2010年07月03日

燦ホールディングスの株主総会

本当に久し振りの更新になってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
6月後半は株主総会シーズンなので、関東に行っていることが多くなり、ブログの更新も株主総会に行こうるんるんの方が優先されてしまいます。そんなわけでこちらのブログ更新が滞っておりました。すみません。
ブログランキングも急落してしまいましたがく〜(落胆した顔)こちらも右斜め下 クリック応援よろしくお願いします。
 ブログランキングに参加しています 次項有 にほんブログ村 その他生活ブログ 冠婚葬祭へ
 上位を狙っています♪クリック応援よろしくお願いします
るんるん
 クリックすると別画面でブログランキングが開きます


昨年の6月は平安レイサービスの株主総会に参加しましたが、今年は27日(日)開催となり、エイベックス、アミューズと重なってしまったので、参加を断念しました。今年も土曜日開催だと予測していたんですが、今年は27日が友引だったので日曜日に開催したようです。株主総会開催日は会社によって考え方が異なるので、予測が難しいですね(^_^;)
代わりにというわけではないですが、今年は業界トップ企業である燦ホールディングスの株主総会に参加してきました。燦ホールディングスは大阪で開催なので、スケジュールが合わず今まで参加したことはありません。この時期は東京でも多くの株主総会が開催されているので、わざわざ燦ホールディングスのためだけに大阪に行くというのは無理でしたが、今年は子会社の常務執行役員が自社の女性社員を不倫関係の末に殺害し、自社の倉庫に遺体を遺棄していたという事件も発生しており、一体なにをしているんだexclamation×2という想いもあって参加することにしました。
株主総会は24日(木)10時から吹田市の千里会館で開催されましたが、前日は東京で午前・午後と2社の株主総会に参加し、夜行バスで大阪入りというハードスケジュールです。さらには翌25日はまた東京で株主総会なので、一度名古屋に戻ってからまた夜行バスで東京入りです。今シーズン最も厳しいスケジュールで、予定通りこなせるか心配でしたが、なんとか計画通りにすべての株主総会に出席することができました。今月は19社の株主総会に参加することができました。その分株主総会レポートの宿題もたくさん溜まっていて、まだまだ時間がかかりそうですがく〜(落胆した顔)
燦ホールディングスについては優先的にまとめましたので、ぜひ株主総会レポートをご覧くださいね。

 燦ホールディングス(9628)2010年株主総会レポートひらめき

大阪での開催ですし、事件に対して厳しい質問がたくさん出るんだろうな〜と予想していましたが、意外なことにまったくといっていいほど質問はありませんでした。豪華な懇親会が用意されているので、物言わぬ株主になってしまったのでしょうかexclamation&question
事件については冒頭に古内社長から簡単に経緯の説明とお詫びの言葉がありましたが、これで禊は終わった、これ以上は追及しないで!という感じもしてしまいました。会社側も社員株主などの関係者を配置するなど、入念に株主総会対策を練っていたように感じました。まあそれだけの問題が発生しているんだから当然かもしれませんが、それにしてもこんなに質問がないとはちょっと異常ですね。
業界トップ企業でもこの有様ですから、容易に参入できる業界と甘く見られて、新規参入が途切れないのも分かるような気がしました。
経営陣も創業者一族と思われる方が3名、外資系のAIGからヘッドハントした人が2人(古内社長と、今回問題が発生した子会社デフィの社長も兼任している野呂専務)、中途入社組が3名で、創業者一族を除けばプロパーからの取締役が1人もいません。経営トップ層と現場の間に距離感があるのではないか?と心配になりました。

このような事件が発生したのに、会社側としてはあくまでも個人のプライベートな問題であり、会社とは関係ないという姿勢で、デフィの社長でもある野呂専務も降格や減俸などの処分はないようです。問題に対する認識が甘いなと感じますね。少なくとも常務執行役員に任命した責任はあると思いますし、社内体制や社員教育がなっていないと思うんですが。

ティアも他山の石と捉えて、徳育を一層推進していって欲しいと思います。ティアも他社から中途入社で取締役候補を迎えていますが、現場経験者の経営者としての育成にも力を入れて欲しいですね。
現場で必要とされる能力と、経営者として求められる能力には異なる部分もたくさんありますが、やはり現場がプロフィットセンターですから、現場のことをよく分かった人が経営陣にいることは大事だと思います。冨安社長がトップでいる限りは問題ないと思いますが、数十年後に世代交代を迎えると、同じような問題が発生しないとも限りません。将来を見据えての経営陣育成も、社長の重要な仕事です。

そんな想いもあって、株主総会では冨安社長以外の取締役の方々の発言なども求めているんですが、現状では社長が前面に出ていて他の取締役の方々がどんな人なのかまったく分かりません。顔を見るのは株主総会の時だけですが、一言も発言せずただ座っているだけなんですから、どんな人なのか感じようがありません。ぜひ今年の株主総会では他の役員の方々にも発言の機会を用意して欲しいと思います。

イオンの新規参入についても、ほとんど影響はないということでした。イオンの従業員など一部の葬儀を受注しているだけで、件数は非常に少ないと聞いているようです。イオンの見解とはかなりの開きがありますね。イオンの株主総会ではかなり自信を持っていて鼻息が荒いと感じましたが、葬儀業界から聞くと、イオンはほとんど受注できていないとか、イオンの葬儀を施行したという葬儀会社の話を聞かないなど、ほとんど実績が上がっていないのではないか?と感じる話ばかりです。
問い合わせはたくさん来ていて反響は大きいものの、まだ葬儀受注にまでは結びついていないというのが可能性が高そうですが、両者の発言がまったく異なるので、どちらの言っていることが正しいのかよく分かりません。葬儀業界が新規参入の動きを恐れるあまりに、イオンを過小評価している可能性もあるので、一概に葬儀業界の説明を鵜呑みにするのも危険かなと感じます。イオンが大成功しているとなると、他の流通系や大手企業の参入が加速する可能性もあるので、葬儀業界としては警戒している部分もあると思います。イオンがもっと葬祭業について積極的に開示すれば解決するんですが、イオンも定性的な情報しか出してこないので、疑心暗鬼が深まる要因になっています。本当のところはどうなんでしょうか?これからも情報収集していきます。


ちなみに燦ホールディングスの懇親会では、鮪のお寿司もたくさん用意されていて、堪能することができました。こんなのを用意されたら株主が懐柔されてしまうのも分からないでもないですねわーい(嬉しい顔)
葬儀関連会社は4社上場していますが、平安レイサービスも懇親会を開催していますし、サンライフも開催しているようです。これら3社はすべて自社の会館で株主総会を開催していて、自社で調理部門も持っています。株主総会も懇親会も自社で運営できるのが強みですねるんるん
ティアの場合は葬儀に徹していて、周辺業務は外注しているところも他社との戦略の違いになります。
燦ホールディングス


posted by Zaimax at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競合会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。