2010年12月25日

ティア株主総会の感想など

12月21日(火)10時から名鉄グランドホテルで開催されたティアの第14回定時株主総会に参加してきました。ティアの株主総会に出席するのは4回目になります。
やっと12月の株主総会も終了したので、出席した感想などをまとめてみたいと思います。
毎度のことですが、ティアの株主総会に出席すると、それまでのいいイメージが打ち消されてしまい、株を売りたくなってしまいます。4回目ともなればある程度は想定内ではありますが、今年こそは改善されるのではないか?と毎年思いながらも期待が打ち砕かれています。
そろそろ決断が必要なのかな〜と思いつつ、今の出来高ではね〜もうやだ〜(悲しい顔)

出席者数は毎年のように増えていて、ティアの知名度は上がっているなと感じます。昨年よりも1部屋分広くなっていて、今年は縦に長い会場レイアウトになっていました。
後方までかなりの株主が座っていたそうです。
毎年社長以外の取締役の方々にも発言して欲しいとお願いしていますが、今年も発言したのは冨安社長だけです。営業報告もただ招集通知を読上げるだけです。
質疑応答は1人1問に制限され、まだ多くの株主が手を挙げているのに、45分ほどで打ち切られてしまいました。年に1回の株主総会なのに、株主との対話を深めようと言う感じが感じられません。
回答も基本はモニターに表示される想定問答を読んでいる感じで、今年も安全運転に徹していました。その分私には社長の想いが伝わってきませんでした。

ティアという会社は、ただ形式に則って行われるセレモニーと化した葬儀を否定して、感動葬儀、ありがとうと感謝される葬儀を目指して創業された会社です。それであるならば、株主総会でも株主に感動を与えるようなものにして欲しいと思いますが、残念ながら、ただただ形式どおりに進めて何事もなく終ればいいというまさにセレモニーと化した株主総会でした。
今どき1人1問に制限している会社は少数派だと思います。もっと株主とのコミュニケーションを深める場にして欲しいものです。
このような株主総会が、冨安社長の考えなのか、会社としての考えなのかは分りませんが、どちらにしても残念なことです。
私は年に50社以上の株主総会に出席していますが、その中でもかなり評価の低い株主総会です。このブログの趣旨にあるように、人一倍ティアを応援したいと思っているだけに、本当に残念な株主総会です。
年々質問しにくくなっているような感じで、今年は私も1問しか質問できませんでした。
これが本当にティアという会社なのかexclamation&questionと感じてしまいますね。


質疑応答の中で、僕が葬儀屋さんになった理由のドラマ化はどうなっているのか?という質問がありましたが、回答は、
ドラマ化したいという話があったのは事実だが、現状どうなっているかは分らない。テレビ局もリーマンショックの影響が大きかったですから(企画がなくなったかもしれない)ティアでどうにかできる話でもないので、どうなっているかは分らない。
というような回答でした。今年の回答を聞いた印象では、どうやらドラマ化は不透明な状況のようです。夏頃の説明会では水面下で進んでいるというような説明だったので、かなりトーンダウンしています。最近のドラマは、話題になった漫画が原作だったり続編ものが多いので、ヒットするかどうか不透明な企画は実現が困難になっているように感じます。当面期待薄かもしれませんね。
ドラマ化というのはティアにとっては知名度が上がる最大の材料だと思っていたので、とても残念です。
最近の株価は個人情報流出の影響なのか下落傾向が続いています。そんな中で1万株程度のまとまった売買が時々出ています。最近は下落傾向とはいえ、年初からすると上昇しているので、利益確定の売買が増えているようです。1万株も売りが出たらストップ安になると思いますが、そうならないのは売り買い同数のクロス取引が行われているからだと思います。12月特有の利益確定の売買なんでしょうね。
それにしても1万株もクロスを振れる株主はかなり限定されると思うんですが、一体誰なんでしょうね?先週だけでも1万株単位の取引が2回ありました。
クロス取引だからまだいいものの、他の小型株が勢いよく上がり出しているのに、ティアはだらだらと下げているので、そのうち痺れを切らして売り切りになってくるかもしれません。そうなったら今の株価ではとてもすまないでしょう。会社側としてももっと株主とのコミュニケーションを図る必要があると思いますし、個人投資家向けのIR活動に力を入れる必要があると思います。


この点でも不満に感じることはたくさんあります。個人投資家を馬鹿にして、機関投資家中心のIR活動に力を入れるような会社は私は大嫌いですちっ(怒った顔)
株主が何万人もいてグローバルに活躍する企業ならやむを得ないかもしれませんが、時価総額数十億円程度の規模で個人投資家を軽視するような会社は、本来は私の投資対象にはなりえません。
この点もティアへの投資を再検討しなければいけないかな?と感じる要因です。直接社長とお話しすると、現状に対して問題意識は感じているようで改善する考えもあるようなんですが、それがきちんとした形になって表れてこないことが問題です。
ティアが上場を目指している東証も、企業行動規範の努力規定として、決算内容に関する補足説明資料の公平な提供を挙げており、個人投資家と機関投資家を差別しないように努力規定を設けています。もっと個人株主を大事にしてくれる会社になって欲しいものです。
昨年の株主総会では苦言を呈しましたし、今年は例年以上に期待していたんですけどね。
今年も残念な株主総会でした。
株主総会レポートは順次まとめていきますが、株価が下落していることに対する不満の声がけっこうありました。長期で持っている人はまだ十分利益が出ていると思いますが、ここ半年ほどの間に買った株主からすると微妙なところに位置しています。期待が大きいだけになぜこんなに下がるんだexclamation&questionと感じている株主も多いんでしょうね。
ティアの株主であることに誇りを持ったり感動するような、そして株主からも感謝されるような会社になるよう、ティアにはさらなる努力を求めたいですね


posted by Zaimax at 20:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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