているようです。
来月には関東2号店のティア鳩ヶ谷が埼玉県川口市にオープンし、ドミナント化が着実に進んでいきます。ティア鳩ヶ谷
ティア鳩ヶ谷は居抜き出店で平屋建ての葬儀会館になります。
居抜き出店なので投資額を抑えることができ、早期に利益貢献してくれそうです。
近くには旗艦店のティア越谷があるので、こちらと連携しながらティアの知名度向上と葬儀件数アップに貢献してくれそうです。関東では建築費が高騰しているようですが、居抜き出店であれば影響も少なくなり、この点でも良い選択だったと思います。
ティア鳩ヶ谷
交差点の角地で以前は靴屋さんでしたが、その後マンションのモデルルームとして使われていたようです。
ティア越谷からは直線で8キロほどであり、良い位置関係ですね。もう少し会館数が増えてくると人員配置などの効率も良くなりそうです。
2012年下期から関東での営業活動がスタートしており、広告宣伝費などの販管費も増加しています。
そのため2013年上期までは前年同期比でみると増収減益になっていて、株価が伸び悩む一因になっていると思いますが、下期からはその影響も無くなり増収増益基調に復帰するでしょうし、来期は1年を通じて増収増益になると思います。
販管費の水準が落ち着いてくるのに加えて、関東での売上も徐々に伸びてくることで、関東での業績が赤字から黒字に転換することを期待していますし、主力の名古屋市内で2会館がオープンしているので、来期は名古屋での業績も期待できます。

東証2部に上場したこともあり、こうした業績の良さが素直に株価にも反映されるといいですね!
名証単独上場だと業績が良くてもあまり注目されないというデメリットがあったので、その分の反動も期待しています(笑)
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2013年05月26日

ティア味美オープン見学会

2013年5月18日(土)にオープンしたティア味美のオープン見学会に行ってきました。
土曜日は晴天でしたが、日曜日の午後からは雨となり、雨の中を自転車で行ってきました。

春日井市内にはティア春日井があるので、ティア味美は2会館目になります。
ティア春日井のオープン時にも見学会に行きましたが、入場制限をしないといけないのでは?と思うくらいに館内は超満員で、大盛況のオープン見学会でした。ティア味美の人気はどうなんでしょうか?
ティア味美
ティア味美は国道302号線・名古屋環状2号線のすぐそばにあり、木曽街道沿いにあります。
もっと大きな葬儀会館かと思っていましたが、意外とコンパクトな感じです。
天気が悪いこともあって駐車している車も少ないですし、自転車もほとんどとまっていません。1階には人も少なくて大丈夫かな〜と感じましたが、2階の大ホールに行くとお客さんも多くて安心しました。歩いて来られるような近所の方々に来ていただいているようです。地域に愛される会館になって欲しいですね!
 詳しくは → ティア味美 ホームページ
2階の大ホールは、間仕切りを使うことで50名から150名まで対応できるホールになっています。
1階には家族葬や小規模葬で利用できる20名程度まで対応できる和室の式場があり、1.5ホールという位置付けの葬儀会館になっています。
ティア味美
最近は小規模な家族葬などが増加しており、大きな葬儀会館を持つ大手の葬儀会社は、どこも葬儀件数の伸びが低下しているようです。家族葬専門業者がシェアを高めているようなので、こういった小さな式場整備も進めていく必要があると思います。
ティア味美
会場後方は長椅子になっていて、年配の方なども座って式に臨むことができます。隣には着替えるための部屋やバスルームなども併設されています。
ティアもこういった家族葬向けの小型会館を出店していけばいいのに!と思うんですが、他の大手葬儀社と同じ感じで、ちょっと動きが鈍いようです。業界の常識に捕らわれず、新しいことに果敢にチャレンジしていくのがティアの良さだと思うので、ぜひ家族葬市場も積極的に開拓していって欲しいですね!

2階の大ホール横には会食室があり、冨安社長の講演会が開催されていまいた。
ティア味美
壁面のディスプレーにはティアあ取り上げられた新聞記事や、ティア味美のオープニングメンバーも紹介されていました。周りの会館と連携しながら地域への浸透を進めていって欲しいですね。
すぐそばには名古屋市内シェア1位の平安会館もあるので、切磋琢磨しながら頑張ってくださいね!
ティア味美
名古屋市北部はティアの葬儀会館が手薄なエリアですが、本社でありティアの旗艦店でもあるティア黒川とティア春日井の間にティア味美がオープンすることで、利便性が高まります。
なかなかいい場所への出店だなと感じます。

先日発表された第2四半期決算では、名古屋市内の葬儀件数の伸びが少し低下していて心配しましたが、新たな葬儀会館もオープンしましたし、再度地元の愛知県内をしっかりと固めていって欲しいですね。
葬儀件数を伸ばしてシェアを上げていくためには、小規模葬の取り込みも必要になってくるので、株主としてはこちらへの備えも早急に進めてほしいと思っています。
きっと ティアらしい家族葬、小規模葬が提案できる と思うんですが!
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タグ:ティア味美
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2013年01月06日

株主総会の議決権行使結果

2012年12月21日に開催されたティアの株主総会ですが、議決権行使結果に注目していました。
株主総会に対する不満や改善提案については、下記の記事もご覧ください。
 ティアの株主総会に対する不満 → 冨安徳久社長特別講演会 タイトルが不適切だ^_^;
 ティア株主総会の改善提案 → 新生ティア株主総会改革案

株主総会での議決権行使は株主に認められた権利の一つであり、経営陣に対する株主の意思を表明する一番重要な権利でもあります。
議決権行使結果は通常株主総会翌日に発表されることが多いので、ずっとティアのホームページなどをチェックしていましたがなかなか開示されませんでした。

なぜ議決権行使結果を気にしていたかというと、今回の議決権行使では一部の取締役の選任に反対の意思表明をしていたからです。株主としての意思表明がきちんと反映された議決権行使結果報告書になっているかどうか確認するために気にしていたわけです。
12月27日に臨時報告書として議決権行使結果報告書が出ていましたが、内容を確認してみると下記の通りほとんどみんな大賛成という結果でした。
議決権行使結果
私は株主総会をはじめとして、ティアの情報開示体制などは改善する必要があると考えているので、申し訳ないですが、管理本部を担当している山本克己取締役の選任には反対させて頂きました。
受付に提出した議決権行使書に、山本克己取締役の選任に反対の意思表示をし、反対する理由も欄外に書いておきました。それにもかかわらず山本取締役の選任に反対したのはたったの3個、つまり株数で言えば300株分しか反対票が無かったという集計結果になっています。
もちろん事前に大株主の賛成を確認しているので、すべて可決となるのは当たり前ですが、都合の悪い反対票は見なかったことにして、集計せずに無視するという事務局の対応はいかがなものでしょうか?
監査法人のトーマツもそのような指導をしているのでしょうか?
体裁を整えるために見栄えが悪くなるような意見は無視した方が良いという考えなのでしょうか?

これはどこの会社の報告書にも書いてあることですが、議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由 として
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません
と書いてあります。

行使された全議決権の集計までは求めませんが、ある程度の議決権数を持っている株主分くらいきちんと集計してほしいものです。21日に株主総会が終わり27日までかけて報告書を作っているんですから、そのくらい十分集計可能です。
今回報告されている集計された議決権数は16,304個ですが、ティアの大株主上位9位までの議決権数を合計すると16,400個となるので、この程度しか集計していないようです。
株主総会の冒頭に報告された議決権行使状況では、当日までに行使された議決権数は15,366個と報告していたので、それよりも1,000個近く増えています。遅れてきた株主の議決権数は集計したが、時間通りに来た株主の議決権行使結果は集計に反映させなかったのでしょうか?なんとも不可解です。

上記の注記を文面通りに読めば、株主総会前日までに届いた議決権行使書はすべて集計しました、加えて当日出席の一部株主の賛否を確認して加えました、ということになります。
一方で株主総会で報告された議決権数は、事前郵送分と株主総会開始時点での出席株主分の合計ですが、この15,366個のうち事前郵送分が14,500個程度だとすると、1,800個(18万株)分くらい当日出席株主の賛否を確認したことになります。このくらい持っているのは名古屋鉄道だけですが、株主総会は名鉄グランドホテルで行っているので、名古屋鉄道の出席者だけは特別に賛否を確認して集計に加えたのでしょうか?
あるいは仮に大株主だけ確認して集計したなら賛成票ばかりになるはずなので、反対票が1個や3個入っているのは不自然です。ある程度大株主で賛成票を固めたうえで、違和感のない集計結果になるように、100株程度の株主の議決権行使書を10枚くらい抜き出して、おざなりな集計を行ったのでしょうか?
そうでもしないとこのような集計結果にはなりません。

上記の集計結果はティアにとっては理想的な形です。冨安社長や岡留常務は反対ゼロ、ティア株を1株も持っていなくて、株主総会でもこんな人を取締役にしてもいいのか!と指摘された山本氏と古賀氏は3個反対があったがほとんどは賛成だった、というのは誰も差が付かず円満な集計結果になります。
こんなやらせみたいな報告で本当に十分なんですか?
株主の意見に真摯に耳を傾ける考えはティアにはないんですか?
こんな恣意的な運用ができるような報告制度で問題はないのでしょうか?


