2010年03月15日

葬儀会館への建設反対運動

先日蒲郡の三谷温泉に行ってきました。
朝10時すぎにホテルに着いたので、温泉に入った後で街をぶらぶらしていました。
そこで目に留まったのが下記の様な異様な看板です。
たなか葬祭センター
このような手書き看板が周りの家の壁などにたくさん貼ってあります。
ものすごく違和感のある風景ですね。いくら葬儀会館ができることに反対といっても、ここまで拗れるものなのでしょうか?
たなか葬祭センター
建物の全景はこんな感じグッド(上向き矢印)で、ごく一般的な葬儀会館だと思います。周りの環境と調和しているように見えるだけに、看板の異様さが浮き上がってくる感じです。看板を設置している人はかなり不満に感じているんでしょうが、話し合いもつかないくらいにこじれてしまったようですね。
抗議の対象となっている「たなか葬祭センター」は豊橋市中心に、東三河全域や湖西市で葬祭事業を展開していて、葬儀会館も7館持っています。葬儀会社としては割合規模の大きい会社だと思いますが、こんなに反対されるんですね。
たなか葬祭センター
駐車場の全景は上の写真のように広々としていますが、奥の方には抗議看板が立てられています。
たなか葬祭センター
駐車場にも抗議看板が見えるように掲示されています。ものすごく葬儀を依頼しにくい雰囲気です。
たなか葬祭センターセレモニーホール三谷がオープンしたのは、2005年9月なのですでに5年が経過していますが、まだこのような状態です。周辺住民への説明会は大切だし大変なんだな〜と感じますね。
他人ごとながら、こんな環境で事業として成り立っているのか心配になります。

   たなか葬祭センター

たなか葬祭センターは比較的規模が大きい業者だと思いますが、先日の週刊ダイヤモンド 都道府県別 葬儀社 対応安心度ランキングには載っていません。

こういった風景を直接見るのは初めてだったので、つくづく新規に葬儀会館を建てるのは大変なんだな〜と感じました。この点からも既存会館のM&Aは効果的な戦略だと思いますし、会社に対する好感度を上げていくこともとても重要なんですね。

さて近くに建設される平安会館はどんな感じになるんでしょうかexclamation&question
たなか葬祭センター


posted by Zaimax at 19:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 競合会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして深谷と申します。

この記事に関しては一言いわせて下さい

何を隠そうこの時私はこの会社の店長をやっていました。

たなか葬祭の6店舗目の会館がこの三谷になります。

この町は漁師町で町民の気性が激しいという理由で建設屋さんと田中社長があるシナリオを書きました・・・

そのシナリオというのが「ある大手ファミレスがここに店舗をオープンしようとしたが途中で潰れてしまいました。そこで困った建設屋さんが飛ぶ鳥を落とす勢い??の田中社長のところにこの物件を持ち込みました。田中社長はそんなに困っているんだったらということで二つ返事で買い取りました。めでたしめでたし」 

そんな子供でも分かるような下手な芝居をしようとしたので意見させてもらったら僕は一瞬でクビになりました・・・(2秒ぐらいでクビに・・・)

三谷の住民も馬鹿じゃないのでこんな猿芝居にはスグ気がつきます。反対運動が始まった時はこんなもんじゃなかったですよ!!

1件目の葬儀の時は警察もパトカーで周りを取り囲んだくらいでした。拡声器を持った住民の罵声を浴びながらの出棺だったと聞いています。

反対運動が始まった時に渋々説明会を1回おこなっただけです・・・その後は今でもほったらかし・・・

この会館のある三谷北通りではお葬式はこの会館以外ならどこでやってもいいよなんて変わった決まりができたようです。

この事件をきっかけに蒲郡市では葬儀場を建設する時は市の特別な許可が必要になったみたいですね。

こんなつまらない事書いて申し訳ありませんでした。 しかしこの会社の事になると熱くなってしまいます。



Posted by あおい葬祭 深谷 at 2010年05月23日 11:32
深谷社長様、詳しい情報ありがとうございます。
返信が大変遅くなってしまいすみません。時々ブログも拝見していました。

まさか深谷社長がたなか葬祭の店長をしていたとは思いもよりませんでした。
葬儀会館建設に対する抵抗感はあるでしょうし、比較的イメージのいい葬儀会社だとしても、近くにできるのはいいけど隣にはできて欲しくないという感じだそうです。丁寧に地元説明会を重ねてもこのような感じなんですから、無理やり建設を進めようとしたら、より感情的な対立に発展してしまいますね!

それにしても昔ながらの葬儀会社と言うものは、トップに意見したらすぐにクビになるような閉鎖的な社会なんですね。
でもクビになったからこそ今があるんですから、いいタイミングでクビになれたんじゃないでしょうか?(笑)
これからも地域で頼りにされる葬儀会社として、成長していってくださいね♪
Posted by Zaimax at 2010年07月21日 22:30
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