2012年02月20日

名古屋市人口動態分析2012年1月

2012年1月分の名古屋市の人口動態統計が出ましたので、ティアの業績と密接に関係している死亡者数についてまとめてみます。
1月の名古屋市内の死亡者数は2,120人で、前年同月と比べ58人減となりました。
率では2.7%減となります。
名古屋市人口動態統計
上記グラフを見ていただいたら分かるように、1月の死亡者数が圧倒的に多くなっています。寒さという点では2月の方が寒いように感じますが、1月と2月ではこんなに差が出ています。
ティアは名古屋市内での葬儀受注件数が全体の7割を占めているので、名古屋市内の死亡者数の増減の影響を大きく受けます。1月は前年同月比2.7%減となりましたし、先日発表された第1四半期決算を見ると、売上は伸びているものの名古屋市内のシェアはまだ低下傾向が続いているようです。
カンブリア宮殿の影響でシェアが大きく伸びた反動がまだ続いているようです。平安会館を中心とした競合他社も名古屋市内に新規会館をオープンしているので、その影響もあってシェアが低下しているようです。
名古屋市人口動態統計
上記グラフは、過去3年間の名古屋市内の死亡者の対前年同月比を並べたものです。死亡者数の多い1月は前期比の増減が大きいことが分かります。冬場でありインフルエンザなどの流行期に当たることなどがその要因と思われます。一方で12月の変動が少ないのは少し意外な感じがします。

シェアを上げる対策としては、既存の葬儀会館での受注件数を増やすことと合わせて、ティアも名古屋市内での葬儀会館網の充実にも力を入れていて、2012年5月には南区にティア道徳、2012年5月には千種区にティア覚王山がオープンします。特にティア覚王山は初の千種区出店であり、良い場所なので期待していますが、本格的に業績に寄与してくるのは来期の繁忙期である2013年9月期の1Q・2Qだと思います。
ティア葬儀単価
一方で葬儀単価は徐々に底打ちして上昇に転じつつあり、前年同期と比べると葬儀単価が上がった影響で1Qの売上高は前年同期を上回っています。上記グラフでは2012年1Qは葬儀単価が下がっていますが、大きな葬儀のありなしで葬儀単価は大きくブレるので、おおまかな傾向を見た方が良いようです。

名古屋市内での新規葬儀会館のオープンは、2010年6月のティア栄生から2年ほどありませんでしたが、競合他社はいくつか新規会館をオープンしているので、その分シェアを取られています。来期は2つの新規会館が本格的に寄与するので、名古屋市内でのシェアアップが期待できますが、今期は既存会館での葬儀受注に力を入れて、ご遺族の要望を十分にくみ取ることでお客様に感謝されながら葬儀単価を上げるという地道な取組みに期待したいですね。
それが今期オープンする新会館の立ち上がりにも好影響を与えると思います。
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posted by Zaimax at 11:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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