この臨時報告書を見ても、ティアの株主総会運営がただ形式的に行われていることが如実に表れています。
株主総会運営を見る限りティアは昭和時代の会社です!
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冨安徳久社長特別講演会

2012年12月23日にティア中村で開催された冨安徳久社長特別講演会に参加しました。
冨安社長の講演会は各地のティアで開催されていますが、ティアの葬儀会館もFC会館を含めると70会館近くまで増えているので、なかなか近くのティアで開催されなくなり、久し振りの参加の様な気がします。
と言っても記事の内容は講演会の報告ではありません(笑)

今回は久し振りに冨安社長の熱い話を聞きたい!という目的に加え、12月21日(金)に開催されたティアの株主総会運営について、お小言を垂れたいという不純な目的(笑)もありました。
ティア中村に来たのは初めてですが、比較的大きな葬儀会館でした。住宅密集地にありとても良いロケーションだと感じました。
講演会の受付を済ませると冨安社長が近くにいらっしゃったので、早速お小言を垂れよう!(笑)と険しい顔をしながら近付いて行きましたが、いつもの満面の笑みで迎えられ、一瞬のうちにお小言など言えるような雰囲気ではなくなってしまいました(^_^;)冨安社長さすがです!
私が口を開こうとする機先を制して、さらに畳み掛けるように波状攻撃をかけてきます(笑)
「ティア甚目寺はご覧になりました?いまリニューアルオープン見学会をやっていて、私もティア中村に来る前に見てきました。親族控室を改装して家族葬用のホールを作りましたが、リーズナブルな改装費用で良いホールが作れたので、ぜひ見て来てください。参考になると思いますよ!」と前向きな話題を振られてしまいました。とても株主総会運営について文句を言えるような雰囲気ではありません(^_^;)
講演会後にティア甚目寺も見学してきたので、下記レポートにまとめました。
   ティア甚目寺リニューアルオープン
スゴスゴと引き下がらざるを得ないような敗色濃厚という感じですが、態勢を立て直しティアがより良い会社になるためにここは心を鬼にして少し意見してきました。ティアの株主総会運営については不満に感じている株主も多いので、やはり言うべきことはきちんと伝えなければいけません。
毎年感じるがティアの株主総会運営は最低である!という私の厳しい意見に対し冨安社長は、株主総会では増配や株主優待について感謝の声も多かったという反論もあったものの警備員が多いのは、創業当時は脅迫まがいの出来事も多かったので、顧問弁護士や株主総会事務局、監査法人などが過度に警戒している部分もあるのではないか、という見解でした。
確かに創業当時は業界のタブーに挑んできたので、同業他社から嫌がらせなどもあったでしょうが、これだけ冨安社長のファンも増えているわけですし、株主総会には警備の人も配置されているので、騒ぎを起こせばすぐに取り押さえられると思います。あまりにも形式ばった現状の株主総会はティアらしさをかけらも感じられないので、大幅な改善を期待したいものです。

事務局を始め、顧問弁護士や監査法人、監査役などは冨安社長にブレーキをかける存在になっているのかもしれませんが、つくづく感じるのは会社の成長とともに求められる人財も変わってくるということです。
会社の成長とともに成長していける人は大丈夫ですが、まだ非上場の頃の意識から変われないような人は、上場企業としての成長にストップをかけてしまう抵抗勢力になってしまうこともあります。
創業から変わらず守り続けるものと、会社の成長ステージに合せて変えていかなければならないものがあります。
葬儀会館でのサービスなどは初心を忘れず遺族に寄り添う葬儀を提供していく必要があるので、あまり変える必要はないと思いますが、本社部門などは成長ステージにあわせて変わっていかなければなりません。本部部門や関連する顧問弁護士や監査法人、監査役などがまだまだ旧態依然とした非上場の頃の意識を引きずっているのではないかと感じます。
この辺りが株主総会で感じるティアの違和感の原因なのかもしれません。

ティアの顧問弁護士がどんな人なのか知りませんし、いつから顧問弁護士を続けているのかも知りませんが、ティアイズムを感じられるような人に変えていく必要があるのかもしれません。
監査法人や監査役は株主総会で株主が決めるのに対し、顧問弁護士はどのように選任しているのかも分からず、不透明感を感じてしまいます。どんな人が担当しているのか、きちんと株主にも説明する必要があるのではないでしょうか?
ティアの監査法人は業界最大手のトーマツが担当しているのに、株主総会についてのアドバイスが形式的にシャンシャンと進めれば良いというようなお粗末な助言しかできないのなら、監査法人業界でも一番高いと言われる高額な監査報酬を支払う意味がありません。大手監査法人には新日本などもありますし、ティアの会社規模で大手監査法人に監査を依頼する必要はないと思います。
中堅監査法人なら1,500万円くらいで監査してもらえると思うので、再度相見積もりを取って監査法人の変更も含めて検討する必要があると思います。

監査役も3名中2名は上場前の2003年、2005年就任から変わっておらず、残り1名も上場した2006年に就任以来ずっと同じ人が担当しています。監査役がコロコロ変わるのも困ります(笑)が、会社の正しい成長を妨げるような存在では、上場企業の監査役としては困ります。
私は今まで多くの会社の株主総会に出席し、たくさんの監査役の監査報告を聞いてきましたが、飛び抜けて素晴らしいと感じたのが、日本和装の常勤監査役をしている公認会計士の西川勝久氏です。
株主に対する説明が素晴らしいですし、報告を聞いているときちんと監査していることが伝わってきます。
 詳しくは → 日本和装2011年株主総会レポート
日本和装は赤字に転落してしまうなど期待外れの1年だったので、西川監査役はもったいないと感じます。
ぜひティアの監査役に就任して、ティアを上場企業としてよりふさわしい会社に変えていって欲しいと思っています。

ティアをより良い会社にしていくために、個人投資家が立ち上がる時期が来たのではないかと感じます。
2007年からずっとこんな株主総会運営ではいい加減堪忍袋の緒が切れます!
毎年今年の株主総会は改善されるだろう!と淡い期待を胸に抱きながら参加し続けてきましたが、期待するだけではなく行動する時期が来たんでしょうね!
今年は今まで以上に積極的に働きかけていきたいと思っています。
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2012年12月22日

新生ティア株主総会改革案

昨日参加したティアの株主総会は、今年も期待外れに終わったという記事を書きましたが、批判ばかりしていても進歩がないので、私が考えるティアらしい株主総会改革案を考えてみました。
 2012年ティア株主総会の感想 → 今年も最低のティア株主総会

株式会社ティア 代表取締役社長 冨安 徳久 様

いつもお世話になっております。
下記の通りティア株主総会の改革案を作成しましたので、ご検討のほどよろしくお願い致します。

       長年ティア株を保有している1株主より(笑)

無駄に配置している警備員を減員する
警備員の多い株主総会はとげとげしくなりますし、株主との対話を拒否している印象を与えてしまうので、警備員の人数はもっと減らしていいと思います。
冨安社長のファンで株主になっている人もたくさんいて、冨安社長とお話ししたい人はたくさんいるでしょうが飛びかかろうとするような熱烈な株主は居ないと思います(笑)

デイトレーダーのような株主総会支援システムの使用は止める
議長席のモニターに模範回答が表示されるまでの不自然な間は非常に違和感を感じます。この程度の質問でも社長は答えられないのか?と不安に感じてしまいます。基本的に社長自らの考えを元に回答し、即答が困難な質問に対しては事務局や他の取締役と協議して回答する方がよいと思います。
今年の質問内容を見ても、この程度の質問なら事務局に頼らなくても俺でも答えられるぞ!と感じてしまいました^_^;

株主総会全体の流れについて
株主総会前にティアが取り上げられた番組などを上映するのはとても良いので今後も継続
開会の挨拶に続いて役員陣を1人ずつ株主に紹介
前期担当した職務などについて、簡単に1人ずつ挨拶
会場は縦に長いレイアウトであり、後方の株主は誰が誰だか分かりません。役員陣は株主から経営を委任されているわけであり、株主に自己紹介してから株主総会をスタートするのが本来の姿です。→ バンダイナムコなどの株主総会は、以前から役員の挨拶からスタートしています。
最後の役員紹介の際、「岡留昌吉氏です」と紹介しているが、株主に社内の人間を紹介する時は、「人財本部担当の常務取締役 岡留昌吉です」と氏を付けないのが一般的です。ティアは人財を大事にしているので、あえて氏を付けているのなら構いませんが、他社では氏を付けないのが普通です。
取締役の方々に余裕が出てくれば、株主総会開始前に会場入り口で株主を出迎えると印象がグッとよくなります→ あみやき亭では毎年社長以下役員陣が会場入り口で株主を出迎えています。

事業報告はプレゼソフトなどを使用し、もう少し詳しく説明する。あるいは株主総会後に会社説明会を開催して詳しく説明し、株主総会中の事業報告は簡単に済ませる方法もあります。
現状は女性ナレーション(外注?)が招集通知の内容を読上げていますが、これは時間と外注費用の無駄ですし、お世辞にも分かりやすいとは言えません。
全体的な業績と対処すべき課題については冨安社長が説明、セグメント別の葬祭事業については担当の宮ア取締役、フランチャイズ事業は岡留取締役(来年は古賀取締役)から報告し、計算書類については山本取締役から報告します。損益計算書は全体業績で説明済みなので貸借対照表中心に説明し、PLと株主資本等変動計算書の説明は省略しても良いと思います。
説明時間の時間短縮も大事で、もっと質疑応答に時間を配分してもらいたいですね!
各担当役員が説明することで、役員の方々の活躍の場が広がりますし、株主からしてもどんな方々が経営に当たっているのか理解が深まります。地元でも→ JBイレブンの株主総会ではこのような分担で事業報告を行っています。

決議事項の説明
取締役選任議案については取締役候補を1人ずつ紹介し、モニターにも顔写真を表示する。後方の株主には顔も見えないと思います。招集通知に顔写真を掲載している会社や、モニターに映し出す会社も増えています。ティアでもこの位はやって欲しいものです。
再任の取締役は特に必要ないが、担当役職が変わったり新任の取締役候補については、株主から促されなくても簡単に自己紹介などの所信表明を行う。取締役の位置付けを考えれば、選任してもらう株主に対してこの程度の取り組みは当然だと思います。

