2012年11月17日

ティア2012年決算分析3

2012年11月12日に発表されたティアの2012年度決算を分析してみます。
今回は前回の記事 → ティア2012年決算分析2 に続いて利益の背景を見ていきます。

ティアの業績は下記グラフの通り順調に伸びています。
ティア2012年決算分析
利益が徐々に売上に追い付き、2012年実績では売上の折れ線グラフを追い越しています。これは営業利益率が10%を超えたということを表しています。
ティアのビジネスモデルは葬儀会館をドミナント展開していくことなので、葬儀会館への投資が先行し借入金が必要になってきます。そのため支払金利も加味した経常利益率の推移も見てみます。
ティア2012年決算分析
上記グラフの通り上場した2006年は新規公開費用なども発生し、一時的に利益率が低下していますが、2007年以降は上昇傾向が続いています。2010年はカンブリア宮殿バブルで利益率が大幅に伸び、翌年はその反動が出ています。ティアの経常利益率目標は10%だったので、ほぼ目標圏に達しています。
2013年の計画は利益率の低下を見込んでいますが、ティアは毎年計画値は前年の利益率を下回る保守的な見通しを出してくる会社なので、あまり心配する必要はないと思います。利益率低下要因としては、関東圏への進出が本格化することで広い意味での先行投資が発生することくらいだと思います。
過去の期首発表の会社計画値と実績を比較すると下記の通りとなります。
ティア2012年決算分析
売上についてはけっこうアグレッシブな計画を発表し、未達となる年もあります。これは葬儀単価が想定以上に下がった影響や、既存会館の伸びが会社計画を下回った年もありました。
一方で経常利益はほぼ計画を上回って着地しています。
ティア2012年決算分析
これは前期の実績と今期の目標を比べれば一目瞭然ですが、ほぼ前年実績並みという保守的な利益計画になっているためです。このため過去のティアの決算発表では、来期の計画を見て成長が止まったと判断され、決算発表毎に売られるという展開が続きました(^_^;)
もうさすがに皆さんもご理解頂けているとは思いますが(笑) 売上計画はアグレッシブで利益計画は保守的なことから、結果として予想利益率は前年実績を下回ることになります。これらの過去の傾向から見て、今期の経常利益率の低下も同じ要因だろうと考えるのが適当だと考えています。

営業利益を分析するためには売上原価率の推移と販管費率の推移が重要になります。
ティア2012年決算分析
上記グラフで売上原価率は左軸、販管費率は右軸になります。
売上の7割近くが原価であり、2割前後が販管費となっています。
原価は葬儀会館で葬儀を行うのに必要な経費が中心となるので、変動費的な位置付けになります。現場の社員数など固定費的なものもありますが、花や料理など売上に比例する費用の割合が高いと思います。
販管費は本社の人件費を含めた経費や広告宣伝費などで、固定費的な費用が中心です。
グラフの推移を見ると対照的な動きをしていて、売上原価率は一貫して低下しているのに対し、販管費率は一貫して上昇しています。
原価率が低下しているのは、葬儀件数の増加により仕入ボリュームも増加し、コストダウンが進んでいる影響ですし、人件費や光熱費などの固定的な部分の割合が下がってくるためだと思います。
一方販管費率が上昇を続けているのは少し不思議な感じがします。販管費は固定的な費用が多いので、一般的には売上が伸びると販管費率は低下していきます。売上が伸びているのに販管費率が高くなるということは、売上の伸び以上に販管費が伸びているということです。販管費については細かい内訳が開示されていないのでよく分かりませんが、2005年と2012年を比べると販管費率は5.9ポイント上昇しています。このうち給与手当が1.8ポイント、広告宣伝費が0.8ポイント、役員報酬が0.7ポイント上昇しています。
上場当時は本社人員も最小限でしたが、事業拡大に備えて本社人員を増強したり、宣伝活動も積極化してきたためだと思われますが、そろそろ販管費も横ばいから低下に転じても良さそうに感じます。ただ今期は関東進出などで広告費や関東本部の人員増強など販管費増加要因も織り込んでいるものと思われます。これらが一段落する来期くらいからは販管費も低下し、さらに利益率の改善を期待したいですね!

