2011年02月06日

大幅減益を受けての株価推移

2011年2月3日(木)16時10分に衝撃の第1四半期決算を発表したティアですが、翌4日(金)の株価は予想通り大幅下落でスタートしました。
激動の2月4日の株価推移を見てみます。
そして後半では、なんちゃってテクニカル分析(笑)をしてみたいと思います。
ティア株価推移
前日の終値は1,852円です。ここから寄り付くまで40円ずつ値を切り下げていくので、上記は2回切り下がった9時7分ごろの板状況です。買いもそこそこ入っていますが、成行売りが3,600株あるので、まだまだ値段を切り下げそうなスタートです。
それにしてもこれだけの大幅な減益決算で、指値買いを入れるとはなかなか勇気ある方々だと思います。
とはいえ勇気がある買い方は1,400株だけで、残りの400株はストップ安になるなら買ってもいいかな?という程度の買いですね。ちなみに4日のストップ安水準は400円安の1,452円です。
9時14分ごろになると下のように変化します。
ティア株価推移
成行売りは変化なしですが、買いの方には変化があります。前回から40円切り下がった1,732円での買い注文は1,400株でしたが、500株増えて1,900株まで増えています。成行買い注文も100株入りました。さらに大きな変化は、ストップ安水準の1,452円で千株買い注文が増えていることです。もしかしたらストップ安まで来るかもしれない、早めに買いを入れておこう!という感じでしょうか。
この時点でも売り板と買い板には倍の開きがあり、寄りそうな雰囲気はありませんでした。
8分ほど経過して、80円価格が切り下がった時の板状況は下記のように変化しています。
ティア株価推移
どんどんと値が切り下がっていくので、成行売りが100株増えています。一方で買いも400株増えて2,300株まで増えてきました。細かな買い板も増えてきています。
それでも寄り付くまでにはもう少しかかりそうな感じです。
さらに3分ほど経過して40円切り下がると下記のように変化します。
ティア株価推移
売り注文は100株減って3,800株に。一方買い注文は増えて3,000株になっています。
だんだんと寄り付きそうな雰囲気になってきました。この時点で前日と比べると240円安です。
この後9時30分に、もう一段切り下がった1,572円で寄り付き、3,700株の出来高となりました。


寄り付き後の値動きは下記の通りです。
ティア株価推移
寄り付き直後は買えなかった人の買い注文が入り80円ほど上昇しますが、その後は出来高もほとんどなくなり、それほど売りもなく閑散と推移して1,700円で高値引けとなりました。
私は10時ごろまでしか見ていませんでしたが、売りは3,700株の成行売りが目立っただけで、安ければ買いたいという注文の方が多いように感じました。成行売りは少人数の注文のような気がします。大口の売りに対し、小口の買いがたくさん入ったという感じがしました。
一方で、65%近い大幅減益の割には売り注文が少ないな〜とも感じました
この程度の減益ぐらいでは売らないぞーという意思の固い株主が多いんでしょうか?
それならいいんですが、1Q決算が出たのを知らなかった株主が多いとすると、7日以降の株価にも影響してきます。4日の大幅下落した株価を見てびっくりし、一体何があったんだーとあわてて調べて大幅減益を知り、どうしよう!と金・土・日と悩んでいる株主も多いかもしれません。
ティア株価推移
私はテクニカル分析はよく分かりませんが、それでもこの日足チャートは危なそうだな〜と感じます。
9月24日の2,200円、11月15日の2,180円できれいに高値切り下げのダブルトップを付けていますし、12月初めの下げでこれまで下値抵抗線となっていた75日移動平均線をあっさりと割っています。
12月20日の下値は200日移動平均線上で踏み止まりその後反発したものの、今回の大幅減益発表で一気に抵抗線をブレイクしてしまいました。
12月に入っての株価下落は、個人情報紛失の影響(12月17日発表)で一時的なものだと思っていましたが、もしかしたら業績悪化を懸念した売りが出ていたのかもしれませんね。
12月には株価が下がる過程で多くの出来高も出来ていますし、これらの株主の動向が今後の株価を左右しそうです。他の小型株が次々と急騰していくなかで、急落しているティアを持ち続けることができるのか、それとも見切り売りを出すんでしょうか。
どちらにしろ上値にはたくさんの抵抗帯を作ってしまったので、値戻しは容易でないように感じます。
ティア価格帯別出来高
過去1年間の価格帯別出来高を見ても、1,750円より上にはかなりの出来高が積み上がっています。
下値抵抗帯としては、1,500円前後の出来高が多いので、ここが支えてくれるかもしれませんが、1,500円を割れると真空地帯なので下値めどが付きにくくなります。
さらに言えば、1,500円前後でもみ合っていたのは10ヵ月以上も前のことであり、その後5月18日には1,959円(30.6%高)、9月24日には2,200円(46.7%高)まで上昇しています。1,500円前後で買った人はすでに売却済みかもしれません。その場合上記のグラフほどには下値抵抗線として機能しないかもしれません。
短期的には、最近5ヵ月ほどの間にティアの成長を期待して買った株主が、今回の減益をどう考えるか?そしてどんな行動をするか?にかかっていると思います。
今年はそろそろ大きな花を咲かせる時期になりそうだな手(チョキ)と昨年秋ごろには考えていたんですが、花が咲くのは当面先延ばしになりそうですもうやだ〜(悲しい顔)
とはいえこの流動性では売るにも売れず、耐えるしかありません。


流動性が低い株に集中投資するのは、こういった時に対処のしようがなくなるのが最大のリスクです。十分に理解してはいますが、何もできないというのもつらいですね。
自分なりに調べていい会社だと信じて投資しているので、当面は見守るしかありませんね。
しかし成長ストーリーが完全に崩れた!となったのであれば、心を鬼にして投げ売りしないといけない時がくるのかもしれません。
私は中長期投資スタンスなので、短期的な業績はそれほど求めませんが、それにしても今回はあまりにも大幅な減益だったので動揺もしましたし、周りの方々にも薦めていたので、より動揺が増幅してしまいます。いい会社だと思ったとしても、人に薦めるのはリスクが大きいなと実感します。決算発表後問い合わせも何件か来ていますし...
まずは明日以降の株価推移と、最大の繁忙期である2Q決算での挽回を期待したいと思います。
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posted by Zaimax at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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