質疑応答
質問数の制限1回1問は緩和して、1回2〜3問程度にする
回答内容が不十分だったり、質問の趣旨と異なる場合もあるので再質問もできるようにし、すぐにマイクを奪い取っていくような係員の対応は改める
質問への回答は現状すべて冨安社長が行っているが、質問内容によっては担当取締役や執行役員から回答し、社長が補足する形式にする
回答は想定問答を参考にしながらも、そのまま読み上げたり回答が表示されるまで待つのではなく、質問内容を確認後、回答者を指名してすぐに回答を始める。答弁者席が用意されているが、移動時間も無駄なので役員は自席で回答する。
もっと質問しやすい環境作りを心掛けて、質疑応答の時間も1時間以上は確保する。
役員の持ち株数については毎年質問が出ており、役員持ち株会を通じて保有している株数も含めて1株単位で議案の該当欄に記載する。合算しての記載が法的に問題であれば、役員持ち株会分はカッコ書きなどで記載する。
その他、社員の勤続年数が短いなどよく出る質問については招集通知に簡単にQ&Aを入れておく。他社でもそのような招集通知を見たことがあります。

株主総会終了後の役員紹介では、1人ずつ今期の目標など簡単に挨拶し、株主から盛大な拍手をいただく(笑)最後に今期はこの経営体制で業績の一層の向上に努めるなどの冨安社長の力強い言葉で締めくくり、株主からの盛大な拍手とともに株主総会を終える。
今年のように退任する役員がいる時は、退任役員からも株主に挨拶してもらうことも大事です。これまで頑張ってくれた役員の方々を、株主としても温かい拍手とともに見送りたいと思っているので、ぜひ実施して欲しいですね。より温かみのある株主総会になると思います。

株主総会後には役員陣は壇上から降りて、会場出口で株主をお見送りする
質疑応答ではなかなか手を挙げて質問する勇気のない株主もたくさんいますが、役員の方々とお話ししたいと思っている人も多いと思うので、ぜひ株主の方々と気さくに歓談してほしいものです。今年のように警備員にガードされているのは非常に印象が悪いですし、株主との対話を拒否する姿勢は上場企業の経営陣としては問題だと思います。

以前から提案していますが、せっかく多くの株主が全国から参加しているんですから、株主総会に続いて会社説明会を開催した方が良いと思います。会社説明会であれば気軽に質疑応答も出来るでしょうし、冨安社長らしさも発揮されると思います。
ティア株の売買状況や掲示板などの書込みを見ても、短期間で売ってしまう株主が多いように感じます。株主に対してティアの現状や今後について、冨安社長自ら語りかける場が増えれば、もう少し長期的視野でティア株を保有してくれる株主も増えると思います。

ぜひこれらの提案を参考にして、ティアらしい温かみのある株主総会を目指してほしいですね!
冨安社長や事務局の方々にはコロワイドやワタミの株主になり、これらの株主総会を見学して欲しいと思います。形式ばった株主総会ではなく、経営者の個性を活かした株主総会を行っています。ティアの株主総会事務局は頭が固すぎると思うし、時代遅れだと思います。
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2012年12月21日

今年も最低の株主総会

本日開催されたティアの株主総会に今年も参加しました。
今年はティアの株主総会に参加するのは止めて、東京で他社の株主総会に参加しようと考えていましたが、直前で思い直し(笑)昨日東京から帰ってきました。
そしてティアの株主総会に今年も参加したわけですが、今年も例年通りで何の改善も感じられない株主総会でした。というより、年々悪くなっている感じがします。私と同じようにここ最近毎年の様に参加している株主の方も、ティアの株主総会は最低やな〜と言っていましたが、残念ながら同感ですね!

今年も議長席には冨安社長を取り囲むように3つのモニターが設置され、総会中にデイトレードでもしてるんかいっ!と突っ込みたくなりました(笑)
株主から質問が出ると、後方に待機する事務局が想定問答集を検索して質問に合った回答を探し出し、議長席のモニターに映し出します。その間冨安社長は議長席に立ったままであり、回答までの間へんに間延びした質疑応答になっています。そんなに難しい質問が出ているわけでもないので、自らの言葉ですぐに回答すればいいのに、想定問答以外の回答は許されていないみたいな印象です。システムに頼りシステムの指示通りにしか回答しないのであれば議長など不要です。音声認識ソフトでも組み込んで自動回答させればいいだけです。
ティアの株主総会に参加すると、株主総会をただ単なる儀式としか位置付けていないんだなと感じます。
ティア程度の規模の株主総会で、こんな大がかりな株主総会議事運営システムをレンタルしている会社はほとんど見たことがありません。ふつうは想定問答と言っても事務局がメモを手渡す程度です。
冨安社長は創業社長であり話すことも得意なので、こんなシステムに頼らなくても十分に株主総会の運営は可能だと思います。その方がずっとティアらしい株主総会になると思います。
上場当初の株主総会は不安もあるでしょうし、こういったシステムに頼る必要があったかもしれませんが、今ではもう不要だと思います。こんなことに無駄な経費をかけるのは今年限りにして欲しいですね!
そして質問時に株主を執拗に立たせるのも考え直してほしいものです。質問する人に罰を与えているようで本当に不快です。私は年間100社近い株主総会に参加していますが、質問する株主をこんなに執拗に立たせるのはティアだけです。
質問は立ってお願いします、と最初に案内のある会社はよくありますが、座って質問しても注意されることはありません。何度も立って質問しろというのは株主を馬鹿にしているように感じてしまいますし、足の悪い人まで一度は立たせることに何の意味があるんでしょうか?
ティアの株主総会に出席すると、ティアの理念は単なるお題目なのか?と残念に感じてしまいます


他の取締役に一切発言させないのも例年通りですが、取締役というのは株主から経営を委任されているわけですから、取締役候補は株主に対して「私はティアに対してこんな貢献ができますのでぜひ選任してください!」と所信を述べるのが筋だと思いますが、今年も取締役候補からの所信表明は拒否され、最後の挨拶も名前とよろしくお願いします、の型通りのものだけでした。
ティアの株主総会に参加すると、あまりの期待外れの株主総会で持ち株を売り払いたくなる^_^;という状況が毎年の様に続いていますが、今年も期待通り(笑)の株主総会でした。

株主総会後には会場出口で役員の方々が株主を見送る会社も増えてきました。
先日参加したパラカの株主総会でも内藤 亨社長が出口で株主を見送り、「参加いただきありがとうございました」とか「質問いただきありがとうございました」などと株主に話しかけていました。
パラカでは株主総会に続いて会社説明会も開催しています。
こうした会社が年々増えている中で、ティアには以前から会社説明会の開催など株主総会をIRの場としても有効活用するよう提案しており、冨安社長も色々と検討していると答えていたにも関わらず、なんら改善の気配も感じられません

ティア2012年株主総会
   会場入り口をガードしているのは警備員(^_^;)
今年の株主総会では、株主総会終了とともに役員席の前に3〜4人の係員が立ちはだかり、役員席には何人も近付けない!というガード体制を固めていて、さらには株主が退席したらすぐに会場入り口のドアを固く閉ざし、こちらにもガードマンを2名配置する周到さです
ティアの株主総会に良くない印象を感じている人は他にもいるようです。せっかくティアや冨安社長に期待して株主になったのに、株主の期待を裏切るような株主総会を続けてファンが減ってしまうのは本当に残念です。お客様の期待を上回らないと感動してもらうことはできない!と常に語っている冨安社長なんですから、株主総会運営についても主体性を発揮してもらいたいですね!
   ティアの株主総会 わらびのぐ〜たら優待生活
株主との対話を頑なに一切拒否している感じで、ティアの株主総会に参加すると一体株主を何だと思っているんだろう?と疑問に感じてしまいます。 
今までの株主総会で、冨安社長は株主は同志だと思っているとか、新生ティアとして個人株主も大事にしていくという発言をしていますが、これらは株主総会を乗り切るための方便だったのでしょうか?
年々残念な株主総会になっていきますし、ティアの株主総会運営は最低レベルです!
もっと他の会社の株主総会を見学して勉強してほしいものです。

こんな株主総会運営は冨安社長の希望なのか、あるいは事務局の頭が固いのかどちらなのでしょう?
どちらにしろ最終的な責任は経営トップである冨安社長にあると思うので、ぜひトップダウンで株主総会の改善にも取り組んでほしいものです。冨安社長自身がこういった株主との対話を拒否するような株主総会を望んでいるのなら、改善はまったく期待できないことになりますが^_^;
株主総会レポートもまとめますので、株主総会に行こうブログもよろしくお願いします。

その前にティア株主総会の改革案を作成してみました。
   新生ティア株主総会改革案
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2012年12月10日

会社説明会に参加

2012年12月7日(金)午後に開催されたツバルの森主催 合同IR説明会に行ってきました。
今回登場したのは、タキヒヨー、エバラ食品工業、そしてティアの3社です。
地元のアパレルメーカー タキヒヨーは中村匡 執行役員IR室長、エバラ食品工業は吉田泰弘 経営企画部長が説明しましたが、ティアは冨安徳久社長が自ら投資家に説明していました。
経営トップの話が聞けるというのがIR説明会の重要なポイントだと考えているので、社長自ら説明しているティアは素晴らしいな!と感じました。

IR説明会を主催している会社はたくさんありますが、ツバルの森の場合、会社側が一方的に説明するだけで質疑応答の時間は設けられていません。せっかくの機会なんですから会場での質疑応答の時間を取って欲しいと思います。最初に株式講演会がありましたが、会社説明会に特化した方が投資家のためになると思うので、株式講演会はやめてその分を質疑応答の時間に回してほしいものです。