次に効率性の指標推移を見てみます。下記のグラフはROE(自己資本利益率)とROA(総資産利益率)の推移を表したものです。2013年は推定値です。
ティア2012年決算分析
ROAは緩やかに上昇していますが、5%前後で安定しています。ティアは成長中の会社であり、葬儀会館の新設など設備投資が先行することから、総資産と売上がほぼ同じように伸びています。一方で利益率は設備投資を行いながらも徐々に向上しているので、ROAも徐々に上昇しています。
ROEは借入金の比率も高いことから18%前後で推移しています。株主資本比率が向上し自己資本が増加する中でROEを維持しているのは素晴らしいですね!
前期は久し振りの増配となりましたが、自己資本もかなり充実してきたので今後も増配などの株主還元が期待できる財務体質になってきたと感じます。

ここまで3回に渡って年ベースの業績推移を見てきましたが、収益性も向上し財務体質も強化され、年々良い会社になっていることが分かります。安定成長を続ける会社は安心して長期投資できますね!
次回は四半期ごとの業績推移を分析してみます。
      ティア2012年決算分析4 分析完了!
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2012年11月14日

ティア2012年決算分析2

2012年11月12日に発表されたティアの2012年度決算を分析してみます。
今回は前回の記事 → ティア2012年決算分析1 に続いて売上の背景を見ていきます。

まずは死亡者数の推移を見てみます。
ティア2012年決算分析
上記のグラフは過去3年間の日本の死亡者数を、前年同月と比較したものです。前年より増えると上側に、減ると下になります。ティアが分析の主体なので、決算期に合せて10月スタートになっています(笑)
グラフを見れば分かるように、2010年、2011年はほとんどグラフが上になっています。死亡者数が前年同月を上回って推移してきたということです。2012年も2月までは同じような傾向でしたが、3月以降ずっとマイナスが続いています。
長生きする人が増えてとても良いことですが、年金や健康保険など日本国の財政と葬儀業界にとっては厳しい環境です。上場している葬儀会社の2012年4〜9月決算を見ても、燦ホールディングスは地盤の関西で苦戦し、減収大幅減益という苦しい決算になっています。ついに株主優待も廃止になってしまいました。厳しさがうかがいしれますね!
神奈川県のサンライフも葬儀件数が減り、葬儀事業は減収減益になっています。
同じく神奈川県の平安レイサービスは、厳しい事業環境の中でもシェアを伸ばし葬儀件数も増加して増収増益になっています。
ティアが主に事業展開している愛知県の状況は下記の通りです。
ティア2012年決算分析
愛知県内でも全国ほどではないですが、6月以降は死亡者数が減少傾向となっています。
そのような厳しい環境の中でも葬儀件数・売上とも伸ばしています。
他社と合せて下期の状況を見ても、売上は7.2%増となっています。厳しい事業環境下でこそ、真の企業の実力が現れてくると思います。

売上を構成するもう一方の要素である葬儀単価ですが、会葬者数の減少で葬儀が小型化する中で、葬儀の受注に際し葬儀付帯品を提案する専門スタッフの増員等により、前年同期比0.8%増となりました。
年度ごとのティア直営事業の葬儀単価推移は下記のようになります。
ティア2012年決算分析
上記の単価は、直営事業の売上高を葬儀件数で割ったものであり、法要などの売上も含まれるので正確な葬儀単価ではありませんが、傾向を見ることはできると思います。
2013年の値は、今期の計画から私が推定したものです。
2010年までは単価の下落が続いてきましたが、2011年から横ばいとなり若干底打ちという感じです。葬儀単価の下落も落ち着いてきたようです。
ティアの葬儀件数は伸び、葬儀単価は底打ちしつつあるのでティアの売上も好調に推移しています。

