2009年08月06日

名証IRエキスポ ミニ会社説明会

7月17日、18日に開催された名証IRエキスポに行ってきました。
今年もティアはブース出展しています。ティアのブースはこんなバッド(下向き矢印)感じです。
名証IRエキスポ
冨安社長が出演したカンブリア宮殿のビデオも流していましたわーい(嬉しい顔)

カンブリア宮殿効果なのか、昨年よりミニ説明会への参加者やブースを訪れる人が多い様に感じました。
あくまで感じあせあせ(飛び散る汗)なので、私の期待が入っているかもしれませんわーい(嬉しい顔)

私は地元の会社にも多く投資していますが、ここ数年名証IRエキスポへの出展を取り止める会社が増えています。費用の割に株主が増えるなどの効果がないと感じている会社も多いのかもしれません。2年前からゼットンが出展をやめ、今年はVTホールディングスが出展していませんでした。こちらは業績面から費用削減ということで取り止めにしたのかもしれませんがもうやだ〜(悲しい顔)

私は17日のみ参加し、投資先を中心にブースで話を聞いたり、ミニ会社説明会を聞いたりしてきました。
ミニ会社説明会は1日に2〜3回、各社のブースで1回30分くらいで行われています。
ティアの場合はIR担当の女性から説明がありました。
17日は冨安社長も会場に来ていたと思いますが、私は見かけませんでした。当日は証券関係者向けの説明会も開催されていたので、たぶんそちらに出席していたのだと思います。
現状のティアの規模では機関投資家の投資対象にはなり難いですし、個人にPRした方が業績面でも好影響があると思います。
カンブリア宮殿に出演した翌週ですし、ブースに冨安社長が登場して会社説明会を行えばもっと多くの人が集まり、株主が増えるだけでなく「ティアの会」の会員募集にもいい影響があるのにな〜と感じました。
18日(土)は名証IRエキスポに行かなかったので分かりませんが、18日にはブースに社長が登場したのでしょうか?
この辺りもっと効果的にお客様ともなる個人向けに、アピールして欲しいですねひらめき

名証IRエキスポ

まずはティアの概要について説明がありましたが、何度も聞いている内容なのでここでは割愛します。

1月30日に行われた会社説明会の様子を詳しくまとめていますので、割愛した部分についてはこちらをご覧ください

業績についてですが、第2四半期の葬儀件数は2,318件となり、前年同期の2,208件から110件の増加となりました。売上を葬儀件数で割った単価を比較してみると、どちらも139万円で前年並みでした。

2Q決算業績

前年と比べると増収増益になっていますが、会社側発表の2Q計画と比べると純利益を除いて未達となっています。利益率は年々向上していますが、売上が計画に届かなかったのはとても不思議でした。
今年1月末の会社説明会で、12月・1月は月間の葬儀件数の記録を更新し順調に推移しているという説明だったので、2Qは売上・利益とも会社計画を上回って上方修正になるのではないかexclamation&questionと期待していただけに、売上がショートしたのはなぜなのか理解に苦しみました。2月まではほぼ順調に推移していたようですが、特に3月に入って葬儀件数が急激に落ち込んだようです。
それでも通期の計画は当初予定を据え置いています。
通期の計画では、葬儀件数は前年比320件増、ティアの会の会員数は9,088口増やして13万口を目標にしています。2Qですでに6,724口増えているので、こちらは目標を上回りそうです。

第2四半期の名古屋市立八事斎場における占有率(ティア調べ)は15.4%となり、前年度の15.0%から上昇しましたひらめき
このシェアは八事斎場で毎日調べているそうです。名古屋市内の葬儀はほぼ八事斎場に集まるので、ここでの占有率を調べれば名古屋でのシェアが分かります。ティアで葬儀をした方のお世話をするため、ティアの社員か協力会社の人が八事斎場に常駐していて、この人が毎日各社別の葬儀件数を調べているそうです。
地道に調査しているんですねexclamation×2

2Qの売上は期待よりは伸び悩んでいますが、シェアは上昇しているので名古屋全体の葬儀件数が減少していることになります。全体が減少しているのならやむを得ないですね。

その後は葬儀業界の市場環境について説明がありました。死亡者数は2040年まで増加が見込まれていること、中小業者の淘汰が進み規模の大きい業者への集約が進んでいること、専用会場で葬儀が増えていることなど説明がありました。ここも毎回説明されていることなので、詳細は割愛します。

今後の取組みとしては、今年の秋に瑞穂区と名東区に直営会館を同時オープンする予定です。関西では南海電鉄のFC4号店が6月27日にオープンしました。
どちらもドミナント展開を強化し、地域でのシェアを向上させていきます。

人財教育についても説明がありました。カンブリア宮殿では葬儀価格が安いことが大きく取り上げられ、力を入れている人財教育についてはあまり取り上げられませんでした。
ティアでは「哀悼と感動のセレモニー」を掲げ、形式的な葬儀ではなく、故人と遺族の想いを個性的にアレンジし、心のこもったプロデュースでその人らしい葬儀を作り上げていきます。葬祭業を究極のサービス業と捉え、人財教育に力を入れています。
教育活動の一環として社員の経験やスキルにより等級を設けて、等級別に事前研修と「社内検定試験」を実施しています。検定に合格するまでフォローアップ研修を行います。

現状は愛知・岐阜と関西圏に展開していますが、将来は全国で200会館(直営50会館、フランチャイズ150会館)を目標とし、日本初の全国統一セレモニーブランドTEARを目指しますexclamation×2

最後に株主優待についても説明がありました。

今回のミニ説明会で、2Qの葬儀件数や名古屋市内でのシェアなどが分かり、2Qの売上が伸び悩んだ要因(全体の葬儀件数が想定より伸び悩んでいる)も分かったのが収穫でした。


その後色々と話を聞いてきましたので、そちらについても順次まとめていきます。
3月以降の名古屋での業績は、厳しくみているようです。葬儀件数が減少すると会館の稼動率が落ちるので、法要などの受注にも力を入れているようです。ただ単価が葬儀と法要ではまったく異なるので、葬儀の減少分を補うまでには至っていないようです。

2月までは今期の業績に期待していましたが、春以降はブレーキがかかっているようです。いつ頃ブレーキが緩むのかは分かりませんが、今期の業績に過度の期待はできないな〜と感じました。
まあティアという会社は保守的に予想を発表し、説明会でも過度の期待を持たせないような説明をする会社なので、悲観することもないのかもしれませんがわーい(嬉しい顔)2Qの業績が私の期待を下回っているので、後半もちょっと厳しいのかなexclamation&questionと感じましたひらめき

遅くなりましたが、説明会後に担当者の方にいろいろと聞いてきた内容をまとめましたので、こちらもご覧ください

ティア株式の購入は、手数料もさらにお得になったSBI証券がお薦めですわーい(嬉しい顔)


名証IRエキスポ
posted by Zaimax at 04:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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