冨安社長と少しお話しする機会があったので、いくつか疑問に感じていたことを聞いてきました。
それにしても冨安社長とお話ししていると頭の回転が速いな〜と感じますし、相手の気持ちがよく分かるな〜と感じます。今回も
ティア越谷まで見学に来ていただきありがとうございました
と暴騰ではなく(笑)冒頭に言っていただき、その後の質問がしやすくなりました。
何といっても気になるのはティア越谷を含めた関東での近況なので(笑)
まだまだ関東圏でのティアの知名度は低いので、ティア越谷も苦労している部分もあるようですが、それは最初から想定済みであり、ほぼ会社側の計画通りに進んでいるようです。

新年度入りした2012年10月に取締役の異動があって、フランチャイズ事業本部長だった岡留昌吉常務取締役がフランチャイズ事業本部を離れました。岡留常務はフランチャイズ会館がオープンするとお手伝いに来ることが多いので、FC先の葬儀会館オープン時に何度かお話を聞いたことがあります。
とても物腰の柔らかい人で、同業他社のことを聞いても悪いことは言わず、この会社はこんな良い点があります、ティアも見習わないといけませんね、という感じで人柄の良さを感じます。他にもフランチャイズ事業部の方々とはオープン見学会の時に話を聞くことも多いですが、少人数で頑張っているな〜といつも感心しています。
一方でフランチャイズ契約を結んでもティアからは何も発表がなく、株主や投資家からするとフランチャイズ事業本部は何をしているのかよく分からない部分もあります。少人数で全国を駆け回り、FC会館の指導を行ったり、フランチャイズ契約企業を開拓したりと頑張っているので、会社としてももっとフランチャイズ事業本部の活動内容を株主向けに紹介する必要があると思います。
以前エスケーアイという携帯販売店を展開している上場企業がティアのフランチャイズ契約を結んだ時も、エスケーアイからは適時開示情報として情報発信されたにも関わらず、ティアからは適時開示情報どころかホームページへの記載もありませんでした。大きな契約を決めたわけであり、ティアの業績にも影響することなので、ティアとしても発表する必要があると思います。
FC事業本部の成果が目に見える形で発表されれば投資家からの評価も変わると思いますし、FC事業本部の方々もさらにやる気になると思うだけに残念です。
もっと色々な情報を投資家に向けて発信してほしいものです。

個人的に次期社長は岡留昌吉常務なのではないか?と密かに考えていたくらいなので、FC本部を離れるのは残念でしたが、今後は人財・事業開発本部長として活躍するようです。こちらもティアにとっては最重要部門なので、人財・事業開発本部長としての活躍も期待しています!
後任としてフランチャイズ開発本部長に就任するのは古賀一規執行役員と発表されていました。どんな人なのか分かりませんでしたが、フランチャイズ事業本部にいる人が昇格するんだろうな〜と考えていました。
ところが昨日株主総会の招集通知が届いたので経歴を見てみたら、リクルート出身で2011年12月に東朋テクノロジーに社長室 企画・総務部長として転職しましたが、10ヵ月後の2012年9月にティアに入社し、執行役員フランチャイズ事業本部担当になっています。そして10月にフランチャイズ開発本部部長に昇進しています。
どういった経緯でティアに転職することになったのかは分かりませんが、ヘッドハンティングしたのなら短期間で転職しているのは心配になりますね。またすぐに転職してしまうんじゃないか!?と感じてしまうので。
冨安社長の話では、後任としてフランチャイズ開発を担当する人はとても優秀な人なので期待して欲しいということでしたが、冨安社長のお目にかなうような人なら大丈夫だとは思いますが、山本克己取締役管理本部長もそうですが、中途入社してすぐに執行役員とか取締役に就任するのは、社員の士気から考えると本当に良いことなのかな?と疑問に感じます。経理などの専門分野ならまだ分かりますが、やはり社内で頑張っている人が役員になっていった方が良いように感じます。
古賀一規執行役員には、こんな声を吹き飛ばすほどの活躍を期待したいものです。

ティアの全国展開を加速させるためにはフランチャイズ企業の力を借りる必要があり、フランチャイズ企業の開拓はとても重要なポイントになります。それだけに古賀一規執行役員がどんな人なのか気になりますし、ティアの理念・ティアイズムを十分に理解して、FC事業を拡大して欲しいと思います。
冨安社長は現状のFC契約先8社を倍増したい!と説明していたので、ぜひ成果を期待したいですね!

どうも私はリクルート出身の経営幹部が苦手です(^_^;)
リクルート出身者やベンチャーリンク出身の社長の会社に投資して儲かった記憶がありません。
というより1/10とか1/5になってしまったような会社が多く、手痛い失敗をしているので、リクルートと聞くだけで投資してよいものか不安になります(笑)
リクルート出身者はプレゼンテーションが抜群に上手くて、話を聞いているともの凄い成長をする会社だ!と感じて、すぐに買わないと買えなくなってしまう!と洗脳されてしまい(笑)飛びついて買ってしまうんですが、数年経ってみると説明していたことが何一つ実現できていない(^_^;)というケースが多いです。言い訳も得意なので、それでも期待させられてしまうので、どんどん損失が雪だるま式に膨らんでいきます。
なので社長の経歴を見てリクルート出身と書いてあると、投資先候補から外すこともあるくらいです(笑)
古賀一規さん、フランチャイズ先の開拓、本当に期待して良いんですよね???
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2012年11月13日

株価の動きは分かりませんね〜

昨日の開示で増配と2分割を発表したティアですが、今日の株価は昨日の終値と同じ1,850円からスタートしています。それも3,000株以上の売りがあったようです。これだけの好材料が出たので、今日は2,000円回復かな〜などと妄想を膨らましていたのに当てが外れました^_^;
午前中一時的には1,890円まで上げたようですが、前場の終値は結局は昨日と変わらずの1,850円に戻っています。出来高はさすがに急増しています。
なかなか株価の先行きを読むのは難しいですね。まあ読むこと自体無理なんでしょうが(笑)
それにしても12月末に分割なんて怪しいと思うんですが、私の考え過ぎなんでしょうか?
ティア株価チャート
ティアの株価は2011年11月28日の1,150円を底にして、2012年9月24日の2,010円まで10ヵ月近くに渡って上昇トレンドを描いてきました。先日の株式投資セミナーでもお話しした通り、少しは調整も必要な時期に来ていると思います。なので1,900円前後での揉みあいはまったく問題ないと思っています。
業績も好調なので増配があっても不思議ではないですし、ここ2年間配当据置きだったので配当性向も低くなる一方でした。なので増配には少し驚いたものの違和感は感じません。
一方で株式分割はまったく考えてもいませんでした。
株価が5千円に近付いているのなら分割も想定できますが、まだティアの株価は1,900円ほどです。
それに普通株式分割を行うのなら決算期末の9月末に行うはずです。9月末に分割するなら8月中旬くらいまでに発表されるのが一般的ですが、なぜ9月ではなく12月に分割するのかがよく分からないわけです。
株式分割の目的として、当社株式の流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るためであります と書いてありますが、これは決まり文句みたいなもので、あまり参考になりません(笑)
8月時点では分割の必要性を感じなかったのに、なぜ今になって分割が必要になったのか?と色々考えてしまうわけです。
ティアの株主なら流動性が低いことは重々承知していると思いますし、流動性が低いのは今に始まったことではありません。上場以来基本的にずっと低いままなので、今になって急に分割する必要性は感じません。
上記のチャートを見てもらえば分かる様に、8月中旬以降出来高が増えて流動性が高まっているほどです!
当社株式の流動性の向上という理由付けは理解できませんね。

一方で株価が上場来高値の2,200円に近付いたことから、小口株主の利益確定の売りは多く出ているのかもしれません。2012年3月末のティアの株主数は1,385名となっていますが、小口株主が売り大口株主が買い増しているとすると、9月末の株主数が1,000名近くまで減っている可能性はあるかもしれません。
今回株主優待基準は据え置いたので、100株、1,000株、3,000株という株主優待基準株数を持っている株主は、1月以降新株を売ってくる可能性があり、そうすれば新たな株主が増えることにつながります。
ティア株の現状は売りたい人は売ってしまい、そこそこの株数を持った人が売らずに抱え込んでいる状況で、株主数が減り流動性も低下しているのかもしれません。一方で出来高はそこそこあるので、まだ大口株主への集中はが進んでいるのかもしれません。
9月末の株主名簿を見た経営陣が株主数の減少に危機感を感じ、増配&株式分割の実施、株主優待基準は据置きという手を打ってきたという可能性はあります。

ではなぜ株主数が大事なのか?という点がポイントになります。
名古屋証券取引所の上場廃止基準は、株主数が150人未満になることなので、いくらなんでも株主優待銘柄がそこまで減ることは考えられません(笑)なので上場廃止に対する危機感ではありません。
となると上位市場を目指すうえで一定の株主数を確保しておきたい、株主数は徐々に増えてほしいと考えているのではないか?と思うわけです。
東証の上場基準は株主数が800人以上となっているので、現状でも問題ないとは思いますが、それでも株主数が減少するのは褒められたものではないので、今回いろいろと対策を打ってきたのではないか?と考えています。そう考えると今回の分割は単なる分割以上に好材料だと思いますし、もう少し株価が反応してもいいのにな〜と感じます。

なので、今日の株価の動きは分かりませんね〜^_^;という感想になります。
2分割をして株価を下げるというのはプラス材料は色々と考えられますが、マイナスには考えにくい材料だと思うんですが、まだティア株を売りたい人がいるんですね。
さらに買い増ししないといけないのでしょうか? もうお腹いっぱいなんですが(笑)
それに株主である私が買い増すということは、さらに株主数が減ってしまいますが、いいのかな〜^_^;
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2012年09月04日

株主は変わる〜長期投資は難しい?

