2010年08月13日

ティア(2485)2010年第3四半期決算 続報!

ティア(2485)の2010年第3四半期決算について、他の方々もブログでまとめていますので私も負けていられませんexclamation×2(笑) というわけで決算分析の続編です。
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決算発表時の記事はこちら 右斜め下 をご覧ください。
   ティア(2485)第3四半期決算発表!上方修正はなし(笑)

前回は名古屋市の死亡者数とティアの業績を比較しましたが、今回は過去の業績と比較します
ティア(2485)2010年第3四半期決算
上記の表は、ティアの四半期ごとの業績を2007年から2010年まで並べたものです。
ティアの場合、第2四半期(1〜3月)がもっとも業績が良くなり、次いで第1四半期(10〜12月)の業績が高くなります。秋から冬にかけての上期が繁忙期になるわけですが、この期間はここ3年は10%以上の営業利益率になっています。死亡者数が減少に転じた2009年の第2四半期を除いて、利益率も着実に上昇しています。一方で下期は閑散期となり、売上の減少から営業利益率も5%前後になってしまい、繁忙期と比べると利益率半減という状況が続いてきました
それが2010年の第3四半期は、営業利益率が10.9%と過去最高を記録しています。2008年の3Qでも5.9%なので、表を見てもらえば10.9%というのがいかに高いか理解してもらえると思います。今期は閑散期がない状態です。その分、暑いなかで喪服で走り回っているティアの社員の方々は大変ですね。冬季賞与でしっかりと評価してあげて欲しいですね。


もう8月中旬なので今期の業績が気になるんですが、今回ティアは通期見込みについては据え置きました。いかにも慎重なティアらしい対応ですが、そのため第4四半期は計算上大幅な減益見込みになっています。上記の表の4Q見込みは、5月10日発表の通期見込みから3Q実績を引いた数字です。
なんと営業利益は44百万円で、利益率は2.6%です。1Q、2Q、3Qと過去最高の営業利益を更新してきたのに、4Qに入った途端過去最低レベルの営業利益に落ちてしまうというのは、さすがにありえないと思うんですがあせあせ(飛び散る汗) 特に営業利益はありえない数字だと思いますね。グラフにするとよく分かります。
ティア(2485)2010年第3四半期決算
   過去5年間の四半期別 売上推移
死亡者数が全国的に減少し、私の予想以上に業績の伸びが鈍った2009年度(紫色の線)を除いて、順調に売上が伸びてきているのがよく分かります。
このグラフを見ると、いかに2009年の2Q、3Qが失速しているか分りますね!1Qも過去の売上の伸びと比べると鈍っていますね。一方で2009年の4Qに跳ね上がっているのはカンブリア宮殿効果でするんるん
2009年7月6日のカンブリア宮殿出演がなかったら、2009年の業績は厳しかったと思いますし、2010年もここまで好調には推移していないと思います。本当に村上龍さんには感謝感謝です
3Qの売上は過去最高なんですが、繁忙期を含めて比較しても第3位なんですね!昨年までの繁忙期を軽く上回っています。本当に凄いことですね。次に営業利益の推移を見てみます。
ティア(2485)2010年第3四半期決算
   過去5年間の四半期別 営業利益推移
今期の2Qも確かに飛び抜けた利益を達成していますが、過去と比べると3Qの利益水準の高さが目を引きますね。閑散期の3Q、4Qは7千万円前後に留まっていたのに、今期は2億円ですからね!いかに好調さが続いているか良く分かります。それが4Qになると一転して例年並み以下の営業利益になってしまっています。7月以降急激に受注が減少するなんてことが考えられるんでしょうか?
実際8月7日にティア栄生(6月に新規オープンした会館です)の前を通ったら、2件の葬儀を受注していました。まだオープンして2ヵ月も経っていない会館が2件も葬儀を受注しているんですから、他の会館も順調に推移しているのではないかと思います。それがふつうの見方だと思います。
そんなわけで私は4Qがこんなに落ち込むことはありえないし、4Qも過去最高の営業利益を達成してくれるものと考えています。その場合通期見込みは上方修正されることになります。
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 次項有 マネーパートナーズで株式を有効活用!
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通期の業績は据え置かれていますが、それ以上にずっと据え置かれているのが配当予想です。こちらは期初に発表された25円がずっと据え置かれたままです。そのため配当性向が当初の22%から14%まで低下しています。純利益も今後上方修正されると、さらに配当性向が低くなります。ティアの配当性向目標は20%なので、配当についても上方修正される可能性が非常に高いと考えています。上方修正幅については、設備投資と株主還元のバランスを考えながらの判断になると思います。利益を葬儀会館建設に回して成長をさらに加速させるため、配当性向では目標を下回るかもしれませんね。それでも25円から増配されることは間違いないと思っています。10月下旬以降はティアの発表から目が離せませんね(笑)
業績の発表を楽しみにしています。


冨安社長が登場する会社説明会も積極的に開催していて、8月24日(火)15時半からは名古屋で、9月1日(水)13時半からは東京で、名古屋証券取引所主催の会社説明会が行われます。ティアに興味のある方はぜひ参加してくださいね!24日はすでに申込みを締め切っていますが、9月1日のセミナーは8月18日まで申込みを受け付けています。
   次項有 名証IRセミナーin東京 案内ページ

決算発表後はじめての会社説明会なので、冨安社長が業績についてどのように語るのか要注目ですねひらめき ぜひみなさんも参加して実際にプレゼンテーションを聞いてくださいねるんるん


posted by Zaimax at 02:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 業績情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがの分析ですw これだけ今季が良いと来季はなかなか大変かもしれませんね。ティアは世の中のために、もっともっと大きくなってほしいですね☆
Posted by ひろと at 2010年08月13日 08:15
ひろとさん、ありがとうございます。
確かに今期が予想以上に伸びているので、若干の反動はあるかもしれません。
会計基準の変更により、賃貸物件の原状回復費用を特損計上する必要があるのも、純利益の減少要因になります。

一方で、ティアは利用者からの口コミでここまで伸びてきた会社です。カンブリア宮殿出演以降多くの葬儀のお手伝いをさせて頂いたということは、今までよりも多くの遺族の方々にティアの葬儀を体験してもらえたということですし、参列者として体験された近所の方々も大幅に増えているということです。
ティアがサービスの質を向上させながら、ご利用いただいた方々に満足感を与えることができているなら、これは最高のPRの場になっていると思います。これが来期以降の葬儀受注に反映されてきます。
注目を浴びたことに慢心せず、しっかりと日々の仕事に取り組んでいれば、来期以降も営業利益ベースでは落ち込むことなく伸びていけると考えています。新規会館も通年で寄与するので、この分もプラス要因ですし、来期も新規会館がオープンすると思います。
今期の業績が大幅に伸びて、株主の期待も高まっているだけに、来期は注目ですね!
ティアのことですから来期予想は慎重な数字を出してくるものと思われます。この数字に惑わされないことが大切ですね(笑)
これからもよろしくお願いします。
Posted by Zaimax at 2010年08月13日 10:43
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