2009年03月23日

一柳葬具總本店の全面広告

今日の日経新聞(名古屋版でしょうか?)10面に、一柳葬具總本店の全面広告が載っていました。
名古屋では、一柳といえば大規模な社葬を行なっている葬儀会社というイメージです。
2月の中日新聞訃報情報を集計した こちらのページでも、一柳はほとんどが社葬で、通常の訃報欄とは別枠で掲載されています。

今回の全面広告は、一柳社長へのインタビューをまとめた記事形式になっていますが、一柳葬具總本店は1877年創業で130年以上の歴史がある会社だそうです。初代が宮大工で、祭壇などを作って届けるという商売を行なっていたので、今でも祭壇はすべて自社製作(約200種類!)して宗教・宗派の教義に基づいた祭壇を用意しています。
わが家の宗教は?と聞かれても、仏教だと思いますが...という程度なので、宗派などと言われても見当がつかず、200種類もあっても宝の持ち腐れになってしまいますねあせあせ(飛び散る汗)
まあ必要な方には必要なんでしょうexclamation×2

社葬中心かと思っていたら、個人葬が8割を占めているそうです。個人葬と言っても規模が大きい葬儀が多そうです。参列者が3千人〜5千人という大規模葬儀に自信を持っているようですね。
直葬についてはかなり否定的なコメントが載っています。

『最近、直葬というかつてない妙な呼び方でお経もあげず、ご遺体を病院から火葬場へ直行するということを聞きますが、これは良いとは思いません。人は一生の間にお世話になった方や世話した方もいるので、葬儀はそうした方にも来て頂いて、亡くなられた方を偲びご遺族に感謝の思いを伝えるものです。華美な葬儀をする必要はありません。そういう人を悼む心を忘れないで欲しいということです』
確かに直葬がいいことだとは思いませんが、身寄りが無いとか経済的な余裕がないとか、止むを得ない事情がある場合もあるでしょうから、ここまで否定しなくてもとも感じます。
広告欄を見ると、一柳の個人葬の葬儀価格は、100〜120万円、130〜150万円、160〜180万円、190万円以上の区分になっているそうですから、小規模の家族葬では高くなりそうですし、福祉葬ではとても利用できそうにありませんね。

生前に葬儀の規模や仕方を決める方もいたり、家族が事前に相談にくるケースも増えているそうです。相談に行けば見積もりも作ってもらえるようです。会員システムとしては、入会金1万円のみの「イチヤナギ倶楽部」と系列会社で扱っている生前予約の一括払い込みシステム(60万円、120万円)があります。互助会のような仕組みも持っているということですね。
一柳の資料室には今まで行なった葬儀の記録が残されていて、いつ頃葬儀を行ったかを伝えると、当時の祭壇や式の写真・式次第などが確認できるそうです。こうした対応が信頼感や安心感につながり、リピート需要に繋がっているそうです。「葬儀に関しては料金を含めどのようなご要望にもお応えできると自負しています」とのことですが、どの程度の価格から対応可能なのでしょうか?
葬儀会館は、千種と野並の2会館ですが、年間何件くらいの葬儀を施行しているんでしょうか?日経で全面広告を打つくらいですから儲かっているんでしょうねわーい(嬉しい顔)
大規模な葬儀が多いということですから利益率も高いんでしょうしexclamation×2


posted by Zaimax at 17:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競合会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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