葬儀件数が伸びていることから、愛知県内でのティアのシェアも上昇しています。
下記のグラフは愛知県内での、四半期ごとのティアの推定シェアの推移グラフです。
ティア2012年決算分析
期によって上下はあるものの着実にシェアは上昇しています。この数値の中には愛知県外での葬儀受注も一部含まれているので、厳密なシェアではありませんが、個人レベルで推定できる範囲ではかなり確度の高いデータだと思っています。
5年前は7%前後のシェアでしたが、2012年には10%を超えて、足元では11%も超えています!
死亡者数が減る中でも着実にシェアを上げていることが分かります。

2012年度の既存店売上高は2.1%増となりましたが、今期の計画でも既存店売上高は1.8%の伸びを見込んでいます。
毎年新規会館をオープンしながら、葬儀会館ネットワークを充実させつつ既存店売上高も伸ばしているので、安定した売上成長を続けています。
今後も外部環境にかかわらず、着実に成長していって欲しいですね!

次は利益の中身についてもう少し詳しく見ていきます。
2012年下期は、関東進出1号店の9月のティア越谷オープンに向けて先行投資が発生したことから、下期の利益は前年を下回っています。
今期はティア越谷も業績に貢献できるよう期待しています!
   → ティア2012年決算分析3 分析完了(笑)
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2012年11月13日

ティア2012年決算分析1

2012年11月12日に発表されたティアの2012年度決算を分析してみます。
午前中の株価はあまりパッとしない反応でしたが、午後からは買い注文も増えて1,980円で高値引けとなりました! この勢いで2,000円を軽く超えていって欲しいですね\(^o^)/

さて発表された業績ですが、売上・利益とも順調に伸びています。 2013年度は会社計画値
ティア2012年決算分析
カンブリア宮殿バブルが発生した2010年をイレギュラーな伸びと考えると、売上はほぼ順調に伸びています。平均すると13%程度の増収率を継続していますが、今後も全国展開を進めていくことからこれからも10%程度の売上成長を見込めそうです。
営業利益も順調に伸びていて、カンブリア宮殿バブルによる大幅増益とその崩壊(笑)による一時的な減益をならせば営業利益で20%程度の安定成長を続けています。
営業利益が売上高のグラフに追い付いてきており、営業利益率が10%を超えるようになってきました。
今後もこの勢いで利益率を高めていって欲しいと思います。

業績が伸びていることから、財務内容も年々改善されてきています。
ティア2012年決算分析
2006年の上場当時は株主資本比率も20%程度で財務体質が弱かったですが、前期末で30%を超え安定してきました。
株主資本比率が20%だとちょっと心配なレベルなので、初心者の方々にはお薦めしにくいですが、30%を超えてくればまあ及第点だろうと思います。今後も葬儀会館をオープンしていく必要があるので、設備投資資金が必要になりますが、30%程度は維持して欲しいですね。

設備投資とも密接に関係してくるキャッシュフローの状況は下記のグラフの通りです。
ティア2012年決算分析
2013年度は利益計画や設備投資計画などから私が推定した値になっています。
ティアはまだまだ成長中の会社であり、毎年新規会館をオープンするなど設備投資を行っています。年度によって若干ばらつきはあるものの、毎年8億円前後の設備投資資金が必要なことが分かります。
2009年頃までは営業キャッシュフローの方が投資キャッシュフローより少なくて、フリーキャッシュフローがマイナスでしたが、2010年頃から利益水準が上がってきたので、ほぼ営業キャッシュフロー内で投資が賄えるようになってきました。
2011年はバブル崩壊の影響(笑)なので一時的に営業CFが低くなっています。
2013年度は直営会館のオープン予定が3店となっており、設備投資計画も4.9億円と少なくなっています。例年と比べて少し少ないので、実績はもう少し下になるかもしれません。

