2012年02月06日

ティア2012年第1四半期決算

2012年2月3日(金)16時40分にティアの2012年第1四半期決算が発表されました。
15時半頃に発表されると思っていたので発表に気付かず、昨日やっと気づきました(^_^;)
 売 上 高 2,056(5.3%増)
 営業利益   231(59.2%増)
 経常利益   214(69.0%増)
 純 利 益   112(157.7%増)

上記の通り、第1四半期決算は予想通り好調でした。
利益の伸びが大きいのは、前年度にコストをかけすぎて減益になった反動も含まれているためです。
1Qは順調に推移していますが、2Qの計画は据え置きとなっています。まあいつものことですけどね(笑)
まずは売上から見てみます。
ティア2012年第1四半期決算
一番上に位置している線が2012年度を表しています。1Qは実績値、2Qは上半期の計画から1Qの実績を引いた値になります。
過去の四半期実績と比較すると、1Q実績、2Q計画ともほぼイメージ通りの推移になっています。
年々着実に売上を伸ばしているのは素晴らしいと思います。2011年度4Qは前年の売上を下回り少し心配しましたが、今期は順調に推移しているようです。
ティア2012年第1四半期決算
上記グラフは営業利益の四半期推移ですが、こちらも過去最高の実績となっています。
オレンジが2011年度なので前年と比較すると大きな伸びになります。カンブリア宮殿効果で業績が大きく伸びた2010年度を上回る業績になっており、今期は期待できそうですね。
2Q計画値は1Qを下回る形になっていますが、過去6年間で2Qの利益が1Qを下回ったことはないので、2Q決算は上方修正される可能性がかなり高いと思います。営業利益で1億円前後は期待できるのではないでしょうか?
ただ利益については広告宣伝費などを大量投下すれば減らすこともできるので、注意する必要があります。2010年4Qや2011年1Qに利益が急減したのは、経費の予想外の大幅増によるものなので、この点は注意が必要ですし、コストコントロールをしっかりしてもらうよう株主としても監視していかなければいけません。
2010年4Qや2011年1Qの決算発表時には茫然としてしまいましたからね!

次にそのコスト面を見てみます。
ティア2012年第1四半期決算
原価率については順調に下がってきています。
売上が毎年伸びているので、基本的に原価率や販管費率は下がっていくのが普通です。
2008年4Q、2010年4Q、2011年1Qなど時々原価率が跳ね上がっている期もありますが、基本的には低下傾向ですし、2012年1Qも大きく下がっています。
一方で販管費率はやや様相が異なります。
ティア2012年第1四半期決算
2010年3Qまではほぼ同水準で推移していましたが、2010年4Qから販管費率が大幅に上昇しています。
2010年度は予想以上に利益が出たので、広告宣伝費などを積極的に使ったり、社員に特別賞与を行ったりした影響と思われます。2011年度もこの傾向が続き、コストコントロールが甘くなり大幅減益という結果になってしまいました。
そのため株価もつるべ落としのように急落し、2011年はティア株主にとっては厳しい1年になりました。
2012年1Qもまだ販管費率は高止まりしています。販管費については高コスト体質になってしまったのか、あるいは売上が思ったほどには伸びていないのかもしれません。
販管費率については今後も注意深くチェックしていく必要がありますね。

ティア葬儀単価
葬儀単価の詳細は分かりませんが、直営売上を葬儀件数で割った葬儀単価推移は上記の通りであり、ずっと続いてきた葬儀単価の下落が底打ちしつつあるように見えます。葬儀単価は大きな葬儀に影響されるようなので、参考程度にご覧ください。
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るんるん
posted by Zaimax at 19:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業績情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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