2012年のティアの株価は堅調に推移していますが、特に8月半ば以降上昇ピッチが高まっています。
やっとティアの株価も見直されてきたか!と喜んでいたんですが、その裏ではかなり株主の入れ替わりも起きているようです。当たり前のことでありそんなに深刻に考える必要はないんですが(笑)
久し振りに長期投資派の方々のブログをチェックしていたら、ポートフォリオからティアが消えてる!というケースが続き、長期投資といえども株価が騰がってくると売却するんだな〜と改めて実感しました。
掲示板を見ると威勢のいい書き込みも出てきましたし、やはり調整局面なのかな?と感じましたが、昨日の株価は見事に反落調整となりました。今日は比較的堅調に推移していて一安心ですが、掲示板は面白いな〜と改めて感じました。
ティア株価チャート
ファンダメンタル重視の長期投資派では、エナフンさんがブログ検証用のモデルポートフォリオから7月にティアを外し、共立メンテナンスに入れ替えていたことが判明(;_;)/~~~
 エナフンさんの梨の木 捨て去った後の繁栄
さらに8月にはろくすけさんもティアを全株売却したことが判明(泣)
 ろくすけの長期投資の旅 今月の売買(12年8月)

エナフンさんはモデルポートフォリオから外しただけで、運用しているポートフォリオにはまだティアが入っているかもしれないし、ろくすけさんも一時的に外しただけ!などと勝手に解釈(これをバイアスがかかっていると言うw)してなぐさめていますが、長期投資派の方々が売ってしまうのはさびしいものです。
さらに短期売買が多いヤフー掲示板で買い煽り増加!となれば一旦調整局面にも入りますよね(笑)
周りの投資仲間からは、長期投資といえども急騰したら売り、下がったらまた買い戻すというスタンスも必要だとよく注意されますし^_^;確かに資金効率を考えるとそうだよな〜と思いますが、一度売るとなかなか買戻しが難しそうで、今のところ実行できていません

私の場合5年以上前からずっと株主ですし、コンスタントに買い増ししてきています。
買い増しているということは売っている人もたくさんいるわけで、だからこそ売買が成立しているわけですが、かなりティアの株主数減少に貢献しています(笑)
2千円近くまで騰がってくると売りも増えてきましたが、私からするともっと上を期待しているので、今までの株価推移なんてまだ急騰の部類に入らないんですが(笑)ちょっと欲張りすぎかな(^_^;)

2012年9月1日(土)には埼玉県にティア越谷もオープンしましたし、今後も着実に全国展開に向けて進んでいくと思います。私の中ではティアは安心して長期保有できる数少ない銘柄の一つだと位置づけていますが、5年前の株主と比べるとかなり入れ替わっているんでしょうね。
先月の株式投資セミナーでもこの5年間の推移を振り返りましたが、5年前に買ってずっと持ち続けている人は、セミナー参加者の中で私以外に何人いるのかな〜?などと感じてしまいました。
騰がれば売る人も増えるでしょうし、下がればまた売る人が増えそうです。騰がっても下がっても売る人はいますし、株価が動かなくても痺れを切らして売ってしまうわけで(^_^;)辛抱強く持ち続ける株主は少数派なんでしょうね。
長期投資は基本的に良い会社を割安な時に買い、ずっと持ち続けるだけなんですが、これが意外と難しいんだな〜と感じます。あまりストレスを感じることなく長期に持ち続けられる私はちょっと変わっているのかな!?と感じる今日この頃です(笑)

9月2日にはティア越谷のオープン見学会にも行ってきました。見学会だけのために東京まで出かけるとは馬鹿ですよね〜それもかなりハードなスケジュールでした。
9月1日(土)午前中 名証サマーセミナーに参加
 USSとVTホールディングスの会社説明会と菅下清廣氏の講演を聞くため
午後、青春18きっぷで7時間近くかけて東京まで移動、カプセルホテル泊
9月2日(日)朝から越谷に行き、1時間半ほどティア越谷を見学
午後、青春18きっぷでまた7時間ほどかけて名古屋へ戻る
 ↓ティア越谷↓ 3ホール完備の立派な葬儀会館でした
ティア越谷

ティア越谷はティアの関東進出1号会館なので、やはり自分の目で見てみたい!という想いもあり、越谷まで行ってきました。土曜日の見学会は大盛況だったようで一安心ですね!
見学会の様子は別途まとめてみたいと思います。
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タグ:ティア越谷
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2012年04月15日

ティアの株価が上がらない理由

今日はティア栄生で行われた冨安徳久社長の特別講演会に行ってきました。
冨安社長の話を聞くと、ティア株はストロングホールドで大丈夫だ!と強く感じるんですが、ここ1年半ほどはストロングホールド戦略が裏目に出ています(泣)
ティア株価チャート
2010年9月24日に上場来高値2,200円を付けてから、ティアの株価は大きく下落しその後も底ばいの動きが続いています。それまで堅調に株価が上がっていただけに、保守的だと思われた決算発表後の急落に、なすすべもありませんでした。
2011年は業績の下方修正もあり厳しい1年になりましたが、唯一の希望はティアの関東進出が発表されることでした。冨安社長は近い将来必ず関東に進出すると語っていましたが、なかなか関東進出の発表がないまま株価はズルズルと下げ続けました。
そんな中で遂に発表された関東進出とティア越谷開設ですが、株主はこの発表を待ち焦がれていたはずなのに、株価の反応は限定的でした。
ティア株価チャート
(たぶん)引け後に関東進出の発表があった4月5日は、1,100株と出来高が膨らみながら1,401円まで下げていたので、何か悪い材料でもあるのか!?と心配になったくらいです(笑)
翌4月6日(金)には日経新聞などにも記事が出ましたが、上記チャートの通り株価はまったく反応せず出来高も300株に減ってしまいました。
4月7日(土)には私が主催したキャッシュフローゲーム会でミニセミナーを行い、ティアについても熱く語ったので、買ってくれる人も増えて月曜日は株価も上がりました。出来高も1,900株まで増えました。株価が上がると注目する人も少しは増えるのか、先週は1,450円前後での推移となりました。ただ出来高は月曜日の1,900株がピークで、その後はしりすぼみになっています。
しかし関東進出はティアの株主が待ちに待った発表であり、私はストップ高するくらいの急騰を期待していたので、株価の反応はまったくの予想外でした。

それにしてもなぜ株価が反応しないのか、理由を考えてみました。
1.昨年の業績下方修正でティアに対する信頼がなくなり、少々の好材料では買う気になれない
2.関東進出がそんなにうまく行くとは思えない
3.関東進出で今まで以上に出店経費がかさみ、一時的に業績が悪化する可能性がある
4.出店経費が増えることから増資の可能性を懸念している
5.他に大きく上昇する小型株が増えているので動きの悪いティアを見切る株主が増えている


無理やり考えてみましたがこのくらいしか思い付きません。
どれもそこそこ可能性はあると思いますが、内需系の小型株に比較的大きなファンド資金が入っているのか、けっこう大きく上げる銘柄が目立っています。そういった銘柄と比較されると、1,200円前後で買った株主は利益確定して他の銘柄に浮気している可能性も否定できません。そういった業績の良い小型株の循環物色の流れがティアにも来るといいんですけどね。
まずは業績が好調なことをアピールする必要があると思います。

関東進出により、4月から関東に事務所を構えていますし、ティア越谷には3億円ほどの投資を予定しているようです。今後関東圏でも年間2会館以上を出店していく計画なので、中部、関西の出店を合せると5〜6店以上の出店が続くことになります。かなり資金需要は旺盛だろうと想像できます。
さらには関東ではまだティアの知名度が低いので、広告宣伝にも名古屋以上に費用がかかります。
これらの要因から売上は伸びても経費増で一時的に利益が減益になったり、借入金が増えて財務内容が悪くなる、あるいは増資で資金調達を行う可能性がないわけではありません。2010年と比較すると株価は低迷しているので、こんな株価で増資はないと思いますが、そういった懸念もあって株価がなかなか好材料に反応しないという可能性はあります。
関東進出はそんなに甘くない!と考えている人からすれば、関東進出は好材料ですらないという捉え方もあるのかもしれません。
私は、冨安社長はそんな無謀な賭けはしないと思うので、十分に時間をかけて関東進出のプランを練り、準備が整ったので発表したのだと考えています。
とはいえいろんな捉え方をする人がいるので売買が成立するとも言えるので、色々な角度から考えることも大切ですね!

今日も冨安社長は大人気で、講演後は写真撮影に応じたり名刺交換と大忙しでした。
最後まで待っていましたが次の予定が詰まっているようで、次は決算会見で!なのか決算説明会で!という一言を残して、爽やかに走り去っていきました。
2Q決算前ですが別に決算内容には興味ないんですよね。良いと思い込んでいるので(笑)
関東進出の意気込みや勝算などを聞いてみたかったんですが、時間がなくて残念です。
それにしても次は決算説明会で!ということは、遂に決算説明会に参加できるのかな?
そうなれば新生ティアを実感できるんですけどね!
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るんるん
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2012年04月02日