キャッシュフローも徐々に右の方に移ってきており、これは投資が利益に結びついているということなので問題ありません。
業績も安定して右肩上がりですし、ティアは長期保有に適した会社だと思います。
今後も株主の期待に応えるような安定成長を続けていって欲しいですね!
次は業績の中身についてもう少し詳しく見ていきます。
   → ティア2012年決算分析2 分析完了(笑)
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株価の動きは分かりませんね〜

昨日の開示で増配と2分割を発表したティアですが、今日の株価は昨日の終値と同じ1,850円からスタートしています。それも3,000株以上の売りがあったようです。これだけの好材料が出たので、今日は2,000円回復かな〜などと妄想を膨らましていたのに当てが外れました^_^;
午前中一時的には1,890円まで上げたようですが、前場の終値は結局は昨日と変わらずの1,850円に戻っています。出来高はさすがに急増しています。
なかなか株価の先行きを読むのは難しいですね。まあ読むこと自体無理なんでしょうが(笑)
それにしても12月末に分割なんて怪しいと思うんですが、私の考え過ぎなんでしょうか?
ティア株価チャート
ティアの株価は2011年11月28日の1,150円を底にして、2012年9月24日の2,010円まで10ヵ月近くに渡って上昇トレンドを描いてきました。先日の株式投資セミナーでもお話しした通り、少しは調整も必要な時期に来ていると思います。なので1,900円前後での揉みあいはまったく問題ないと思っています。
業績も好調なので増配があっても不思議ではないですし、ここ2年間配当据置きだったので配当性向も低くなる一方でした。なので増配には少し驚いたものの違和感は感じません。
一方で株式分割はまったく考えてもいませんでした。
株価が5千円に近付いているのなら分割も想定できますが、まだティアの株価は1,900円ほどです。
それに普通株式分割を行うのなら決算期末の9月末に行うはずです。9月末に分割するなら8月中旬くらいまでに発表されるのが一般的ですが、なぜ9月ではなく12月に分割するのかがよく分からないわけです。
株式分割の目的として、当社株式の流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るためであります と書いてありますが、これは決まり文句みたいなもので、あまり参考になりません(笑)
8月時点では分割の必要性を感じなかったのに、なぜ今になって分割が必要になったのか?と色々考えてしまうわけです。
ティアの株主なら流動性が低いことは重々承知していると思いますし、流動性が低いのは今に始まったことではありません。上場以来基本的にずっと低いままなので、今になって急に分割する必要性は感じません。
上記のチャートを見てもらえば分かる様に、8月中旬以降出来高が増えて流動性が高まっているほどです!
当社株式の流動性の向上という理由付けは理解できませんね。

一方で株価が上場来高値の2,200円に近付いたことから、小口株主の利益確定の売りは多く出ているのかもしれません。2012年3月末のティアの株主数は1,385名となっていますが、小口株主が売り大口株主が買い増しているとすると、9月末の株主数が1,000名近くまで減っている可能性はあるかもしれません。
今回株主優待基準は据え置いたので、100株、1,000株、3,000株という株主優待基準株数を持っている株主は、1月以降新株を売ってくる可能性があり、そうすれば新たな株主が増えることにつながります。
ティア株の現状は売りたい人は売ってしまい、そこそこの株数を持った人が売らずに抱え込んでいる状況で、株主数が減り流動性も低下しているのかもしれません。一方で出来高はそこそこあるので、まだ大口株主への集中はが進んでいるのかもしれません。
9月末の株主名簿を見た経営陣が株主数の減少に危機感を感じ、増配&株式分割の実施、株主優待基準は据置きという手を打ってきたという可能性はあります。

ではなぜ株主数が大事なのか?という点がポイントになります。
名古屋証券取引所の上場廃止基準は、株主数が150人未満になることなので、いくらなんでも株主優待銘柄がそこまで減ることは考えられません(笑)なので上場廃止に対する危機感ではありません。
となると上位市場を目指すうえで一定の株主数を確保しておきたい、株主数は徐々に増えてほしいと考えているのではないか?と思うわけです。
東証の上場基準は株主数が800人以上となっているので、現状でも問題ないとは思いますが、それでも株主数が減少するのは褒められたものではないので、今回いろいろと対策を打ってきたのではないか?と考えています。そう考えると今回の分割は単なる分割以上に好材料だと思いますし、もう少し株価が反応してもいいのにな〜と感じます。

