ティア甚目寺は名古屋市内と津島方面を結ぶ主要幹線道路沿いにあります。
ティア甚目寺 ホームページ
今日はティア中村で行われた冨安社長講演会に参加し、その際にぜひリニューアルされたティア甚目寺を見てください!と案内されたので、自転車を飛ばして庄内川を越えて見学に行ってきました。
昼時だったので途中にあるステーキの宮で、こんがりチキングリルランチを楽しんでから見学してきました。
こんがりチキングリルランチ写真は → ステーキ大作戦2.0
昼過ぎに到着したティア甚目寺ですが、天気が良い日曜日のお昼時ということで見学者は少なめでした。その分ゆっくり見学することができました。
早速冨安社長もお気に入りの家族葬専用ホールを見学しました。
ティア甚目寺は大きな1ホールの葬儀会館でしたが、和室の親族控室も広々としていました。
今回この親族控室を改装し、半分ほどを家族葬専用ホールにしています。親族控室と一体となった家族葬専用ホールは大きさもちょうど良いですし、使い勝手がよさそうです。
家族葬専用ホールとはなっていますが、控室と一体的に使えば30人くらいまでの小規模葬には十分対応可能です。下記写真の通り質感もあるので人気のホールになるのではないでしょうか?
冨安社長はリーズナブルに改装できたと話していましたが、改装費用は2,900万円かかっており、改装にしてはちょっと高いようにも感じます。葬儀会館を建てるには2億円前後かかるので、新築と比べるとお値打ちですが、リフォームなのでもう少し安くできないかなという感じはします。
今までティア甚目寺は1ホールだったので葬儀依頼が重なると対応が困難でしたし、小規模葬には広すぎる感じでした。今回の改装により2ホールになるので、今まで以上に葬儀件数を伸ばすこともできますし、大小の2ホールになったので、幅広い葬儀需要に対応できます。
沿線沿いには家族葬専用をうたった小規模な葬儀会館がオープンしており、こういった競合会社に流れていた需要も取り込めそうです。そう考えれば2,900万円の投資はお値打ちなのかもしれませんね!
早速今期の業績の伸びに寄与してくれることを期待しています!
同じく名古屋市郊外にあるティア西枇杷島も200名収容の大ホールのみの葬儀会館です。こちらもかなり広いという印象なので、家族葬専用ホール併設にリニューアルすれば良いと思います。こういった使い勝手の良い葬儀会館が増えて、かつホール数も増えることで葬儀受注件数も伸ばせるようになると、名古屋を中心としたシェアも高くなり今後の業績の伸びが加速しそうです。
新規に葬儀会館を建てるのはなかなか大変ですが、既存会館の改装はそれほど難しくないので、閑散期に一気に改装してより良い葬儀会館を目指して欲しいと思います。
リニューアルオープンということで、イベントとしておしるこのサービスと抽選会、100円で蒲郡みかんの詰め放題サービスがありました。
みかんを20個近くも詰め込んだ猛者もいたそうですが、面の割れた私は社内で噂になっても困るので(笑)15個ほどお上品に詰めてみました。スーパーだったらぎゅうぎゅう詰めは間違いない(^_^;)
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