環境に優しいバイオ葬

VTホールディングスの記事を確認するために中部経済新聞を読んでいたら、2012年3月30日の紙面に葬儀に関連するニュースが出ていました。
環境に優しい取り組みを世界中から集めている「世界エコ色いろ」という連載記事ですが、
 最後も環境に優しく 米国「バイオ葬」でCO2削減
という標題です。
アメリカは土葬が中心であり、そのため先日の燦ホールディングスの会社説明会でも話があったように、エンバーミングが普及しました。しかしアメリカでも土葬では棺や墓地の費用がかさむことから近年は火葬が増えているそうです。一方で遺体を荼毘に付すことに嫌悪感を抱く遺族も多く、火葬は地球にも優しくないので火葬に代わるものを求める人も多いようです。
そんな背景から登場したバイオ葬は、専用の装置レゾメーターを使って行われ、水や水酸化カリウムなどを配合したアルカリ性の液体を使って化学反応を起こすことで、装置に納めた遺体が土葬で土に返る過程を3〜4時間で実現するそうです。記事によると化学反応後は、火葬と同じように骨と灰が残り、骨つぼに入れられて遺族に渡されるそうです。骨が残るのは分かりますが、なぜ灰が残るのかはよく分かりません。
ガスの炎を使う火葬と比べると二酸化炭素排出量を1/4にすることができるほか、エネルギー消費量も大幅に削減できます。
化学反応に使った液体は無害化処理をした後、下水に流すそうですが、家庭用の洗剤よりも環境負担は小さいそうです。
バイオ葬専用の装置レゾメーターを販売するマシューズ・クリメーションの北米トップ スティーブ・シャール氏は「葬儀の概念を大きく変える新技術になる」と語っています。
まだ1台しか売れていないようですが、地球環境の問題がクローズアップされてくると、バイオ葬専用の装置レゾメーターに対する関心も高まってくるかもしれませんね。
ただ火葬場の代わりになるものなので、日本では民間事業者というより地方自治体がどう考えるか?が、普及するかどうかを分けそうです。

それにしても葬儀分野でも技術革新が進んでいるんだな〜と驚きました。
ティアでもお客様に感謝してもらうために、新たな技術導入にも取り組んでほしいですね。
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るんるん
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2012年03月02日

最高の人生の終り方第八話

今日も見ました!最高の人生の終り方 エンディングプランナー
毎週決まった時間にドラマを見る習慣が無くなってしまったので、毎週忘れずに見るのはなかなか大変で、すでに第五話と第六話の2回は完全に見落としています(^_^;)
他にも途中から気付いて見たのが何回か...

それにしても毎回感じるのは、いくら葬儀会社が舞台のドラマだからって周りで人が死にすぎだろ!ということです。このままの勢いで周りの人たちが居なくなってしまったら、今後ドラマはどうなるのか?と心配になるくらいです。
たぶん衝撃のラストシーンは、山Pが「みんな先に死んじまいやがって〜 俺の葬儀は一体誰がやってくれるんだー 逝ってらっしゃい」と叫んで終わるんだと思います(笑)
そして誰もいなくなった という感じです。

今回のドラマでは役作りの参考にするために、主演の山下智久さんも冨安徳久社長の「ぼくが葬儀屋さんになった理由」を読んでいるらしいです。
プロデューサーの伊與田英徳氏も読んでいますし、脚本を書いた渡辺千穂さんも読んでいるそうです。
そんなこともあって、ドラマの中には時々「ぼくが葬儀屋さんになった理由」に書かれているエピソードを参考にしたような場面も登場します。
特に第7話に登場した、伊原屋の葬儀の相談会と同じ日に大手のライバル葬儀社セレモニーホール太陽が豪華弁当付き相談会を行う場面では、ティアとイズモ葬祭がモチーフだなと感じて、一人でにやりとしていました(笑)
伊原屋が手作り感あふれる相談会なのに対し、セレモニーホール太陽が豪華な葬儀会館で豪華弁当付の相談会というのもまさにティア対イズモを連想させてくれました(笑)

ティアが岡崎北にオープンした時にも近くのイズモ葬祭の葬儀会館では大々的に相談会を開催しましたし、ティア新瀬戸がオープンした時も対抗して相談会を開催していました。
徹底しているところが素晴らしいですね(^_^;)
ドラマの楽しみ方も他の人とはちょっと違うな〜と笑えてきました。
来週も忘れないように頑張ります!
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2012年01月14日

NHK「めざせ!会社の星」

昨日はティアの社員がNHK「めざせ!会社の星」に出演していました。昨日の放送エリアは東海地方だけですが、今日は23時55分からNHK教育テレビで全国放送されるようです。

番組では「便利な暮らしの立役者 深夜ワーカー」と題して、色んな職場で深夜働いている人たちが登場していました。
テレビ通販番組の舞台裏コールセンターの様子や、デパートのウインドウディスプレイを一夜でクリスマス一色に染めてしまう様子などを詳しく紹介していました。
ホテルのフロントで働いている女性も紹介されていましたが、あのホテルは名古屋駅前のマリオットアソシアでしょうか?雰囲気から、なんかそんな感じがしました。

6人の深夜ワーカーの方が登場していましたが、ティアの社員の人は深夜率が100%!と他を圧倒していました。
いつ鳴るか分からない電話をじっと見つめて、夜明けまで過ごすそうです。
仕事が終わる夜明けには、なぜかテンションが上がってしまうそうです↑
深夜の電話番は暇なので、何か他のことをしながら電話番をしていると思っていましたが、葬儀依頼の電話にはワンコールで出ないといけないそうで、他のことは何もできないそうです。
トイレにまで子機を持って行くそうですからね!
本当にワンコールで出ないといけないものなのかな?といのは少し疑問にも感じます。
悲しみに沈んでいたり、取り乱した状態で電話をするのかもしれませんが、3コールくらい鳴ってから落ち着いて出てもらった方が気持ちも落ち着くような気がしますが、実際どうなのかは当事者にしか分かりませんし、長い葬儀経験からワンコールで出る必要があると判断しているのなら、それが正しいのかもしれません。

深夜ワーカーとなって身に付いたものという質問では、霊感が強くなったと書いてかなり受けていました(笑)

直接ティアとは結びつかないような内容でしたが、葬儀業界に対する理解が深まるといいですね。
今は寒い時期ですし、一番葬儀会社が忙しい時期でもあります。
深夜葬儀会館に一人で電話番をするのは大変だと思いますが、遺族の方々に喜んでもらうためにも、頑張って欲しいですね。
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2012年01月13日

最高の人生の終り方 見ました!

最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜最後までしっかりと見させて頂きました!
最近はこの話ばかりになっていますね(笑)

人気者の山pこと山下智久さんが葬儀屋の息子役で主演!ということで期待の 最高の人生の終り方ですが、なかなかいいドラマだと思います。
まだ第1話ですが、ストーリーもよく出来ています。
家業の葬儀屋が大嫌いだった井原真人(山下智久)が、志半ばで亡くなった店長のために心を込めた葬儀を行う場面など、感動を与えるというティアを彷彿とさせましたし、店長の遺族からありがとうと感謝されて、葬儀屋を継ごうと決心する場面などもあの本のエピソードを思い出しますね(笑)
そう感じるのは、きっと長くティアの株主だからだと思いますが(^_^;)

遺族から感謝されて、小さい頃はお父さんのことが大好きだったことや、一緒に家業の葬儀屋をやりたいと思っていたことを思い出すなどうまく作られており、回想シーンなど涙ぐんでしまいました。
次回以降も楽しみですね!

ティアのホームページを見たら、
葬儀社を題材にしたドラマ「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」の番宣番組において弊社社長 冨安が紹介されました!
という紹介とともに、
当社はドラマ「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」を応援しています
と書いてありました。

このドラマをきっかけに、葬儀業界に注目が集まるといいですね!

今日1月13日(金)は22時から天下の(笑)NHKでティアの社員が紹介されるようです。
これも見ないといけませんね!普段ほとんどテレビは見ないのに(笑)
テレビなどで紹介されるとティアの知名度が上がり、全国展開にもプラスになるので大歓迎です。
これからもマスコミからもいい意味で注目される会社であり続けてほしいですね!

今日もティアの株価にはほとんど反応なしと言う感じですが、こちらは気長に待ちたいと思っています。
ほぼ下がるところまでは下がったと思いますし。
ドラマ 最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜の今後の盛り上がりに期待しています。
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(追記)最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜がヒットして、葬儀業界に注目が集まるといいな〜と書きましたが、葬儀屋さんから見ると脚本全体が「現実にはコレはない」というレベルで、ヒットもしないし葬儀業界の追い風にもなりそうにない予感らしいです(^_^;)
 「最高の人生の終り方 エンディングプランナー」第一話のここがヘン
確かにご指摘の通りでヘンな部分もたくさんありますね(^_^;)
私の見方はかなりバイアスがかかっているんだな〜と改めて実感できました。
とはいえまあドラマなので、世界が狭くないと(笑)成立しませんし、リアリティを追及しても面白くなるわけではないので、などと言い訳してみる(笑)
私もキャッチボールするなら屋上ではなく、すぐそばの河原でやればいいのにと思いました。
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2012年01月12日

最高の人生の終り方の番宣

最高の人生の終り方の宣伝のための1時間番組をワンセグで見ました(笑)
ティアの冨安社長が登場するということで、最初からずっと見ていましたがなかなか登場しません!
登場したのは番組もほぼ終わりに近付いた14時40分頃でした。
ティアの朝礼の様子が紹介され、「日本一ありがとうと言われる葬儀社」というスローガンの唱和部分などが映し出されていました。
冨安社長については 葬儀業界の革命児 として紹介されました。
著書「僕が葬儀屋さんになった理由」に登場するエピソードなどが冨安社長から語られていました。
けっこうティアという名前も登場していましたが、昨日の日記に書いたように火曜日・水曜日の株価はまったく反応なしでした。テレビの内容からするともう少し反応があってもいいのにな〜と感じましたね。

それにしても番組宣伝のための番組を1時間も放送するなど、TBSとしても力を入れているドラマのように感じます。
今日の21時からいよいよドラマスタートですので、話題になり大ヒットするといいですね!

冨安徳久社長の著書「僕が葬儀屋さんになった理由」は、数年前TBSの有力プロデューサーがドラマ化に向けて動いていると言われていました。
ドラマ「最高の人生の終り方」のプロデューサーは伊與田英徳氏ですが、今回の番宣に冨安社長が登場したことを考えると、「僕が葬儀屋さんになった理由」のドラマ化に向けて動いていたTBSの有力プロデューサーというのは伊與田英徳氏のことなのかもしれませんね。
そんなことも考えながら番宣を見ていました。
今夜の本編にも期待したいと思います。
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2011年11月28日

株主優待のお米到着!