なので、今日の株価の動きは分かりませんね〜^_^;という感想になります。
2分割をして株価を下げるというのはプラス材料は色々と考えられますが、マイナスには考えにくい材料だと思うんですが、まだティア株を売りたい人がいるんですね。
さらに買い増ししないといけないのでしょうか? もうお腹いっぱいなんですが(笑)
それに株主である私が買い増すということは、さらに株主数が減ってしまいますが、いいのかな〜^_^;
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2012年11月12日

決算発表!+増配&分割

今日はティアの決算発表日です!
ということで15時前からパソコンの前に正座し、いつ発表されるのか!と適時開示を何度もクリックしながら待ちましたが、なかなか発表されません! 一体どうしたんだ!と思い過去の開示時間を確認してみると、16時10分とか20分が多いようで気が早過ぎました(笑)
暇なので他社の開示を見ていたら、VTホールディングスの第三者割当による第4回新株予約権の発行に関するお知らせを発見!
げげっ!また変なのが出たぞ〜(笑)と思いながら読んでみると、新型の増資でした。
 VTホールディングスについては → VTホールディングス投資情報〜上場自動車ディーラーブログ
しかし現状の株価620円程度なのに対して、新株予約権の行使価格はなんと倍近い1,200円!こんな株価で行使する意図はあるのか?何か裏があるのでは?などと思いながら読んでいるうちに16時20分も過ぎてしまい、慌てて適時開示を見てみると、16時20分にティアからの開示が3件も出ていました!
剰余金の配当(創業15周年記念配当)に関するお知らせ
 おぉ〜3年ぶりの増配キターーー
平成24年9月期決算短信 待ってました〜
株式分割及び定款の一部変更に関するお知らせ
 えぇ?この時期に分割???この株価水準で分割なの???

タイトルを見た第一印象はこんな感じです。
ティアは以前は配当性向目標20%を掲げていたので、毎年増配も期待していましたが、最近は投資に回すのを優先して配当性向20%目標は取り下げたようです。そんな経緯もありますし、VTホールディングスが大幅増配を続けてくれているので、ティアについてはあまり増配には期待していなかったんですが、久々の増配というのは嬉しいですね!冬のボーナスが予想外に増えました(笑)
投資家には決まったボーナスがないので、3月決算と9月決算企業の6月と12月の配当は、夏と冬のボーナス代わりです(笑)

株式分割はさらに予想外です。12月31日時点の株主に対し、1対2の割合で分割を行います。
普通分割を行うのは期末か中間期末が多いので、1Q期末に分割実施というのはちょっと意外なタイミングです。さらに現状の株価は1,900円弱であり、19万円ほどでティア株を買うことができます。
東証などは売買単価50万円以下を目安に分割するように指導しているので、現状の株価での分割はこの点からも予想外です。
近々何かあるのかな〜などとまたしても妄想が膨らんでしまいます(笑)

この株価水準で分割するということは、(勝手な妄想ですがw)今後の株価上昇が期待できると経営陣が考えているということもできそうですし、株主数を増やしたい、流動性を高めたいという意図があると思います。
分割の目的に、当社株式の流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るためであります と書いてあるのでその通りなんですが、流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るためには東証に上場するのが一番です。名証に留まる限り、流動性の向上と投資家層の一層の拡大を図るにも限界があります。
こういったことを考えると、いよいよ近付いてきたのかな?と妄想が膨らんでしまうわけです(笑)
まあ私からすると、もう待ちくたびれた...というのが正直な気持ちなんですが(^_^;)
決算内容については別途分析してみます。
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