11月25日にティアから株主優待のお米が到着しました!
いつも美味しい新米をありがとうございます。
ティア株主優待
まずは10kgが届いたので、10kg(3,000株以上)→5kg(1,000株以上)→3kg(100株以上)の順に発送しているようですね。
今年は富山県産のこしひかりでした。
毎年お正月に美味しい新米を食べられるので、ティアの株主優待は家族からも喜ばれています

そんなティアの株主優待ですが、初めてお米の株主優待制度を導入した2007年は、株主総会が終わって配当金が来てもお米が届かず、お正月が過ぎてもお米は届かず、もしかして忘れられているのでは(^_^;)と心配になって問い合わせたりしました。
2008年は1月11日からピースボートの世界一周クルーズに行く予定だったので、それまでに届かないと4ヵ月近くもお米を受け取れず、さらには音信不通(笑)という状態になってしまい、送り返されてしまうことになるので焦っていたという理由もあります(笑)
お米の株主優待導入初年度ということで、予定通りに進まなかったのだと思いますが、1月中旬以降順次発送したようです。私は旅立った後なのでいつ届いたのかは分かりませんが、実家に送る様にお願いした思い出があります。

そんな状態からスタートした株主優待制度ですが、その後は年内に届くようになり、お正月には美味しいお米を食べられるようになりました。
ちなみに2010年のお米は新潟県魚沼産のこしひかりでした。
   2010年 株主優待のお米到着
上記の記事を読んでみると、毎年同じような思い出を書いていますね(^_^;)
今年もティアから頂いた富山県産のこしひかり新米でお正月を迎えたいと思っています。
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2011年11月20日

ティア浄心リニューアルオープン

ずっと工事中だったティア浄心がリニューアルオープンしました。
11月19日、20日と見学会を開催していたので、見てきました。

館内はかなり大幅にモデルチェンジされていました。
特に2階は映画館だったこともあって傾斜のついた会場でしたが、フラットな床になり、広い会場を前後に分けて、50人まで対応可能な家族葬用のホールと会食室に変わっていました。
会食室の雰囲気はティア栄生のような感じで、こちらでも祭壇を使わない小規模な葬儀ならできそうに感じました。
親族用の休憩室なども広くきれいになっていました。
館内全体的に大理石を貼ったりしてきれいにリニューアルされていました。
ティア浄心のすぐそばには名古屋市内最大手の平安会館があり、葬儀案内看板を見る限りではかなり負けている印象でした。リニューアルを契機に巻き返しを期待したいですね!

見学会ということで周りの葬儀会館から応援が来ていましたが、私を担当してくれたのは8月に中途入社したばかりという人でした。名刺を頂いたんですが、
 西日本事業部
と大きく書いてあり(嘘です。小さく書いてありました。でも私には大きく見えました(笑))、関西から応援に来たのかと思いましたが、名古屋の会館の方でした。
どうやら愛知県以西は西日本事業部になるようです。
西日本事業部があるということは...

もちろん 東日本事業部 もあるはずですよね?
いよいよティア社内の組織的にも、関東進出が具体的になっているようです。

ティアのホームページでは、ティア道徳の2012年4月オープンが告知されていますが、関東進出も早く発表があるといいですね!

今日担当してくれた方はゲーム機メーカーのセガから転職して来たそうです。
まったく異業種からの転職で戸惑うことも多いでしょうが、きっとやりがいのある仕事だと思います。
ティアでがんばって欲しいですね。

セガと言えば、昔セガ株で投機して1千万円を超える損をして青くなったことを思い出しました(^_^;)
当時セガはゲーム機事業がうまく行かず株価は一時より低迷していましたが、マイクロソフトがゲーム機事業に参入を検討しており、セガを買収するのではないか?という噂がネット上でまことしやかに語られていました。
当時は掲示板でjinというハンドルネームの人が幅を利かせていて、セガでいま取締役会が開かれていて、マイクロソフトとの提携を協議している。提携が決まって発表されたら今のような株価では買えなくなる!取締役会の様子は報告するので、今のうちにセガ株を買ってみんなで儲けましょう!的な発言をしていたように記憶しています。
いまから思えばセガの進行中の取締役会の様子がなぜ分かるんだ!というおかしな話なんですが、当時はマイクロソフトがセガと提携なり買収してゲーム機事業に参入するというのはいかにもありがちな話であり、飛びついてしまいました(^_^;)
結局はそんな提携発表はなく、株価は一時的に上昇したものの大幅に下落してしまいました。
当時はセガ以外にも、ヒューネットや日本アジア投資なども専用の掲示板が出来たりして、仕手株になり盛り上がっていました。私も含めて莫大な損をした人もたくさんいると思います。
最近のオリンパスの株価推移や出てくるニュースなどを見ていると、日本の株式市場は当時とあまり変わっていないんだな〜と感じますね。
プレイヤーは大幅に変わったのかもしれませんが、やっていることは当時と同じように感じます。
勉強もせずにただニュースに踊らされて飛びつき売買しているだけではなかなか儲からないと思います。

投資するに当たっては、このブログも含めてネット上の情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分でも調べてみたり、考えたりしてから投資する必要があります。
ティア浄心のリニューアルオープンとは何の関係もありませんが、セガと聞いてそんな過去の苦い経験を思い出しました。
ティアも関東進出に向けてがんばっていることですし、私もティアの本社のある北区に引越ししようかなと考えています。こちらもティア浄心とはまったく関係ないんですが(笑)
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タグ:ティア浄心
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2011年11月16日

投資の世界でおかしいと感じること

個人株主を軽視する会社の実例として、栄えある1社目にティアを取り上げてみました。
会社側としては色々なご意見はあると思いますが、1株主としてずっと疑問に感じてきたことですし、ティアなのになぜだろう?とずっと違和感を感じてきたことなので、書かない訳にはいきません!

これは冨安社長がよくおっしゃっている 公憤 なのではないかと思っています。
決して個人的な利益のためだけに言っているのではなくて、より多くの個人投資家にティアの現状について知ってもらうために、決算説明会をもっとオープンにする必要があると思います。
機関投資家を優遇し、個人株主を軽視する姿勢は問題です。
他社はすでに取り組んでいることであり、株主を同志と位置付けるティアであれば、他社より率先して取り組んでもいいはずです。
それなのに個人株主や個人投資家を小馬鹿にしたような対応はやはり許せません。
個人株主を軽視する風潮は、日本の証券業界の悪しき伝統でもあるので、もっと個人投資家も声を上げるべきだと思います。

そのためにもティアにはもっと良い会社になって欲しいと願い、記事にしています。
ネガティブに捉えず会社をレベルアップするための1つの意見として捉えてもらえると嬉しいんですが。
感情的になる部分はある程度しょうがないですが、ぜひ冷静に判断してほしいですね。

 → 投資の世界でおかしいと感じること

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2011年11月09日

山P、ソロ初仕事は「葬儀屋」TBS系

今朝表題のネットのニュースを見て、キターーーーー!と思ったのは私だけではないはず(笑)



もう今となっては昔話なんですが(^_^;)ある葬儀屋さんが書いた本が、TBSの有力プロデューサーの手でドラマ化されるという噂?があり、ティア株主の間では来年の春だろうとか、いや冬のドラマでしょうなどと話題沸騰していた時期がありました。
僕が葬儀屋さんになった理由のドラマ化は、いまやティア株主の間では伝説になっています(笑)

そんな中で、ヤフーのヘッドラインニュースに、
山P、ソロ初仕事は「葬儀屋」…TBS系「最高の人生の終り方」
なんてタイトルを見つけたら、遂にキターーーーー!と思っても不思議はありません。

アレ?でもなんかタイトルが違うぞ!?あの本をベースにして脚本を変えたのかな?さすが有力プロデューサーは違うな〜などと思いつつ、記事をクリックします。すると、

10月にNEWSを脱退した山下智久(26)が、来年1月期のTBS系新ドラマ「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」(木曜・後9時)に主演することが決まった。役どころは警察御用達の「葬儀屋」。“訳あり遺体”の謎を解明しながら、人の命と向き合う主人公を演じる。
となっており、まったく勘違いだったことに気付かされます(^_^;)
まあ今頃になって急に企画が復活するというのは期待し過ぎですね(笑)
もうドラマ化の話は誰もしなくなって久しいですし...

山下が演じるのは、父親を亡くし、家業の「葬儀屋」を継ぐことになった5代目・井原真人。自殺や事故死、介護殺人など警察が扱う“訳あり”の遺体と接するうちに、自分自身の生き方やバラバラになりかけた家族と向き合うようになっていく。さらに、女性刑事との恋愛や、死の真相を追うミステリーの要素も描かれる。フジテレビ系ドラマ「名前をなくした女神」などで知られる渡辺千穂さんがオリジナル脚本を書き下ろすそうです。

山下智久さんは、「葬儀屋と聞くと暗いイメージでしたが、実際には家族との絆や真人のポジティブな成長が楽しめるドラマにしたい。明るいドラマにしたい」と語っていて、撮影前には実際の葬儀会社などを取材する予定「ぜひいろいろな話を聞いてみたい。とにかく情報を集めてイメージを膨らませたい」と意気込んでいるそうです。
ぜひ僕が葬儀屋さんになった理由も読んでほしいですし、ティアも取材してほしいですね。
長く葬儀業界で働いてきた冨安徳久社長の話を聞けば、葬儀業界を「明るいドラマ」にするためのヒントがたくさん得られるのではないかと思います。

11月19日(土)からは、遺品整理業を主人公にしたアントキノイノチも松竹系で公開されます。
劇場でも予告編がバンバン流れています。
松竹としてはおくりびとに続く2匹目のドジョウを狙っているんでしょうね。
どじょうもなにかと話題になっていますし(笑)

ティアに直接影響するわけではありませんが、最高の人生の終り方が人気ドラマになり、アントキノイノチもヒットすることで、葬儀業界に関心を持つ人が増えてくれたなら嬉しいことですね。葬儀業界に光が当たれば、葬儀業界を透明化しようとがんばっているティアにもまた注目が集まってくると思います。
来年1月から始まるTVドラマも楽しみです!

TVということは広告スポンサーが付くわけですが、イオンとかバンバンCMを流しそうですね(笑)
葬儀業界を扱ったドラマとは言え、CMも葬儀業界ばかりだったら視聴者は引きそうです(^_^;)
葬儀業界が作った宣伝ドラマかよ!なんて言われそうです。
どんな会社がスポンサーになるのかも注目しています。
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2011年10月19日

ティアは大丈夫か?

最近取締役を巡る不祥事が続いていて、企業の内部統制やコンプライアンス不足の問題が大きく報道されています。
身近な会社ではゲオで取締役間の内紛が発生していますし、大王製紙では井川意高前会長が子会社から正式な手続きを経ずに84億円も借りていて、うち55億円はまだ返済していないという問題が発覚し、さらにはオリンパスでも英国人社長が解任されたと思ったら、どうやら前社長で今は会長の菊川剛氏の関与した不透明なM&Aに疑問を感じ、調査を行ったら突然解任されたようで、解任された社長とオリンパス(実質的には菊川剛会長)との間で内紛状態になっています。
3社とも問題の発覚と同時に株価は大幅に下落しています。
こちらの記事もご覧ください → オリンパスの社長解任劇

今まではあまり内部統制などに関心が無かった個人投資家も、ここまで株価への影響が大きいことから、今後は企業の内部統制やコンプライアンスについても厳しくチェックしてくると思います。
ティアの場合、冨安社長がしっかりしているので問題はないと思いますが、過去の株主総会を見ても社外取締役の選任には消極的で、社外監査役がいるからこれで十分という考えの様です。
今まではこれでも良かったのかもしれませんが、上記の3社はすべて東証上場企業であり、今後東証上場を目指すうえで、社外取締役を選任しているか?というのも大きなポイントになってくると思われます。
今のところ東証は3社の問題について静観という感じですが、今後は東証に対する風当たりも強くなってくると思います。東証自身も社外取締役の選任を推奨しているわけですし、今後上場承認するには実質的に社外取締役がいることが前提条件になる可能性も高そうです。

ティアの場合、上場後に取締役が辞任したことが2回あり、私も心配しました。
どこの会社でもそうですが、取締役が辞任した場合「一身上の都合」などという適当な理由しか発表しないので、なぜ辞めたのかがまったく分かりません。
2007年にはティアのNo2だった池戸正勝常務が辞職し、ティア内部で路線対立があったのか!?と非常に心配しました。株主総会で辞任の理由を質問しても、
辞職は一身上の都合であり、詳細は答えられない
という身も蓋もない回答で、疑心暗鬼が膨らむばかりでした。詳細は答えられないなんて言われたら、答えられないような都合があるのではないか?と感じてしまいますよね(^_^;)
池戸正勝氏は2007年10月2日に株式会社ガイアを設立し社長になっています。
 株式会社ガイアのホームページ
ガイアは霊園事業などの葬儀関連事業を手掛けており、ティアとも関連する事業を行っています。
ティア岡崎北
上記写真は2010年のティア岡崎北のオープン時の様子ですが、ティアとも協力して事業展開をおこなっています。新規会館のオープン時には数珠などの販売を行ったり、葬儀に関するセミナーなども開催しています。池戸正勝氏は葬儀などについて非常に深く幅広い知識があるそうです。このように新たな事業に取り組みたいという理由であれば、退任時にもそう説明してくれた方が株主も安心します。

次に辞任したのは、2009年12月に辞任した林信孝取締役管理本部長です。
深谷志郎常務取締役に次ぐティアNo3の取締役であり、経歴を見るとティアの上場を先頭に立って指揮した人のようです。
林信孝氏の辞任はかなり不透明であり、形式上2009年12月に開催された株主総会で辞任したことになっていますが、もちろん株主総会には出席していませんし、辞任した理由も明らかにされていません。
取締役辞任は2009年12月ですが、管理本部長の役職は2009年7月に解任されているので、7月に何らかの問題があったものと推測されます。経理なども管掌する管理本部長の解任なので、気になるところです。ただその後決算修正などの発表はないので会計とは関係ない問題だと思いますが、理由が明らかにされないので不安を感じてしまいますね。
私のブログにも「管理部内で不祥事が発生し、役員・管理職レベルの異動があった」という情報も寄せられており、真偽のほどは分かりませんが心配になりますよね!
オリンパスの問題をみてもそうですが、取締役や監査役が退任する時には、きちんとした理由を開示するように指導する必要があるのではないか?と感じます。開示理由が事実と異なった場合は厳正な処分を行う必要もあります。オリンパスは問題の根が深そうですからね。
ティア株価
最近のティアの株価は、1,300円程度で動かなくなってしまいました。この1年ずっと低迷が続いています。業績が足踏みしているとは言え、ここまで低迷するとは予想外でした。
最近は新聞の折込チラシも止めたようで、これはとても良いことだと思います。新聞の折込チラシなどスーパーの特売情報以外はほとんど見てもらえません。お金の無駄だと思います。
テレビはほとんど見ないので、テレビCMの頻度がどの程度かは分かりませんが、ただCMを流すのは無駄だと思います。新規会館をオープンする地域や知名度の低い地域など、エリアを限定して重点的にPR活動を行う必要があると思います。
地域に密着して口コミや個別訪問などで地道にティアのファンを増やしていくことが大切です。ティアメイトの方々には頑張ってほしいですね!
昨年と比べると広告宣伝費もかなり抑えていると思うので、その分利益面ではプラス要因になると思います。ただ売上はかなりハードルが高いので、達成は難しいと思います。どんな決算内容になるのか?業績修正の発表はあるのか?いつになるのか?注目ですね。
業績を修正するなら決算発表と同時ではなく、できるだけ早く開示して欲しいと思います。あく抜け感が出ないとなかなか株価も反発しなさそうなので、悪い情報ほど早く出して欲しいですね。

ティアも来月には決算発表ですし、今年の株主総会に上程する議案も検討していると思いますが、ガバナンスを強化するためにぜひとも社外取締役の選任を検討してほしいと思います。
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2011年07月16日

名証IRエキスポ2011

今日は朝から名証IRエキスポに行ってきました。
ティアもブース出展していますので、会社説明会に参加し話を聞いてきました。
他の会社も含めて、株主総会ブログにざっとまとめてみましたのでご覧ください。

 次項有 名証IRエキスポ2011第1日目
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2011年04月24日

ティアホームページ刷新!

葬儀会館ティアのホームページが刷新されて、以前よりも見やすくなっています。
ティアホームページ
以前は中央に大きくスクロール画面があり、各種の情報がすべて時系列で並べられていましたが、新しいホームページでは、新着情報と会館情報を分けていて、スクロール画面もなくなったので、操作しやすく見やすくなっています。
利用の多い項目は、左右にボタン配置されていてアクセスしやすく配慮されています。
全体的にトップページが整理され、情報量も増えているように感じます。
これからは情報内容がもっと充実してくるといいですねるんるん
4月28日には冨安社長の新しい著書も発売になるようです。今回は「何のために生きるのか」感謝なき道、人生の道にあらず という本で、講演DVD付きでPHP研究所から発売になります。
多くの人に読んでもらえるといいですね。


4月下旬となり、5月10日頃に発表されるティアの第2四半期決算が気になる時期になってきました。
昨年の今頃は上方修正期待でワクワクしていましたが、今年は下方修正があるのではexclamation&questionとドキドキしています(笑)1年で大きく変わるものですね。
昨年度は第1四半期が絶好調だったので、第2四半期決算が上方修正されるのは確実だと思っていました。問題はどの程度上方修正されるか?通期計画も上方修正されるのか?だと思い、上方修正幅などを予測してワクワクしていました。
実際、4月28日は第2四半期決算の上方修正が発表され、売上で9.4%増、営業利益で46.8%増、純利益では63.9%増という大幅な上方修正になりました。
ティア株価チャート
株価も上方修正を好感して大幅に上昇しています。
さらに5月10日の第2四半期決算発表と同時に、通期計画も上方修正されました。
売上で6.8%増、営業利益で30.2%増、純利益では50.1%増とこちらも大幅な上方修正になりました。
好業績に支えられて、株価も2,200円まで上昇していきました。

一方今年は、第1四半期決算が経費先行で大幅減益となり、暗雲が立ち込めました。2月の決算発表後大幅に下落し、その後には東日本大震災もあり株価は低迷しています。昨年大きく上がる前の水準まで戻ってしまい、この1年でみると往って来いの展開です。
業績修正の必要があれば、来週くらいに発表される可能性があるので、ドキドキの1週間になりそうです。何もなければほぼ計画通りまで挽回できているわけですから、何も発表がないことを祈りたいですね。
それにしてもドキドキ揺れるハートとワクワクるんるんでは大違いですねわーい(嬉しい顔)
第1四半期決算が大幅減益になったのは、繁忙期に向けて広告宣伝費の積み増しや、人員の増員など戦略的に経費をかけた結果なので、第2四半期決算の売上拡大につながっていれば挽回することは十分可能だと思っています。問題は売上が拡大できたのかどうかですが、冨安社長は会社説明会で1月の受注件数は過去最高だったと述べていますし、順調に推移していると期待したいところですね。


ただ第2四半期で挽回できていないと、閑散期となる下期で挽回するのは非常に困難なので、通期も下方修正される懸念も出てきます。
そうなると昨年とは全く逆になってしまい、株価も真っ逆さまということも考えられます。
なのでドキドキの1週間なんですよね〜がく〜(落胆した顔)
何もないことを祈りたいです。
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